【谷川岳】山の日の山
- GPS
- 06:20
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 835m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:19
天候 | 晴れ(雲が多い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】谷川岳ロープウェイ15:50=16:16水上16:47=17:50高崎17:59=19:33浦和 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい登山道。岩がほかの山よりは多い。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ここ三か月ほどいろいろあって山歩きをしていなかった。台風もきているがこの山の日、8月11日は天気が持ちそうなので山歩きを久しぶりにすることにした。この夏の暑い日に少し暑くても日帰りで行くとするとやはり谷川岳だろう。ということで朝一番の電車で水上に向かう。水上からのバスは上毛高原でもう満員で立っている人もいる。そこに水上からの乗客が乗るのでもう超満員、乗り残しのひともいた。ロープウェイ駅で片道乗車券を購入しゴンドラに乗る。ここでも乗る人で渋滞していた。
天神平につくとあたりにガスがかかっている。支度をして出発する。ここから上はずっとガスがかかっているので展望は望めない。花でも見ながら登ることにする。いつもは3月から4月くらいなので花は見られない。色とりどりの高山植物を普段見ながら歩くことは少ないので片っ端から写真に撮りながら歩く。花の名前はあとから図鑑でもゆっくり見てみよう。
やはり山の日だからか歩く人は多い。夏だからかも。しかし団体登山者がいないのでそんなに歩きにくくはない。肩の小屋のあたりは休憩するひとが多くいた。上を見るとやはり山は霧がかかっていてみえない。風が吹くと霧が流れて山が見えるが一瞬なのでカメラを用意すると再び雲がかかってしまう。山頂には多くの人がいた。記念撮影の合間を縫って山頂標識を撮る。新しくなっていた。オキの耳に向かうところで登る人下る人で渋滞が起きていた。鞍部に降りるとオキの耳の上は青空だった。振り返るとトマの耳はまだかすんでいる。オキの耳につく。ここも人が多い。下ることにする。トマの耳にもどり西黒尾根に進む。大きな指導標のところから西黒尾根に入る。ここも天神尾根ほどではないが登ってくる人がいる。腰が痛くなってきた。ゆっくり降りる。この尾根はもっと岩場が多かったと思ったがそれほどでもなかった。巌剛新道分岐につく。若いころ小屋はなかったが憬雪小屋跡と言っていた場所だと思う。少し休憩してラクダの背にかかる。以前このあたりで雪洞を掘ったと思った。今はどこだかわからない。樹林帯に入ると風がなくなり暑くなってきた。ブナの樹が多くなってくる。以前はこのあたりから20分くらいでロープウェイ下駅まで下ったがいまはそんな真似はできない。ゆっくり降りる。鉄塔をやっとすぎ下っていくと清水がでていた。ここまで2Lのスポーツドリンクを飲みほしたので水をのみたかった。冷たくておいしい。ここからそれほどかからず登山口につく。バス停までいくともうバスが止まっていて席は満席になっているように見えた。よく見ると前方に空いている席があったので座った。今回の山の日の山旅は終了した。
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