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Yamareco

記録ID: 1963423
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳(林道崩壊、迂回路利用?)

2019年08月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.3km
登り
2,540m
下り
2,527m

コースタイム

日帰り
山行
13:54
休憩
0:23
合計
14:17
3:31
84
4:55
4:55
80
6:15
6:15
87
7:42
7:42
49
標高2000m案内板
8:31
8:31
25
標高2254m案内板
8:56
8:56
60
9:56
9:56
81
11:17
11:17
19
11:36
11:36
11
11:47
12:05
14
12:19
12:19
11
12:30
12:30
14
12:44
12:49
30
水場
13:19
13:19
69
14:28
14:28
18
14:46
14:46
23
標高2254m案内板
15:09
15:09
44
標高2000m案内板
15:53
15:53
48
16:41
16:41
67
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲートまで15kmくらい林道を走ります。
道幅がせまく対向車が来るとすれ違うのに苦労します。急カーブが多いし、落石が落ちていたりするので時速20〜30kmでのんびり運転しました。
実際、行きにはなかった落石が、帰りにはゴロゴロ転がっていた箇所がありました。いったん停車し後続車の方と一緒に落石を脇にどけました。大きさは数cmから10cmくらいのものが多数、最大20cmくらいだったかな。角が鋭いとタイヤがパンクする場合があるそうなので小さい落石でも油断せず、最徐行が必要です。
午前2時前に芝沢ゲート到着。平日なので駐車場は十分あいていました。暗くてわからないけど10数台駐車していたと思います。
コース状況/
危険箇所等
芝沢ゲートから易老渡への林道は完全に崩落しちゃっている箇所が何か所もあります。通れませんので迂回路が作られています。
迂回路の入り口は夜だと気づきにくいです。また迂回路は仮設感たっぷりです。足元に十分注意してください。(特に、夜間は要注意)
真っ暗闇、朝3:31芝沢ゲート出発
2019年08月09日 03:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 3:31
真っ暗闇、朝3:31芝沢ゲート出発
林道が崩落してます。
(崩落個所1)
2019年08月09日 03:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 3:41
林道が崩落してます。
(崩落個所1)
中をのぞいてみた。
右側にロープが見える。
とりあえず下りられそうなので穴の下へ。
(判断ミス。その1)
2019年08月09日 03:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 3:40
中をのぞいてみた。
右側にロープが見える。
とりあえず下りられそうなので穴の下へ。
(判断ミス。その1)
ロープを登ってみたが、何もない感じ。
再度、穴の下へ。
2019年08月09日 03:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 3:45
ロープを登ってみたが、何もない感じ。
再度、穴の下へ。
無理やり、穴の壁を登って、林道を進む。
また崩落。右側が通れそう。慎重に歩く。
(崩落個所2)
(判断ミス。その2)
2019年08月09日 03:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 3:52
無理やり、穴の壁を登って、林道を進む。
また崩落。右側が通れそう。慎重に歩く。
(崩落個所2)
(判断ミス。その2)
また崩落。右側が通れそう。慎重に歩く。
(崩落個所3)
(判断ミス。その3)
2019年08月09日 03:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 3:53
また崩落。右側が通れそう。慎重に歩く。
(崩落個所3)
(判断ミス。その3)
今度こそ、完全崩落。(崩落個所4)これ以上進めない。
最初の崩落個所に戻り、一度諦めたロープを登り、さらに一般登山者は登らないような斜面を登ってみたら...
(判断ミス。その4)
2019年08月09日 03:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 3:54
今度こそ、完全崩落。(崩落個所4)これ以上進めない。
最初の崩落個所に戻り、一度諦めたロープを登り、さらに一般登山者は登らないような斜面を登ってみたら...
(判断ミス。その4)
ロープを張って迂回路がつくられていた。
(迂回路その1)
2019年08月09日 03:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 3:58
ロープを張って迂回路がつくられていた。
(迂回路その1)
迂回路から林道に戻り、しばらく進むと、また崩落。
(崩落個所5)
2019年08月09日 04:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 4:09
迂回路から林道に戻り、しばらく進むと、また崩落。
(崩落個所5)
下をのぞくと電柱が...
2019年08月09日 04:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 4:09
下をのぞくと電柱が...
ふと山側をみると、あったあったロープ。
(判断ミス。その5)
2019年08月09日 04:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 4:09
ふと山側をみると、あったあったロープ。
(判断ミス。その5)
ロープを登ると、また迂回路発見。
(迂回路その2)
2019年08月09日 04:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 4:11
ロープを登ると、また迂回路発見。
(迂回路その2)
迂回路を進んでいく。
2019年08月09日 04:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 4:12
迂回路を進んでいく。
林道に復帰。
この時点で精神的にはかなりの疲労感。
2019年08月09日 04:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 4:43
林道に復帰。
この時点で精神的にはかなりの疲労感。
やっと易老渡。
2019年08月09日 05:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 5:02
やっと易老渡。
橋の上から見下ろすと下が透けていて、ちょっと怖い。
2019年08月09日 05:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 5:03
橋の上から見下ろすと下が透けていて、ちょっと怖い。
いよいよ登山道。いきなり急登が続く。
2019年08月09日 05:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 5:39
いよいよ登山道。いきなり急登が続く。
数字で案内があります。
面平まであとどんだけ〜?それがわからなきゃ目安にならないじゃん。
いつも思うけど8/○の○が知りたい。
2019年08月09日 05:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 5:49
数字で案内があります。
面平まであとどんだけ〜?それがわからなきゃ目安にならないじゃん。
いつも思うけど8/○の○が知りたい。
面平の案内標識を見逃したみたいですが、ここら辺が面平らしい。面平のは10/10みたいです。
2019年08月09日 06:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 6:15
面平の案内標識を見逃したみたいですが、ここら辺が面平らしい。面平のは10/10みたいです。
易老岳まで3時間15分。まだまだ先は長いなぁ。
2019年08月09日 06:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 6:16
易老岳まで3時間15分。まだまだ先は長いなぁ。
激しい倒木。ここを超えて進む。
2019年08月09日 07:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 7:28
激しい倒木。ここを超えて進む。
標高2000m。易老岳まであと350mくらい登るのか。
2019年08月09日 07:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 7:42
標高2000m。易老岳まであと350mくらい登るのか。
標高2254m。
2019年08月09日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 8:31
標高2254m。
急登です。
2019年08月09日 08:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/9 8:35
急登です。
易老岳到着。
易老岳は30/30だと思います。
2019年08月09日 08:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
8/9 8:56
易老岳到着。
易老岳は30/30だと思います。
易老岳〜三吉平は、高低差150mくらいなので、過激なアップダウンはなくこんな感じです。
2019年08月09日 09:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/9 9:13
易老岳〜三吉平は、高低差150mくらいなので、過激なアップダウンはなくこんな感じです。
ヤマハハコのつぼみ?
2019年08月09日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 9:16
ヤマハハコのつぼみ?
オトギリソウ?
2019年08月09日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 9:17
オトギリソウ?
三吉平。
2019年08月09日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 9:56
三吉平。
広場のような場所を過ぎると、
2019年08月09日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 10:01
広場のような場所を過ぎると、
岩場の急登が始まる。
2019年08月09日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 10:04
岩場の急登が始まる。
逆光になりましたが、急登です。
2019年08月09日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 10:10
逆光になりましたが、急登です。
しばらく急登が続きます。
2019年08月09日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 10:14
しばらく急登が続きます。
お、今年初のハクサンフウロ。
2019年08月09日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 10:20
お、今年初のハクサンフウロ。
ミヤマカラマツ?
2019年08月09日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:28
ミヤマカラマツ?
ウンザリ。
2019年08月09日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:35
ウンザリ。
??
2019年08月09日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:39
??
ゴゼンタチバナ?
2019年08月09日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 10:41
ゴゼンタチバナ?
ハクサンフウロのお花畑。
2019年08月09日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 10:41
ハクサンフウロのお花畑。
ハクサンフウロ。
2019年08月09日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 10:55
ハクサンフウロ。
ミヤマミミナグサ?
2019年08月09日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:56
ミヤマミミナグサ?
オオカサモチ?
2019年08月09日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:57
オオカサモチ?
もうすぐイザルガ岳の分岐点。
2019年08月09日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 10:58
もうすぐイザルガ岳の分岐点。
あれがイザルガ岳?
2019年08月09日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:59
あれがイザルガ岳?
静高平。
2019年08月09日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 10:59
静高平。
トリカブト。
2019年08月09日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 10:59
トリカブト。
水場が枯れていた。
2019年08月09日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 10:59
水場が枯れていた。
少し上に水が豊富な水場。
半端なく冷たい水で暑い日にはめちゃくちゃおいしく感じる。
帰りに手を洗ったら手がかじかむほど冷たかった。
2019年08月09日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
8/9 11:00
少し上に水が豊富な水場。
半端なく冷たい水で暑い日にはめちゃくちゃおいしく感じる。
帰りに手を洗ったら手がかじかむほど冷たかった。
光岳小屋、光岳が見えた。
2019年08月09日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
8/9 11:07
光岳小屋、光岳が見えた。
イザルガ岳の分岐。木道が綺麗。
2019年08月09日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:07
イザルガ岳の分岐。木道が綺麗。
あっちがイザルガ岳。
2019年08月09日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 11:07
あっちがイザルガ岳。
木道から見たイザルガ岳。
2019年08月09日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 11:08
木道から見たイザルガ岳。
アキノキリンソウ?
光岳なので、テカリダケキリンソウ?
2019年08月09日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:08
アキノキリンソウ?
光岳なので、テカリダケキリンソウ?
光岳小屋、光岳に近づいてきた。
2019年08月09日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:12
光岳小屋、光岳に近づいてきた。
オトギリソウが沢山。
2019年08月09日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 11:16
オトギリソウが沢山。
ミネウスユキソウ?
2019年08月09日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:17
ミネウスユキソウ?
光岳小屋到着。
2019年08月09日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 11:17
光岳小屋到着。
光岳小屋からの展望
2019年08月09日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 11:18
光岳小屋からの展望
光岳小屋からの展望
2019年08月09日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 11:18
光岳小屋からの展望
光岳小屋からの展望
2019年08月09日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 11:18
光岳小屋からの展望
ジシバリ(イワニガナ)?
2019年08月09日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 11:35
ジシバリ(イワニガナ)?
光岳到着。
2019年08月09日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
8/9 11:36
光岳到着。
串団子のような山頂標識。
2019年08月09日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 11:36
串団子のような山頂標識。
少し歩くと展望地。
西方向。中央に加加森山。左の双耳峰は池口岳。
2019年08月09日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 11:39
少し歩くと展望地。
西方向。中央に加加森山。左の双耳峰は池口岳。
南西方向。
中央やや左の高い山は中ノ尾根山。その左に三峰(四峰?)に見えるのは合地山。中ノ尾根山と台地山の間に見えるピラミダルな山は黒沢山。
2019年08月09日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 11:39
南西方向。
中央やや左の高い山は中ノ尾根山。その左に三峰(四峰?)に見えるのは合地山。中ノ尾根山と台地山の間に見えるピラミダルな山は黒沢山。
南南東方向。
ドーンと見えるのは信濃俣。
2019年08月09日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 11:39
南南東方向。
ドーンと見えるのは信濃俣。
さらに進むと光石が見えてきた。
2019年08月09日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:45
さらに進むと光石が見えてきた。
光石がドーンと見えます。
2019年08月09日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
8/9 11:46
光石がドーンと見えます。
ミヤマムラサキ?
2019年08月09日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:47
ミヤマムラサキ?
花が固まってさいているので...ミネウスユキソウ。
2019年08月09日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 11:47
花が固まってさいているので...ミネウスユキソウ。
光石に登ってみました。
2019年08月09日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 11:47
光石に登ってみました。
光石からの展望。南南西方向。
右側の三峰(四峰?)に見えるのは合地山。
中央、雲に隠れているのは、不動岳。
2019年08月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 11:49
光石からの展望。南南西方向。
右側の三峰(四峰?)に見えるのは合地山。
中央、雲に隠れているのは、不動岳。
光石からの展望。南西方向。
合地山の手前、左側が急、右側はほぼ水平な稜線を見せるのは千頭山。
2019年08月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 11:49
光石からの展望。南西方向。
合地山の手前、左側が急、右側はほぼ水平な稜線を見せるのは千頭山。
光石からみた光岳。
2019年08月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 11:49
光石からみた光岳。
下を見ると怖い。
2019年08月09日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 11:50
下を見ると怖い。
覗き込むとより怖い。
2019年08月09日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 11:50
覗き込むとより怖い。
チシマギキョウ?
さてもう12時過ぎたし、もう帰らないと。
2019年08月09日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 12:05
チシマギキョウ?
さてもう12時過ぎたし、もう帰らないと。
光岳通過。
2019年08月09日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 12:19
光岳通過。
光岳小屋通過。
2019年08月09日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 12:30
光岳小屋通過。
イブキトラノオ?
2019年08月09日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 12:32
イブキトラノオ?
木道も名残惜しい。
2019年08月09日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 12:39
木道も名残惜しい。
一気に飛んで、面平。
登るときは気付かなかった面平の道標がありました。
2019年08月09日 15:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 15:53
一気に飛んで、面平。
登るときは気付かなかった面平の道標がありました。
往路は暗くてよくわからなかった林道の様子。
2019年08月09日 17:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 17:11
往路は暗くてよくわからなかった林道の様子。
去年、聖岳登ったときより、状況はひどい。
2019年08月09日 17:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 17:23
去年、聖岳登ったときより、状況はひどい。
(崩落個所5)
2019年08月09日 17:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 17:25
(崩落個所5)
迂回路の様子。登らないといけないので、ロングコースを歩き終わった足にはつらい。
(迂回路その2)
2019年08月09日 17:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/9 17:25
迂回路の様子。登らないといけないので、ロングコースを歩き終わった足にはつらい。
(迂回路その2)
往路では気付かなかった迂回路の入り口を上から見る。
2019年08月09日 17:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 17:27
往路では気付かなかった迂回路の入り口を上から見る。
ここが林道から見た迂回路入口。
案内があったかどうか覚えてませんが、写真には迂回路の案内が見当たらない。
2019年08月09日 17:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 17:28
ここが林道から見た迂回路入口。
案内があったかどうか覚えてませんが、写真には迂回路の案内が見当たらない。
(迂回路その1)帰り道の入り口。
2019年08月09日 17:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 17:32
(迂回路その1)帰り道の入り口。
迂回路はこんな感じ。
2019年08月09日 17:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 17:33
迂回路はこんな感じ。
崩落個所がたくさん見えます。
2019年08月09日 17:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/9 17:36
崩落個所がたくさん見えます。
激しく崩落している。
2019年08月09日 17:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 17:36
激しく崩落している。
迂回路といっても急な坂もあり、ロープが倒れてしまっている場所もあったり、危険な感じ。
2019年08月09日 17:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 17:37
迂回路といっても急な坂もあり、ロープが倒れてしまっている場所もあったり、危険な感じ。
往路で迂回路の案内に気付かず、通りすぎたバリケード。
2019年08月09日 17:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 17:40
往路で迂回路の案内に気付かず、通りすぎたバリケード。
無事、芝沢ゲートに到着。
2019年08月09日 17:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 17:48
無事、芝沢ゲートに到着。

感想

今回の山行は
1.光岳山頂付近の高原のような穏やかな風景とお花畑。
2.静高平の冷たい湧水(今まで飲んだ湧水の中で一番冷たく感じた)
3.光石の絶景。
4.半端なく長くて、累積標高も約2900mというハードさ。
が印象に残りました。
で、なによりの反省点
1.登山情報を事前に確認しなった
ヤマレコで、芝沢ゲートからの林道が崩壊して迂回路があるという情報がアップされていました。事前にヤマレコで調べたら、気づけたはず。準備不足でした。
2.危険だと思ったら引き返すべきなのに、突き進んでしまった。
ロープを見たら、ロープをたよりに登れば道があると思ってついつい登ってしまったのは、危険な判断でした。

以下、反省を込めての記録になります。(長文です)
一応、崩落個所に簡単なバリケードが設置されていますが、闇の中、100円ショップの懐中電灯で急いで歩いていると、こんな所に車止め?と思って、すり抜けて進んでしまいました。(登山道だとヘッデン装着しますが、林道くらいだとザックからヘッデン出すのが面倒なので懐中電灯でいいやと思ったのが間違いのもと。100円ショップの懐中電灯は足元しか見えず、ヘッデンとは比べ物にならない)ずんずん歩いていると-突然、足元の道路がない。よそ見していたら転落して大けがするところでした。
このとき冷静に考えたら、先ほどのバリケードは迂回路の入り口なのですが、目の前の穴をみるとなんだか行けそうと思い、ヘッデン装着して、穴を下って、穴の向こう側の壁を何とか登りきる。登りながら帰りにこの壁を下りることができないのではと心配になったが、明るいうちに戻ればなんとかなるだろうという甘い考え。
(最初にヘッデン装着していないのも、後先考えずに壁を登ったのも馬鹿です。ケガしないうちに引き返して迂回路を探すべきでした)
さらに崩落個所を2か所、かろうじて幅1mくらい残っていた道を慎重に進む。さらに進むと完全に道がなくなっていた。戻るしかないので戻ると、最初の穴にロープが垂れ下がっている。(最初、穴に下りた時、ロープを使って登ったみたが、それ以上は道はなさそうだったので、なんのためのロープ?と思ったのですが)、やはり意味があるに違いないと思い再度登ってみることした。幸い、穴に下りなくても、ロープを手繰り寄せることができたのでロープをたよりに登ってみた。ロープから上は一般登山者が登るような斜面じゃないなと思いながらもロープの上部を登ってみた。一回目選択したルートは完全にロッククライミングになってしまい、撤退。二回目はゲートにちょっと戻る方向を試しに登ったら、ロープが張られ道が作られている場所に出た。
(ようやく、迂回路の入り口の案内を見逃して馬鹿なことしてしまったと気づく。ロープ登る前に、引き返すという選択しなかったのは本当に馬鹿)
迂回路を進むと、そのうち林道に戻りました。さあ行くぞと進むと、また完全崩落。今度は迂回路があるはずと確信して山側を見ると、ロープ発見。
迂回路の案内があったはずですが、ロープが垂れていうということは、上に迂回路があるとはずだと信じて、ロープを使って壁をのぼっていきます。そして迂回路発見。
(今になって思うと、迂回路の入り口を探せよと自分で自分を叱りたくなります)
幸い無事でしたが、ケガでもしていたらと思うと大変馬鹿なことをしてしまったと反省しきりです。
長距離ドライブしてきたし、また来るのは大変という意識が強くて、入口方向に引き返すのを無意識のうちに拒否していたのだと思います。
登山で何より大事なのはケガなしで無事に家に帰ることだと、あらためて肝に銘じました。
(初歩的なバリルートを歩いたこともありますが、それより危険なことをしでかしていた気がします)

山座同定、お花の名前は間違っているかもしれません。ご指摘いただけると幸いです。

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コメント

いやー、これは大変でしたね!
Nobuさん、光岳行きましたか!
 私らも北ア縦走に決める前に検討、仲間が中電発電所付近まで下見にも行った(芝沢ゲートへはまだ通行止めだった)のですが、道路が悪い、崩壊が多い、夜間走行・歩行は無理ということでやめにした経緯があったんです。
 やっぱり崩壊、迂回路の多い道を夜中に通過するのは道迷い、滑落などの危険が多いんですね、Nobuさんの失敗、確りと共有させて頂きます。

 光岳、私も行きたいんですが、長野側、静岡側、どっちから行ってもアプローチが厄介な山ですね。
でも、芝沢ゲートからの日帰り、流石Nobuさんならではです。私の脚力では光小屋泊は不可避ですね。
2019/8/11 9:23
Re: いやー、これは大変でしたね!
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
去年、聖岳登ったころから、光岳を狙っていて、やっと登ってきました。
f15eagleさん達も、光岳を検討していたんですね。
私は林道を夜中走りましたけど、最徐行で運転すれば、それほど危険はないかと。

林道崩壊、迂回路はびっくりしました。事前にヤマレコ調べていけば気づけたので完全に調査不足です。(長野県や飯田市からの情報公開は探した限り、見つかりませんでした。 丹沢と違って、南アルプスは山奥すぎて、なかなか目が届かないのでしょうね。)

崩落した穴の登り降り、ロープを使って崖を登ったりバリルートみたいでした。
夜、やることじゃないですね。レコに書いたとおり馬鹿でした。深く反省してます。(^^;)

迂回路ルートに気をつければ、それ以外は危険な個所はないですし、光岳山頂付近の景色は一見の価値ありだと思います。是非、小屋泊まりかテント泊で登ってみてください。
2019/8/11 21:07
気をつけて下さいね
こんにちは、Nobu00さん
なんだか出だしが大変でしたね。
崩落して戻ったりと…お疲れ様です。
暗いと迂回路も見落としがちになってしまいますね。ヘッデン持ってるなら付けなきゃ〜ですよ。
途中から青空の写真素敵です。そしてホットしました。
怪我もなく無事で帰宅よかったです。
ロングお疲れ様でした。
2019/8/11 17:18
Re: 気をつけて下さいね
fragrancesさん、コメントありがとうございます。
いや〜、大変でした。反省しまくりです。もう2度とやりません(こんな林道崩壊もそうそうないでしょうけど)
去年、聖岳登ったときに歩いた林道で、その時も懐中電灯で何事もなく歩けたので、今回も、懐中電灯で歩いちゃいました。その点も反省ですね
2019/8/11 21:18
南ア深南部すてきなところですね。
Nobuさん、こんにちは。
林道の崩落は怖すぎですね!ちょうど登山道崩落で遭難した方のブログを先日みたばかりだったのでゾッとしました。
ヘッドライトは予備含めて2個持ち歩く様にしていますが、電池はいれっぱなしです。ケチらずに新品をバンバン使おうと思いました!

最初の林道のインパクトと比べて、イザルガ岳分岐あたりの景色のギャップはすごいですね〜。まさに天国と地獄の様相です。
大変な思いをしたぶんの絶景は行った人にしか分からないんでしょうね。

せっかく来たから、、というのは痛いほど分かります。。
一昨日は伊那の仙流荘に行ってきました。あんな距離を移動して手ぶらじゃ帰れないですよね。私も肝に命じます。
でもおかげさまで光岳の良さが分かりました、ありがとうございました!
2019/8/12 16:45
Re: 南ア深南部すてきなところですね。
naotomo-pさん、コメントありがとうございます。
私は予備電池+懐中電灯ですがヘッドライト2個は慎重ですね。
林道崩落で進めなくたったときは愕然としましたが、イザルガ岳付近に到達したときは頂上が近いという安堵感、景色の美しさで、まさに天国。さすが百名山と思いました。
千流荘ということは甲斐駒ケ岳?仙丈ケ岳?レコが楽しみです。
でも危険を感じたら躊躇せず、来た道を戻ってくださいね。
2019/8/12 20:15
迂回路わかりにくいです
Nobu00さんこんばんは、遅コメント申し訳ございません。
芝沢ゲートからの市道の法面崩壊の迂回路わかりにくいの同感です。迂回路わからずに困っている登山者いました。
レコ拝見して、あの崩壊地を歩いて無事でよかったです。
あと光岳日帰りとは恐れいります。(健脚ですね)
レコありがとうございました。
2019/8/15 23:17
Re: 迂回路わかりにくいです
kome100pyouさん、コメントありがとうございます。
私以外にも迂回路がわからず困っていた人がいたんですね。お気の毒。崩壊箇所を無理やり通過しましたが、一歩間違えると大ケガしていたと思います。ホントにケガしなくて良かったです。 
kome100pyouさんのレコにも迂回路のこと書いてありましたね。事前によく確認したいたら、こんなことしなくてすんだのに。事前調査の必要性を再認識しました。今後は、気をつけたいと思います。
2019/8/16 6:17
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技術レベル
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体力レベル
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光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
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1/5
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