御嶽山にやっといけました。

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:53

7:02 スタート地点
7:14 7:15 日野小屋跡
7:26 7:26 飯森小屋(八海山支店)
7:33 7:34 黒沢口七合目・行場山荘
8:08 8:09 黒沢口八合目・女人堂
8:48 8:48 石室山荘
8:57 8:57 覚明堂休泊所
9:00 9:02 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:16 9:22 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
9:34 9:34 御嶽山
9:46 9:46 黒沢十字路
9:53 9:54 二ノ池山荘
10:04 10:04 賽ノ河原
10:11 10:11 白竜教会避難小屋
10:19 10:20 摩利支天乗越
10:28 10:38 摩利支天山
10:49 10:49 摩利支天乗越展望台
10:56 10:56 三ノ池乗越分岐
11:02 11:02 賽ノ河原
11:14 11:14 二ノ池山荘
11:21 11:21 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:25 11:26 覚明堂休泊所
11:31 11:33 石室山荘
12:02 12:02 黒沢口八合目・女人堂
12:30 12:30 黒沢口七合目・行場山荘
12:36 12:36 飯森小屋(八海山支店)
12:44 12:44 日野小屋跡
12:55 黒沢口六合目・中の湯

天候

晴れ

写真

8/18 7:03

ずっと木の階段が続いています

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営業していません

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ゴンドラ降り場からの合流

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いきなり休憩所あり

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とても綺麗な渓流

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この様な樹林帯か続く

8/18 7:57

8/18 7:58

づっと木段が続く、整備もしていました、ありがとうございます。

8/18 8:07

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女人堂、奥に御岳山頂

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兎に角沢山石碑があります

8/18 8:08

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お宮も

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8/18 8:15

しばらくはハイマツ帯を進みます

8/18 8:25

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登山者が多く賑わっています

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石室山荘が見えています

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ずっと木段は続く

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渋滞しています

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石室山荘到着、凄い場所に建っています

8/18 8:58

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あともう少しですね

8/18 9:04

8/18 9:04

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シェルター

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頂上山荘、無残です

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この階段を登れば山頂、階段はきつい

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登頂

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ガスが立ち込めていて眺望は良くありません

8/18 9:20

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8/18 9:20

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二ノ池方面、ほとんど火山灰が堆積しています

8/18 9:34

無残な傷跡

8/18 9:47

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8/18 9:53

二ノ池山荘、とてもきれいな山荘です

8/18 10:03

賽の河原、沢山石仏があります

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三ノ池、きれいな水が満たされていました

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剣ヶ峰方面

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剣ヶ峰と二ノ池山荘

8/18 10:30

摩利支天頂上

8/18 10:31

8/18 10:31

8/18 10:32

剣ヶ峰

8/18 10:32

8/18 10:52

三ノ池

8/18 10:53

8/18 11:13

8/18 11:18

8/18 11:30

下りは大渋滞

8/18 11:33

登山道にはずっと人がいますね

8/18 12:58

駐車場に到着

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

くら

お盆休み最終日、と言ってもお盆休みなど皆無で昨日は夜勤明けでそのまま法事でした、寝不足のまま早朝3時起床でいつか早いうちに登頂したいと思っていた御岳山に行ってきました。
いつも通り準備不足で登山口までたどり着くのにとても苦労しどうにか到着、早速登山開始、登山道はずっと木段が組まれており誰でも登りやすくなっていた。
ゴンドラ駅からの合流してからは急に登山者が増えて行列が出来るほどに、ずっと他人のペースで登るためいつもより足が重く負担がかかる、樹林帯からハイマツ帯に変わると頂上が開けてみえて目標が見えて登りやすいが、常に同じ傾斜が続くため安定して登りやすいような？
山頂が近づくにつれ火山灰が残っているのが見える、至る所に噴火の傷跡が痛々しい。
剣ヶ峰山頂から摩利支天に向かう、火山特有の火山岩のガレ場が歩き難い、二ノ池山荘から賽の河原に降りると至る所にケルンが積まれておりその上に石仏が乗せてある、いったい誰がどのようにして運んだのか？下から背負ってきたのだろうか、霧に包まれたならなんとも幻想的な風景となるだろう。
摩利支天を往復する間にガスも晴れ、山頂付近の全貌がはっきり見えたのだが、過去に何度も噴火を繰り返し複雑な地形を見ることが出来た、かつては氷河だったのか二ノ池から高山方面にはカールを形成していた。
思えば大惨事を引き起こした噴火の時は自宅の稲刈りをしていた、その時はまだ登山には嵌っておらず他人事だった、何度もニュースでその時の映像を見た、もしあの時自分がここにいたらやっぱり何もできなかったのだろう、自然の猛威にはなす術もないであろう。運命として受け入れるしかないと思う。
さて帰るとしよう、下りはずっと行列だった、こんなにも人ごみの登山は初めてだった。
今日は体調がいまいちでとても疲れました。