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Yamareco

記録ID: 1968058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

大仙丈ヶ岳と丹渓新道

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
44:44
距離
24.8km
登り
1,922m
下り
2,020m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:34
休憩
0:07
合計
2:41
12:52
41
13:33
13:33
19
13:52
13:52
26
14:18
14:18
23
14:41
14:48
12
15:00
15:00
33
15:33
2日目
山行
9:10
休憩
0:55
合計
10:05
5:18
65
6:23
6:28
51
7:19
7:19
59
8:18
8:25
29
8:54
9:03
18
9:21
9:21
34
9:55
9:55
180
12:55
13:03
50
13:53
14:07
13
14:20
14:20
7
14:27
14:39
34
15:13
15:13
10
3日目
山行
3:20
休憩
0:04
合計
3:24
6:18
6:18
20
6:38
6:38
144
9:02
9:06
26
9:32
9:32
1
9:33
ゴール地点
天候 1日目 晴れ時々曇り
2日目 晴れ、肝心な時に一時雨
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲府駅〜広河原 ¥2,150 協力金込み
広河原〜野呂川出合 ¥800
歌宿〜仙流荘 ¥1,040
仙流荘〜高遠駅 ¥310
高遠駅〜伊那市駅 ¥520
コース状況/
危険箇所等
大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳までちょっとした岩場がありますが、
特に問題ないと思います。
丹渓新道は一部不明瞭なところがありますが、
昭文社の地図の通り倒木が整理されており、
とても歩きやすい道でした。おすすめです。
その他周辺情報 両俣小屋 テント ¥500
馬の背ヒュッテ 1泊2食 ¥9,500(要予約)
仙流荘 日帰り入浴 ¥500
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
野呂川出合
流れの奥に明日歩く稜線が見えます
1
流れの奥に明日歩く稜線が見えます
沢沿いを歩いて
両俣小屋に御到着
両俣小屋に御到着
ESPACEです
2日目
急登を登って野呂川越
2日目
急登を登って野呂川越
日本三大独標?のひとつの「2499m独標」からみる塩見岳です。
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日本三大独標?のひとつの「2499m独標」からみる塩見岳です。
こちらはこれから歩く大仙丈ヶ岳です。
ちなみに三大独標の残りは「西穂高」と「槍ヶ岳北鎌」です(個人的見解)
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こちらはこれから歩く大仙丈ヶ岳です。
ちなみに三大独標の残りは「西穂高」と「槍ヶ岳北鎌」です(個人的見解)
いやな雲が沸いてきました。
いやな雲が沸いてきました。
雲はさらに大きくなって
1
雲はさらに大きくなって
大仙丈ヶ岳は雨の中。
4
大仙丈ヶ岳は雨の中。
仙丈ヶ岳に着いたら雨は上がりました。
今回も一番のハイライトが雨でした。
でもいいんです。
まだ丹渓新道が残っています。
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仙丈ヶ岳に着いたら雨は上がりました。
今回も一番のハイライトが雨でした。
でもいいんです。
まだ丹渓新道が残っています。
仙丈小屋
お世話になった馬の背ヒュッテ。
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お世話になった馬の背ヒュッテ。
少し登り返して丹渓新道を下ります。
少し登り返して丹渓新道を下ります。
仙丈ヶ岳が素晴らしいんです。
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仙丈ヶ岳が素晴らしいんです。
お花の向こうに甲斐駒ヶ岳です。
3
お花の向こうに甲斐駒ヶ岳です。
仙丈ヶ岳が遠くなりにけり。
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仙丈ヶ岳が遠くなりにけり。
階段を下りたら丹渓新道は御終いです。
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階段を下りたら丹渓新道は御終いです。
さらに林道を少し歩いて歌宿まで歩いてみました。
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さらに林道を少し歩いて歌宿まで歩いてみました。

感想

今回の目的は野呂川越から仙丈ヶ岳までの仙塩尾根と丹渓新道です。

当初2日目は北沢峠まで一気に下ってしまおうかと考えていましたが、
己の体力を鑑みた結果、馬の背ヒュッテで宿泊することにしました。

馬の背ヒュッテに泊まるならばと、以前より気になっていた丹渓新道を
歩いてみることにしたわけです。

馬の背ヒュッテは完全予約制ですの布団1枚が確保されて、
繫忙期でも快適に過ごすことができるのでした。
おまけにカレーがうまいのなんの。
荒川カレーの次くらいの旨さです。

山歩きは御多分に漏れず、
今回も一番のハイライトの大仙丈から仙丈ヶ岳まで雨の中でした。
これはもうしょうがないですね。

丹渓新道は一部不明瞭なところはありましたが、
噂通りとても素晴らしい道でした。
しかし、丹渓新道では誰一人とも会うことはありませんでした。

もっと人気があっても不思議ではないのですが、
世の中は不思議なことで満ち溢れているのですね。

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