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Yamareco

記録ID: 1978834
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

山上ヶ岳〜大普賢岳 赤線繋ぎ

2019年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
22.1km
登り
1,623m
下り
1,613m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:36
合計
9:09
5:55
5:56
22
6:18
6:18
23
6:41
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18
6:59
7:04
9
7:13
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3
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38
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8:09
33
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8:48
29
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9:24
8
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46
10:18
10:49
39
11:28
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12
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11:47
26
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13:07
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20
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8
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13:47
16
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21
14:30
14:30
18
14:48
14:48
7
14:55
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
もともと五番関からスタートする定でしたが、台風10号の影響で県道21号線(すずかけの道)から分岐の橋の所で通行止めになっていました。仕方がないので清浄大橋駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
台風後で水量が多く、登山道全体が濡れていたので岩稜や木階段は滑りやすかったです。
清浄大橋駐車場に駐車。駐車料金は1日1000円
2019年08月17日 05:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 5:43
清浄大橋駐車場に駐車。駐車料金は1日1000円
登山開始直後、台風の大雨の影響で登山道が川になっていました。
2019年08月17日 05:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/17 5:55
登山開始直後、台風の大雨の影響で登山道が川になっていました。
なだらかに標高を上げて行くので歩き易く疲れにくいです。
2019年08月17日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/17 6:48
なだらかに標高を上げて行くので歩き易く疲れにくいです。
1時間半ほど登って洞辻茶屋に到着。
2019年08月17日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 7:04
1時間半ほど登って洞辻茶屋に到着。
ここで大峯奥駈道と合流。本来は五番関から奥駈道でここまで登る予定だったので残念です。
2019年08月17日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/17 7:04
ここで大峯奥駈道と合流。本来は五番関から奥駈道でここまで登る予定だったので残念です。
先日の台風で倒れた倒木。完全に道を塞いでいます。行きは木の間からすり抜けて通過しましたが、帰りはこの倒木は撤去されていました。
2019年08月17日 07:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 7:12
先日の台風で倒れた倒木。完全に道を塞いでいます。行きは木の間からすり抜けて通過しましたが、帰りはこの倒木は撤去されていました。
トリカブト
2019年08月17日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 7:21
トリカブト
大日山は見えますが、稲村ヶ岳は雲の中。
2019年08月17日 07:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/17 7:32
大日山は見えますが、稲村ヶ岳は雲の中。
洞川の町並みが見えます。
2019年08月17日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 7:33
洞川の町並みが見えます。
大天井ヶ岳
2019年08月17日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 7:33
大天井ヶ岳
大峰山寺に到着
2019年08月17日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:13
大峰山寺に到着
先ずは山上ヶ岳に向かいます。周りは笹しかないように見えますが、お花畑だそうです。
2019年08月17日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:01
先ずは山上ヶ岳に向かいます。周りは笹しかないように見えますが、お花畑だそうです。
山頂は広々としています。
2019年08月17日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:01
山頂は広々としています。
大峰山寺の奥から奥駈道が続きます。今日はここから大普賢岳を目指します。
2019年08月17日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:14
大峰山寺の奥から奥駈道が続きます。今日はここから大普賢岳を目指します。
山上ヶ岳から阿弥陀ヶ森まで尾根沿いの道はアップダウンが少なく、直線的で歩き易いです。
2019年08月17日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:31
山上ヶ岳から阿弥陀ヶ森まで尾根沿いの道はアップダウンが少なく、直線的で歩き易いです。
この岩を下ってきましたが、濡れていて非常に滑りやすかったです。
2019年08月17日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:37
この岩を下ってきましたが、濡れていて非常に滑りやすかったです。
小笹の宿に到着。
2019年08月17日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:48
小笹の宿に到着。
小笹の宿はプレハブ倉庫みたいで今まで見た他の小屋より質素です。ただ近くに水場があるので便利かも
2019年08月17日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 8:48
小笹の宿はプレハブ倉庫みたいで今まで見た他の小屋より質素です。ただ近くに水場があるので便利かも
小笹の宿を過ぎると倒木地帯になります。ことごとく登山道は倒木で塞がれたおり、道を探すのに一苦労でした。
2019年08月17日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 9:10
小笹の宿を過ぎると倒木地帯になります。ことごとく登山道は倒木で塞がれたおり、道を探すのに一苦労でした。
阿弥陀ヶ森に到着。ここで大普賢岳方面と伯母谷覗方面の分岐になります。先ずは大普賢岳を目指します。
2019年08月17日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 9:23
阿弥陀ヶ森に到着。ここで大普賢岳方面と伯母谷覗方面の分岐になります。先ずは大普賢岳を目指します。
暫くは笹原の歩き易い道になります。
2019年08月17日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/17 9:41
暫くは笹原の歩き易い道になります。
山頂手前から岩場と浮石の多い歩きにくい上りになりますが急登はありません。和佐又からの梯子だらけの急登とは対象的です。
2019年08月17日 10:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 10:09
山頂手前から岩場と浮石の多い歩きにくい上りになりますが急登はありません。和佐又からの梯子だらけの急登とは対象的です。
大普賢岳到着。これで山上ヶ岳〜八経ヶ岳までの赤線が繋がりました。
2019年08月17日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 10:32
大普賢岳到着。これで山上ヶ岳〜八経ヶ岳までの赤線が繋がりました。
稲村ヶ岳がガスが抜けて良くみえるようになりました。
2019年08月17日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 10:27
稲村ヶ岳がガスが抜けて良くみえるようになりました。
大台ヶ原方面は朝からずっとガスで見えません。
2019年08月17日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 10:32
大台ヶ原方面は朝からずっとガスで見えません。
阿弥陀ヶ森まで戻ってきました。伯母谷覗に行こうか迷いましたが、今日は大台ヶ原方面の展望はイマイチなのでこのまま戻ることにしました。
2019年08月17日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 11:46
阿弥陀ヶ森まで戻ってきました。伯母谷覗に行こうか迷いましたが、今日は大台ヶ原方面の展望はイマイチなのでこのまま戻ることにしました。
小笹の宿まで戻ってきました。
2019年08月17日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 12:21
小笹の宿まで戻ってきました。
山上ヶ岳までもう少し。大峰山寺の屋根が見えます。
2019年08月17日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 12:43
山上ヶ岳までもう少し。大峰山寺の屋根が見えます。
先ほど登った大普賢岳。こちらからだとギザギザ感がありません。
2019年08月17日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 12:59
先ほど登った大普賢岳。こちらからだとギザギザ感がありません。
大台ヶ原もガスが抜けてきたみたいです。
2019年08月17日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 12:54
大台ヶ原もガスが抜けてきたみたいです。
上谷方面に伸びる尾根
2019年08月17日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 12:59
上谷方面に伸びる尾根
大峰山寺まで戻ってきました。
2019年08月17日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/17 13:02
大峰山寺まで戻ってきました。
西の覗に立ち寄りました。
2019年08月17日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 13:14
西の覗に立ち寄りました。
ここからの景色は最高です。
2019年08月17日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 13:15
ここからの景色は最高です。
断崖絶壁
2019年08月17日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 13:15
断崖絶壁
下りルートは階段だらけです。
2019年08月17日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 13:36
下りルートは階段だらけです。
お助け水。持参した飲料水2.5Lがほとんど残っていなかったので本当に助かりました。
2019年08月17日 14:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 14:10
お助け水。持参した飲料水2.5Lがほとんど残っていなかったので本当に助かりました。
女人結界門が見えていました。もうすぐゴールです。
2019年08月17日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/17 15:00
女人結界門が見えていました。もうすぐゴールです。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 コンパス 予備電池 GPS ストック カメラ 虫よけスプレー 虫さされ薬 温度計 湿布薬 芍薬甘草 レジャーシート 飲料水2.5L

感想

この暑い時期、標高が高く近場で日帰り登山できる所といえば大峰山か大台ヶ原くらいしかないので、今回は山上ヶ岳〜大普賢岳の赤線繋ぎをすることにしました。
歩いた距離は往復で22kmほどありましたが、コース全般アップダウンが少なかったので距離の割りには早く下山できたと思います。

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