至仏山〜笠ヶ岳
johro
体力度について
- GPS
- 08:50
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,345m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ⇔曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
尾瀬戸倉⇔鳩待峠 は バス（片道980円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山ノ鼻〜至仏山頂 岩場は滑りやすい |
写真
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装備
| 個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
ザック
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
先週の谷川岳馬蹄形コース断念のリベンジを果たすべく、まずはトレーニングとして前から行きたかった至仏山を目指す。
先週同様灼熱地獄にならないか？
また台風も近づいており、逆に天候不順にならないか？
特に天気に関し不安な部分が多々あった。
結果、晴れたり曇ったりで、さわやかな風も吹き、気温も先週より低く、夏山としては絶好の天気だったよう思う。
鳩待峠から尾瀬ヶ原い下り、そこから至仏山を目指す。
先週の反省を生かし、急な登りはペースを上げすぎずゆっくり登る。
樹林帯を抜け、振り返ると尾瀬の湿原、そしてその向こうに燧ヶ岳。
素晴らしい景色。
そして順調に高度を上げ至仏山頂へ。
残念ながら北斜面は一面雲に覆われ眺望ゼロ。
でも南側はまずまずの眺め。
気持ち良い風に汗も引く。
小休止後西方面へ稜線歩き。
素晴らしい景色を堪能しながらの山歩き。
そしてオヤマ沢田代へ10時着。
予定ではこのまま鳩待峠へ下山だったが、時間もあるので急遽笠ヶ岳へ行くことにした。
往復約3時間の行程。
足もまだ全然大丈夫。
目の前に見えるこの先の行程に若干ビビりながらも先へ進む。
それまで人の絶えることがなかったが、急に誰もいないうっそうとしたルートに不安と心細さを感じる。
なだらかなアップダウンを快調に進み、最後の笠ヶ岳直下からの急登を終え山頂へ。
素晴らしい展望。
西側には先週苦汁をなめた白毛門らしき山影も。
燧ヶ岳が姿を現してきた。
至仏山とのツーショット写真を狙うも今度は至仏が雲隠れ。。
しばらく待ったが雲は晴れず山頂を後にする。
帰路は快調！
オヤマ沢田代直上の休憩所で尾瀬ヶ原から反り立つ燧ヶ岳の景色を堪能。
そして鳩待峠へ。
先週はへばりにへばった下り道もこの日は軽快に飛ばし、そして無事下山。
先週と打って変わって、思いのほか快調な今回の山旅。
その違いは？？
�ゝげ后Х茲靴堂�適な温度というほどではなかったが、先週とは雲泥の差。
��荷物：今回も4Lの水を持つなどそれなりの荷物だったが、先週よりは軽量だった。
�９堋�：先週と比べると難易度は低い？ 加えてペース配分も考慮したのが良かった。
以上、9月から10月に再度谷川岳馬蹄形コースリベンジをめざし、トレーニングを重ねたい。
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