東天狗岳・西天狗岳 (雨の北八ヶ岳)



- GPS
- 11:25
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 840m
コースタイム
2日目 7:20本沢温泉−9:10白砂新道−9:45東天狗岳−10:10西天狗岳−12:05中山峠−12:10黒百合ヒュッテ12:55−14:10ニュウ手前の分岐−15:20白駒池−15:30白駒荘−15:45白駒池バス停
天候 | 一日目:晴れ後雨 二日目:雨と時々曇りと日射し |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8:30佐久平−9:17小海(JR小海線、480円) 9:23小海−10:03みどり池入口バス停(バス、800円) (帰り)15:55白駒池バス停−17:30佐久平(バス、2,030円) 19:54佐久平−21:16東京(JR新幹線あさま548号) ※新幹線は6枚綴りの指定回数券33,900円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・みどり池入口バス停ゲート横に登山ポストあり。 ・みどり池入口から本沢温泉までは、特に危険な個所はない。 ・白砂新道は、稜線に出る最後の崖の登りの部分に残雪あり、少し登るのに苦労した。残雪のない部分に回って登った。 (「まだこの時期整備が完全に行き届いておらず雪も残っているが、登りなら大丈夫」と云われてルート選択した) ・東天狗から中山峠へ抜ける部分、にゅうへの道のところどころではまだところどころ残雪あり。 雪は緩んでおり、アイゼンは使わずに、気を付けていけば下れる。中山峠への下りでの残雪は若干長めだが、注意すれば大丈夫。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
梅雨直前の天気の合間を期待して、山開きしたばかりの八ヶ岳は天狗岳に登る。
が、あいにく土曜日の天気は雨の予報。
初日、稲子湯から本沢温泉へ。
時折日も射して、気持ちのよい森の中を歩いていく。
みどり池からは晴れた空に山が見え、今日あそこに登っている人が羨ましい!
早くもコバエ?が大量発生しており、少々辟易して早々にみどり池を後にする。
みどり池からは緩やかな道を本沢温泉へ。
平日、まだ山開きから間もなく、シーズンにも早い時期のためか、山道では3人ほどの人とすれ違うのみ。
本沢温泉も宿泊客は10人足らず。晩御飯も同じテーブルを囲んで戴く。8時の消灯まで、団らん室も寛いだ雰囲気。
そして温泉!
天空の温泉は絶景の中。この解放感ある山のもと、脱いだ登山靴を目の前に野天風呂に入れるなんて!(平日、シーズン前の時期のありがたさ。貸切り状態でしばし極楽)
室内風呂も温泉で、野天とはまた違う温泉の質とのこと。野天は白濁したお湯だったが、室内風呂は少し濁った黄色味がかったお湯。熱めのお湯で筋肉の疲れもほぐれる感じ。
夜、夕方から降り出した雨の音が時折強くなり、気になってなかなか寝付けない。柱時計の打つ音を数えて目を閉じる。
二日目、いよいよ今日は天狗岳。
明け方に鳥の声がして今朝は雨もやんだかも?と思ったが、起きる頃にはまた本降りに。最後にもう一度朝風呂に入り、雨の中、7時過ぎに出発する。
「登りは大丈夫」と聞いて、白砂新道を行く。思っていたより雪があり、少し苦労したが最後の崖の登りもなんとかクリア。森林限界をようやく超えており、稜線は風が強い。天狗岳はもう目と鼻の先。
白砂新道の途中では雨も止み少し日が射したりもしたが、稜線付近ではまた雨模様に。まずは東へ。強風の中、荷物はデポして、続いて西に。
東天狗岳も西天狗岳もあまり展望はよかったとは言えず残念。黒百合ヒュッテでお茶するのを楽しみに中山峠へ下る。
黒百合ヒュッテではケーキ(があると聞いていたので)を食べてゆっくり休憩して・・・と思っていたが、バスの時間が気になり休憩は短めに。ケーキは残念ながらなかったが、ホットココアで温まってひとここちつくことができた。
中山峠から白駒池までの下りは意外と長かったし、ところどころまだ雪が残っていて花の季節もまだもうちょっと先なんだろうと思うが、雨の森は美しかった。苔の緑、木の緑、枝の先についた滴の光。夏山ともまた少し違う山を楽しめたかなと思う。
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