燕岳

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:41

5:27 スタート地点
6:07 0:00 第一ベンチ
8:09 0:00 合戦小屋
9:14 9:45 燕山荘
10:12 11:43 燕岳
12:05 0:00 燕山荘
12:39 0:00 合戦小屋
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/4 6:07

5/4 8:09

5/4 8:58

5/4 9:14

5/4 9:17

5/4 9:23

5/4 9:51

5/4 10:00

5/4 10:12

5/4 10:13

5/4 10:46

5/4 11:44

5/4 11:50

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

masatsu

朝5時すぎには第1，2駐車場は満車であり、有明荘の裏にある第3駐車場へ係員が誘導していた。路駐せずに済んでホッとする。
支度して登り始めたが、登山口の中房温泉は観光地を思わせる賑わいぶり。今日は多くの登山者がいるようだ。登り始めから急傾斜で順調に高度を稼いでいく。富士見ベンチではその名の通り、うっすらと富士山を確認できた。雪の状態もそれなりにアイゼンが効いて、余裕をもって合戦小屋に到着。トイレは無料で開放されていた。ここで小休止を取り、この後の北アルプス三大急登に備えた。
燕山荘までは雪が緩くて少し苦戦したが、ほどなく到着。三大急登は名ばかりであった。燕山荘で景色を堪能しながら再び休憩を取る。燕山荘から燕岳まではアイゼン無しで行けた。燕岳では素晴らしい景色が待っていた。最高の天候で風も穏やか。結局、山頂で1時間半を費やす。時間に余裕があったので北燕岳に行く話もあったが、ここで十分に満足してしまった。
名残惜しいが、風が冷たくなってきたので下山する。帰りはやわらかな雪のおかげで快調なペースで降りることができた。この季節の楽しみでもある。アイゼンを外してから下では、ところどころに滑りやすいところがあるので慎重に行くべき。下山後、有明荘の日帰り温泉に行ったが、洗い場のシャワー湯量が少ないのがマイナス。旅の最後に高速道路からも北アルプスの迫力ある景色を見ることができた。