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Yamareco

記録ID: 198166
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(峰谷〜浅間神社〜浅間尾根〜鷹ノ巣山〜石尾根〜六ッ石山〜奥多摩駅)

2011年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:12
距離
18.3km
登り
1,529m
下り
1,794m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0828峰谷バス停〜奥〜0916峰谷林道終点登山口〜0926浅間神社〜1043鷹ノ巣山避難小屋〜1106鷹ノ巣山
1136鷹ノ巣山〜1250六ツ石山〜1407林道〜1419羽黒三田神社〜1433奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
バス停から舗装された林道を歩きます。そこがまた寒い。奥という集落の裏山みたいなところを抜けて行きます。気のせいか、土のところはちょっと寒さがやわらいだような。
避難小屋付近の標高になると尾根スジには残雪がありました。それでも、峰谷からの浅間尾根は山頂からみて南側なので、凍結している雰囲気はありませんでした。
六ツ石山は石尾根から少し分岐したところにあります。
鷹ノ巣山から六ツ石山への石尾根で、尾根の北側を通っているところは雪が溶けずに凍っていました。軽アイゼン装着して通過するとラクラクでした。
六ツ石山以後は凍結している場所はありませんでした。
バス停を降りると登山口です。地図があります。トイレもありました。
バス停を降りると登山口です。地図があります。トイレもありました。
右側から東の空に登る太陽光が。ほのぼの。
右側から東の空に登る太陽光が。ほのぼの。
民家の脇を通り抜けます。
民家の脇を通り抜けます。
ショートカット?への登り口。
ショートカット?への登り口。
振り返ります。
「平成二十三年九月十九日、熊が出没しました。」
「平成二十三年九月十九日、熊が出没しました。」
稜線のシルエット、このようなシーンを好んで写真を撮ってしまいます。
稜線のシルエット、このようなシーンを好んで写真を撮ってしまいます。
かなり斜度のある登山口。
かなり斜度のある登山口。
浅間神社の鳥居。
浅間神社の鳥居。
登ります。
積雪がありました。
積雪がありました。
キレイな避難小屋です。
キレイな避難小屋です。
トイレット。
ひろびろ、ほのぼの。
ひろびろ、ほのぼの。
展望良いです。
石尾根。
振り返ります。
この方面へ下ります。
この方面へ下ります。
鷹ノ巣山山頂は吹きっさらしですが、広くて眺望がとても良いです。
鷹ノ巣山山頂は吹きっさらしですが、広くて眺望がとても良いです。
ポールと軽アイゼン。
ポールと軽アイゼン。
六ッ石山。
木々の隙間から下界が見える位置まで下山してきました。
木々の隙間から下界が見える位置まで下山してきました。

感想

今回は初めて地元駅から新宿駅を経由しないで私鉄を下り、南武線を使って立川経由で奥多摩駅へ向かいました。安いし速いし出発時間は遅くて良いしで、今後のルート選択のメインになる予感がしました。

奥の集落はずいぶんと展望がよく開けていて、遠くの尾根線に目が行きました。あぁ、あのへんを登るのかなあ、って。と思ったら登山口に到着。ここまでは舗装道で車で上がってくる人もちらほら?かなり急な斜度の階段がお出迎えして、さあ本格的に登山開始といった感じです。

避難小屋はしっかりとした感じで、周辺の広場はほのぼのとしていました。正直ゆっくりしているほど気持ちの余裕がなかったので先を急いだのですが、屋外にテーブルもあることだし、ここでひと休憩とるのも悪くなさそうです。

約270度の展望がありそうな山頂。天気は良かったけど風が強かったです。稲村岩尾根側の立木の陰に隠れて風を除けつつお昼を食べました。天気も良く眺望は素晴らしく、山座同定の勉強になりそうでした。
自分は読図の勉強に関して興味があるのですが、実践できないでいます。理由は、短時間下山願望。日帰りでなるべく早く家路に就くという気持ちが強いので、地図を開いて読図の勉強をする時間を持てないでいます。山歩きの途中に地図を見てコンパスで地図を読むという行為自体は好きなんですけどね。なんとなくですが、ピークハントが主な目的でゆっくり山歩きを楽しもうという気持ちが薄いのかもしれません。いけませんね。

今回は、初めてトレッキングポールを買って臨んだ登山でした。
下りで使って膝への負担を軽減するのだと意気込んだのですが、意外と難しいです。何処に突くのかとか、どう足運びをするのかとか、頭はフル回転状態でした。登りで使ってラクをするという気はないのですが、こうも論理的にと申しますか、考えながら歩くのは良い山行をしているとは思えない感じです。いけませんね。

そして、今回は軽アイゼンも初めて使用しました。
昨シーズンに買って使う機会がなかったのですが、今回は持って来ていて良かったです。知識ではわかっていました、北側の尾根道は凍結する可能性があるって事を。その通りでした。何処に加重するかとか特に考える事なく、ザクザク先を進めました。冬山登山は低山でもアイゼン持参が必須です!

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