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Yamareco

記録ID: 1971658
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 Sea to Summit

2019年08月12日(月) 〜 2019年08月13日(火)
情報量の目安: A
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
21:24
距離
56.9km
登り
2,576m
下り
2,579m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:32
休憩
1:43
合計
11:15
距離 28.2km 登り 2,369m 下り 209m
3:59
270
スタート地点
8:29
8:33
1
8:34
9:14
18
9:32
9:45
33
10:18
10:30
18
10:48
32
11:20
41
12:01
12:35
27
13:02
9
13:11
26
13:37
97
15:14
2日目
山行
9:32
休憩
0:41
合計
10:13
距離 28.7km 登り 217m 下り 2,394m
5:49
62
6:51
6:52
19
7:11
20
7:31
7:41
18
8:16
8:20
22
8:42
15
8:57
9:02
23
9:25
9:30
24
9:54
10:06
2
10:08
19
10:27
10:31
331
16:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅鳥海ふらっと の 第2Pにマイカーを留め置き。未舗装でトイレから離れているが、昼間は大勢の利用客が来るので第1Pでの2日間の留め置きはよろしくない。
コース状況/
危険箇所等
登山道を外れなければ危険な箇所はなし。
大平口吹浦登山口までの鳥海ブルーラインは歩道が少ない。ヘアピンカーブでの大型車両(観光バス、工事車両)とすれ違う場合は道路から外れるべし。内輪差により巻きこまれる。
また、日陰も少ないので真夏の日中は熱中症対策(水、帽子、木陰での休憩)は必須。
その他周辺情報 8/11に前泊。吹浦から車で5分くらいのマックスバリュ遊佐エルパ店に食料は調達。目の前の海水浴場に隣接する吹浦温泉の「あぽん西浜」にて汗を流せる。入湯料¥400 
登山口付近に宿泊施設大平山荘がある。モンベルショップもあり、ちょっとした登山用具の買い足しが可能。自動販売機も完備しており水分補給可能。ロビーは冷房が効いており下りの際に体調や服装を整えるのに大助かりだった。
鳥海湖に御浜小屋がある。ペットボトルでの水や軽食の購入が可能。宿泊可。
山頂では御室小屋にて宿泊した。夕食のみで、¥5,940。生ビールが飲めるが人気なのですぐなくなる。小屋の中での火器使用厳禁。
Sea to Summit スタート!
西浜で寄せる海水に足を浸けて、ここから始まる。
2019年08月12日 03:58撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 3:58
Sea to Summit スタート!
西浜で寄せる海水に足を浸けて、ここから始まる。
鳥海大橋から望む鳥海山。待ってろよ。
2019年08月12日 04:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 4:22
鳥海大橋から望む鳥海山。待ってろよ。
鳥海ブルーラインではこのような歩道もあるが、概ね車道を歩くことになるので、車には要注意。早朝は、自転車競技のトレーニング走行車両が多かった。
2019年08月12日 04:53撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 4:53
鳥海ブルーラインではこのような歩道もあるが、概ね車道を歩くことになるので、車には要注意。早朝は、自転車競技のトレーニング走行車両が多かった。
標高950メートルあたり。ここまで来ると日本海が見える。
登山口までもうひと踏ん張り。
2019年08月12日 08:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 8:13
標高950メートルあたり。ここまで来ると日本海が見える。
登山口までもうひと踏ん張り。
標高1000メートルにある大平山荘。
ここで朝食を取るために休憩。
登山靴に履き替えなど体制も整えることができた。
この山荘には大変お世話になった。
2019年08月12日 08:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 8:31
標高1000メートルにある大平山荘。
ここで朝食を取るために休憩。
登山靴に履き替えなど体制も整えることができた。
この山荘には大変お世話になった。
大平登山口付近はコンクリート舗装。しばらく歩くと森林限界を越えて見晴らしの良い風景が広がる。
2019年08月12日 09:43撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 9:43
大平登山口付近はコンクリート舗装。しばらく歩くと森林限界を越えて見晴らしの良い風景が広がる。
雪解け水が登山道脇を流れる。
もう1か所あるが、湧き水の水場は無し。
こんな感じの見晴らしの良い高原を暫く歩くことになる。
山頂は雲隠れ。
2019年08月12日 10:46撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 10:46
雪解け水が登山道脇を流れる。
もう1か所あるが、湧き水の水場は無し。
こんな感じの見晴らしの良い高原を暫く歩くことになる。
山頂は雲隠れ。
御浜小屋まで良く整備された登山道を歩く。
個人的には何にもない方が歩きやすいが保全にはこっちの方がよいのだろう。
とにかく広々とした中を歩くのはとても気持ちがよい。
2019年08月12日 11:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 11:28
御浜小屋まで良く整備された登山道を歩く。
個人的には何にもない方が歩きやすいが保全にはこっちの方がよいのだろう。
とにかく広々とした中を歩くのはとても気持ちがよい。
御浜小屋にて休憩。目指す山頂ははるか向こう。左下には鳥海湖がある。
2019年08月12日 12:05撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 12:05
御浜小屋にて休憩。目指す山頂ははるか向こう。左下には鳥海湖がある。
鳥海湖。帰りは向こう側を歩く計画。
2019年08月12日 12:06撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 12:06
鳥海湖。帰りは向こう側を歩く計画。
御浜から山頂には一旦下ってのぼり返す。
2019年08月12日 13:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 13:08
御浜から山頂には一旦下ってのぼり返す。
山頂に至るルートは
外輪山経由か千蛇谷経由の2つある。
外輪山経由は岩壁をよじ登ることになる。
千蛇谷は一旦急坂を下り雪渓を渡る。
多くの人は千蛇谷から下ってきたので、安全そうな千蛇谷ルートを選択した。
2019年08月12日 13:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 13:48
山頂に至るルートは
外輪山経由か千蛇谷経由の2つある。
外輪山経由は岩壁をよじ登ることになる。
千蛇谷は一旦急坂を下り雪渓を渡る。
多くの人は千蛇谷から下ってきたので、安全そうな千蛇谷ルートを選択した。
雪渓を渡る。
登山靴のまま歩けるが、滑りやすいので慎重に歩く。
2019年08月12日 14:02撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 14:02
雪渓を渡る。
登山靴のまま歩けるが、滑りやすいので慎重に歩く。
周囲はガスに覆われてきた。
2019年08月12日 15:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 15:01
周囲はガスに覆われてきた。
御室小屋に到着。宿泊のための受付をする。
2019年08月12日 15:20撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 15:20
御室小屋に到着。宿泊のための受付をする。
ピークである新山。明日早朝登る計画。
2019年08月12日 15:20撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/12 15:20
ピークである新山。明日早朝登る計画。
周囲を覆っていたガスが消え、静かで美しい日暮れ前の風景を見ることができた。
2019年08月12日 16:25撮影 by  iPhone X, Apple
8/12 16:25
周囲を覆っていたガスが消え、静かで美しい日暮れ前の風景を見ることができた。
ガレ岩の新山をよじ登り、山頂にたどり着いた。
暫く待ったがご来光と影鳥海を拝むことはできなかった。
2019年08月13日 05:02撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 5:02
ガレ岩の新山をよじ登り、山頂にたどり着いた。
暫く待ったがご来光と影鳥海を拝むことはできなかった。
山頂から見る下界。あいにくの曇りのため、影鳥海は現れず。
2019年08月13日 05:14撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 5:14
山頂から見る下界。あいにくの曇りのため、影鳥海は現れず。
山頂から東の雲海を見る。雲海に浮かぶのは月山かな。
2019年08月13日 05:16撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 5:16
山頂から東の雲海を見る。雲海に浮かぶのは月山かな。
下りは体力的に余裕があり、高山植物の花々を楽しみながら歩けた。鳥海山は本当にたくさんの花々が咲き誇っていた。花の鳥海といわれるわけだ。
2019年08月13日 07:12撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 7:12
下りは体力的に余裕があり、高山植物の花々を楽しみながら歩けた。鳥海山は本当にたくさんの花々が咲き誇っていた。花の鳥海といわれるわけだ。
2019年08月13日 07:12撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 7:12
鳥海湖付近では、雲海に浮かぶ月山を望めた。
2019年08月13日 07:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 7:19
鳥海湖付近では、雲海に浮かぶ月山を望めた。
鳥海湖
2019年08月13日 07:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 7:47
鳥海湖
鳥海湖周回の木道を気持ち良く下る。
2019年08月13日 07:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 7:59
鳥海湖周回の木道を気持ち良く下る。
ここまで来たら登山口まであと少し。
2019年08月13日 08:43撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 8:43
ここまで来たら登山口まであと少し。
鳥海ブルーラインを夏の日差しの中を歩く。
大平平での「国道7号まで あと15km」の標識が
1kmごとにあった。
15分ごとに1kmのカウントダウン。
とにかく暑さとの闘いでした。
2019年08月13日 11:53撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 11:53
鳥海ブルーラインを夏の日差しの中を歩く。
大平平での「国道7号まで あと15km」の標識が
1kmごとにあった。
15分ごとに1kmのカウントダウン。
とにかく暑さとの闘いでした。
あと2kmの標識を過ぎたところ。
ブルーラインから吹浦駅方向へ左折する。
2019年08月13日 14:14撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 14:14
あと2kmの標識を過ぎたところ。
ブルーラインから吹浦駅方向へ左折する。
左折の角にある木陰で暫く休憩。
手持ちの飲み物はすでに枯渇して、自販機を探しながら歩いたが、結局道の駅鳥海まで見つからず。その先の集落でも探しまわったが見つからず。
2019年08月13日 14:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 14:24
左折の角にある木陰で暫く休憩。
手持ちの飲み物はすでに枯渇して、自販機を探しながら歩いたが、結局道の駅鳥海まで見つからず。その先の集落でも探しまわったが見つからず。
鳥海大橋から振り返ると鳥海山。
あの山頂に立ったと思うと、力強い満足感に浸れる。
2019年08月13日 14:58撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 14:58
鳥海大橋から振り返ると鳥海山。
あの山頂に立ったと思うと、力強い満足感に浸れる。
日本海に足を浸す。
Sea to Summit Complete !
2019年08月13日 15:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 15:59
日本海に足を浸す。
Sea to Summit Complete !
2019年08月13日 15:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 15:59
西浜から望む鳥海さん
山頂付近の荒々しさが想像できない穏やかな山容です。
2019年08月13日 16:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
8/13 16:01
西浜から望む鳥海さん
山頂付近の荒々しさが想像できない穏やかな山容です。
西浜のデイリーヤマザキで、ガリガリ君ソーダ。
暑さで干からびた体にはうれしいご褒美。
2019年08月13日 16:11撮影 by  iPhone X, Apple
8/13 16:11
西浜のデイリーヤマザキで、ガリガリ君ソーダ。
暑さで干からびた体にはうれしいご褒美。

装備

個人装備
40Lゴミ袋:登山靴を入れる。
ランニングシューズ:鳥海ブルーライン歩行用
長袖シャツ
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 水はプラティパス2L、0.9L水筒(道中飲用)。のぼりで約2L消費。0.5Lは他人に分けた。下りは登山口まで0.5Lの水でしのげた。大平山荘から1.5L消費したが全くの不足だった。真夏の鳥海ブルーラインを下るには大平山荘で2Lは最低補給しておく。

感想

前の年に秋田までのドライブで鳥海山の山すそが海まで続いているのを見て、
海から歩く登山を思いついた。ネットで調べると、すでに挑戦している人がいたので
自分でもやってみようと思った。
体力的には厳しいものではあったが、やってよかったと思う。
海から山頂に至るまでの地相の変化を体感、たくさんの高山植物の花々を愛でる、の貴重な体験ができた。こんな経験は初めてで、しばらくないと思う。

行程中水場がないのは要注意。雪解け水はあるが、飲用には適していない。

鳥海ブルーラインの真夏のアスファルトの上を歩くのはとても危険だ。
下山時の鳥海大橋にある気温表示は34℃だった。
体力に心配がある方は大平山荘で一泊し、
涼しい午前中に鳥海ブルーラインを歩くことを勧める。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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