御嶽山 夏山満喫コース

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:35

5:14 黒沢口六合目・中の湯
5:28 5:30 日野小屋跡
5:43 5:43 飯森小屋(八海山支店)
5:51 5:51 黒沢口七合目・行場山荘
6:30 6:37 黒沢口八合目・女人堂
7:22 7:23 石室山荘
7:30 7:30 覚明堂休泊所
7:34 7:35 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:50 7:53 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
7:52 7:56 御嶽山
7:59 8:01 御嶽山
8:00 8:00 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
8:09 8:09 黒沢十字路
8:14 8:14 二ノ池山荘
8:35 8:35 賽ノ河原
8:42 8:42 白竜教会避難小屋
8:53 8:53 摩利支天乗越展望台
9:03 9:11 摩利支天山
9:20 9:20 摩利支天乗越展望台
9:30 9:30 巻道の三ノ池分岐
9:43 10:16 五の池小屋
10:41 10:42 継子岳
10:49 10:50 継子岳２峰
11:05 11:06 四ノ池渡渉点
11:17 11:18 三・四・五ノ池分岐
11:27 11:27 五の池小屋
11:34 11:34 巻道の三ノ池分岐
11:50 11:51 白竜教会避難小屋
11:58 11:58 賽ノ河原
12:11 12:12 二ノ池山荘
12:18 12:18 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:27 12:28 石室山荘
12:54 12:55 黒沢口八合目・女人堂
13:19 13:20 黒沢口七合目・行場山荘
13:25 13:26 飯森小屋(八海山支店)
13:34 13:35 日野小屋跡
13:47 黒沢口六合目・中の湯

天候

早朝は快晴　10時ぐらいからガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場　24時着で駐車率60％ぐらい

コース状況／危険箇所等

登山道は危険個所無し
※御嶽山は噴火警戒レベル1（活火山であることに留意）です。火口周辺は突発的な噴火に対する安全対策を講じる必要があるとともに、荒廃した登山道、建物等の危険があるため、災害対策基本法第63条第1項に基づく警戒区域を設定して、立入を禁止しています。

事前の情報収集、ヘルメット持参、有事の際に1晩ぐらいビバークできる食料や装備など、最低限のリスク対策をしましょう。

その他周辺情報

大江戸温泉物語 ホテル木曽路　にて入浴

ファイル

御嶽山登山道の一部規制緩和について.pdf

（更新時刻：2019/08/12 09:59）

写真

中の湯駐車場から出発　無料トイレあり

トイレの左奥が登山道入り口

視界が開けました！御嶽様！

乗鞍岳と北アルプス

夏山！

山頂に到着

山頂の社の横から火口付近少し見えます

シェルターが設置されてます

頂上小屋は取り壊しと復旧が進んでいます。作業員の皆様に感謝。

噴火の威力を物語る参道

二の池

最新の設備で復活した二の池山荘

あまり水が無い。埋まった？雪も少ない？

続いて、摩利支天

まだ天気はいい

三ノ池　素晴らしい

五ノ池小屋に到着　テラスにパラソルにソファー　すごい誘惑

時間早いけど昼食　テラスでソファーに座ってまどろむ。「今日はもうここでいいやー」と心の声が聞こえてくる

ガスが上がってきました

四ノ池　いい感じです

四ノ池から流れてきた小川がこの先で滝になってる感じ
落ち口は見れません

継子岳に到着　本日の折り返しポイント

ガスってきたので雷鳥さんも出てきました　写ってませんがちっこいのもいます

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ドモト

7月の夏山合宿は雨にやられまくったので、晴れた夏山へ行きたくてサクッと御嶽山に行きました。山頂付近の状況や復活した山小屋は、胸にグッとくるものがありました。
天気は予報通り早朝は晴れで昼頃からガス。よくばり周回コースで日帰りにしてはよく歩きました。
もうちょい年をとったら、のんびりダラダラ山小屋泊で行きたいと思います。