白馬鑓ヶ岳



- GPS
- 09:50
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,289m
- 下り
- 2,341m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:02
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:39
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10日朝6時前に着きましたが猿倉下の第2駐車場が半分の入り 駐車場のおじさんによるとあと数時間でいっぱいになり、その場合は5キロくらい下の駐車場になるとの事 Max5人乗り合いOKのタクシー 白馬駅まで1台約3700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ありませんでした 石が滑りやすく荷物が重い時や雨の時は注意しないとコケるかもしれません |
その他周辺情報 | 10日朝6時頃登山口でOS1無料で配布していました ありがたくいただきました… |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
着替え
サンダル
ザックカバー
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ロールペーパー
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 3〜4mm細引きはテントポールと結んでTシャツや短パンを干すのに便利なので持参します |
感想
最近相方と一緒に山登りいってなかったので、どこかに行こうということになり山歩きをする&温泉に入るという目的で、新穂高から高天原温泉 or 猿倉から鑓温泉の選択となりました。
まぁ新穂高からの往復はソロ含めて何回かいったことあるので、初モノ鑓温泉となりました。
鑓温泉の小屋は宿泊既に一杯ということで、テントもっていくか…との相方案。
まぁワインとかベーコンとかも持つんだろーなとの想定&久しぶりにテント泊もええかな&トレーニングぢゃということでテント泊案で決定です。
台風が来ていたので、盆明けの週にするかというハナシもでましたが、進路それてくれたので決行となりました。
朝4時に松本から出発して、途中コンビニに寄ったりしていたら猿倉の駐車場は6時前。すでに第2駐車場も半分くらい埋まっている状態でした。
あとちょっとしたら満車で、そしたら5キロくらい下の駐車場からとのこと。
間に合って良かったです!
てなことで、出発しましたが、猿倉の小屋のまえでOS1を無料配布しておりました。
相方の分と1キロの重量アップとなりましたが、ありがたくいただきます。
いきなりのぼりはじめから気温高い&下の方は湿気が多いということでです。
登山道は良く整備されていますが、所々の崩落と中間地点くらいまでの下りからの登りは疲れます。
所々沢や雪渓を通過するときは綺麗な眺めの涼風で生き返ります。
ということで鑓温泉に到着してまずはテン場の確保です。当日発のテント泊はまだいなかったらしく、平らな場所確保できました。1200円/人+温泉500円/人。
とりあえず喉かわいていたのでビールと担いできたキュウリで乾杯!うまかった。あとはラーメン作って昼ごはんしました。
んで、重い荷物を置いて一応ピークまで行ってみることにしました。
ほろ酔いな感じでしたが、なんとか稜線まで出て北アルプスの絶景を見ることできました。
やっぱ白馬は綺麗ですね…
相方は、満足した、ということでここから降るということで、私は一応ピークまで行ってみます。待たしてもいかんかなと思って急ぎました。
小屋に戻って待ちに待った温泉。結構熱かったですが、リフレッシュ完了。
その後ビールタイム#2 ブロックベーコン焼いておいしくいただきました。担いできたワインとかサバの煮つけとか食べてたら、台湾から夏休みで登山&東京旅行に来ているという方がいて一緒に飲むことに。台湾話しで盛り上がりました。
台湾から鑓温泉に登りに来るってそーとー渋いですよね。
カップごはんもあったんですが、炊いたご飯たべるか、ということで、小屋夕食出してもらいました@3700円。
まぁあとはやることもない&前日シゴトが遅くて2時間ちょっとしか寝れてなかったのですぐ寝ました…
翌朝は前夜食べなかったカップごはん。朝スープカレー?しました。登山用の400円弱のアルファ米より断然コスパよいです。ありがとうございます。西友さま。
テントを撤収したらあとは下るだけ…ですが、下って登って下るが正しいですね。
結局汗だくです…
小屋から上もそうですが、小屋から下の登山道も整備されているんですが、石が滑りやすい気がします。テントとか荷物が重かったからかもしれませんが気を付けておりないと。
…ということで、夏休みの山登り、十分に楽しめました。
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