巻機山(井戸尾根)

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:15

5:09 桜坂駐車場
5:42 5:47 5合目
6:13 6:13 6合目
7:30 7:31 ニセ巻機山
7:41 7:41 巻機山避難小屋
8:02 8:03 御機屋（巻機山山頂の標）
8:13 8:34 巻機山
8:47 8:51 御機屋（巻機山山頂の標）
9:11 9:11 巻機山避難小屋
9:17 9:18 ニセ巻機山
10:09 10:09 6合目
10:34 10:34 5合目
11:17 11:19 桜坂駐車場
11:24 ゴール地点

ややオーバーペース

天候

晴れ(暑い)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道六日町ICで下車後、国道291号を巻機神社のあたりまで行き、そこから山のほうへ入る

コース状況／危険箇所等

登山口〜6合目：
急登が続く
赤土の道は濡れていると滑りやすい

6合目〜前巻機：
樹林が開けたあたりから急登
途中からは階段

前巻機〜御機屋：
いったん降ってからの急な登り返し

その他周辺情報

金城の里
日帰り温泉 料金は安くてゆっくりできる

写真

8/11 5:01

今日は巻機山へ
4時台に現地入り予定だったが、出る時間が少し遅れてしまった
駐車スペースはまだ空いてる

8/11 5:08

登山口は駐車場の奥から

8/11 5:09

ノーマルルートの井戸尾根コースはここを右へ

8/11 5:17

道が急になり始める

8/11 5:25

赤土の急登
今日は乾いてるので滑らず

8/11 5:47

五合目

8/11 5:49

視界が開ける
天を衝く大源太

8/11 6:05

“n合n勺”という表記は(私が行く範囲では)他であまり見かけない

富士山ではそういう表記らしいが

8/11 6:05

比較的傾斜の緩い道

8/11 6:14

天狗岩、ヌクビ沢を見下ろし
あんな所を通る道があるというのか

8/11 6:30

まだそれほど暑くはない

・・・シャツもズボンも汗でドロドロだが

8/11 6:42

樹林開ける
このあたりから急登再開

8/11 6:45

少し紫がかって見える雲

8/11 6:58

急斜面でペースはガタ落ち

8/11 7:12

急な階段

8/11 7:26

乱れ飛ぶシジミチョウ
なかなかうまく写らず

8/11 7:31

前巻機から山頂方面を

8/11 7:37

乾いた獣糞を吸うベニヒカゲ
いわゆる吸水行動

これを撮ってる最中、別な個体が私のズボンを狙って足元を飛び回っていた

8/11 7:50

紅茶色の水鏡

8/11 8:08

ミヤマハンミョウ
よく見るとほかの虫をくわえている

ピント合わず
もっと寄って撮りたかったが一定の間合いに入ると飛び立ってしまう

8/11 8:09

ザ・魔雲天

8/11 8:15

巻機山最高点から

8/11 8:15

山の上は雲が掛かる

8/11 8:22

今日はここで引き返そう

8/11 8:27

8/11 8:35

8/11 8:35

前半は少し飛ばしすぎてしまった
あの登り返しを戻ることを考えると少々気が重い

8/11 8:43

タテヤマリンドウ

8/11 8:55

別な株を少し違ったイメージで撮る

8/11 8:48

越後三山方面
秋と夏の混在、そんな雰囲気の空

8/11 9:03

モウセンゴケに花が付く

8/11 10:22

陽が高くなってからのブナ林は少し暑苦しい感じ

8/11 10:27

大源太の威容

8/11 10:36

暑いと体力の消耗が激しい

8/11 10:46

タマゴタケ
朝のうちはただの白い塊だったが、帰りでは赤い頭が出た

8/11 11:04

白いキノコ

8/11 11:11

8/11 11:19

下山
駐車場は9割埋まる

8/11 16:24

帰路途上、信号待ち中のショット
八海山の上に被さる巨大な積雲

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は2.5l持ち込み、1.2l程度消費
1l以上余る もっと意識的に飲む量を増やしたほうがいいかもしれない

感想

エミール

朝から人が多い

学校登山のイベントと重なり、下山時は大勢の小学生とすれ違う