八郎坂→弥陀ヶ原→立山

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,938m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:43

7:22 八郎坂登り口
8:19 8:19 弘法
8:31 8:31 弘法トイレ
9:33 9:33 弥陀ヶ原ホテル
11:21 11:33 室堂
12:24 12:24 一の越山荘
13:04 13:04 雄山
14:05 ゴール地点

基本的にすべて歩きのタイムです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きの称名滝への県道は夏場は6:00にオープン。
帰りは室堂→立山駅→バスにて称名滝。立山駅→称名滝バスの最終は16:20なので室堂を出る時間は15:00頃と早い。

コース状況／危険箇所等

称名滝の瀑布口からスタートする八郎坂は切り立った悪城の壁を垂直に登るルート。雨の日は岩が濡れてスリップしそうです。

その他周辺情報

少し離れた舟橋村にある「湯めごこち」が好きです。

写真

称名滝の前の橋を渡って登山口へ。

悪城の壁をザクザクに登り続けます。最初はアスファルト舗装までしてありますが、そのうち岩だらけに。

途中に滝見できるスペースが用意されています。

一ヶ所目

二ヶ所目

登り切ると水平に近いトレイルを歩きます。

ここでバスロードと合流。

バスロード沿いの木道をしばらく歩きます。

その後、追分まではバスロードを歩きました。

しばらく行くと、弥陀ヶ原の木道ゾーンに。

平らな溶岩台地に木道が伸びる。

ラムサール条約にて保護されている地域です。

弥陀ヶ原ホテル。コーラガブ飲みです。

この後は、バスロードを歩き続けます。

少しずつ高度を上げます。

立山高原ホテル。

チングルマがたくさん風に揺れていました。

近づいてパチリ。

室堂に到着です。

曇りでもハイシーズンだからか、たくさんいますね。

それでは雄山に向けて出発！

一の越まではあっという間。

今年になって驚きの‼
登りルートと下りルートが完全分離してスムーズ&安全になってました！

広いスペースもゆったりしています。

上の方まで↑↓別ルート‼
これは本当にすごい！

ものすごい安全確保を使命とされる善意エネルギーを感じました。よくぞこんなことできたな〜

いよいよゴールが近づいてきました。

雄山です！
たまにガスの隙間から下界が見えたりしていました。

さ、室堂までおります。

室堂。
立山駅まで降りてから、バスで称名滝に向かってマイカーまで辿り着きます。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS タオル

感想

takemajin

富山湾から立山山頂を目指す「立山登山マラニック」に憧れて、出るわけではないけど大会一週間前に後半山間部のコースを辿ってみました。
制限時間を意識して歩きましたが、真夏の太陽に照らされながら後半バテバテになってここを走らなければ間に合わないと想像しただけでゾッとしました。
来年エントリーしようと思ってますが、今の自分の体力では…まだまだ修行がたりません…