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Yamareco

記録ID: 1982537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山(日帰りピストン)

2019年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
kananaskis その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
7.3km
登り
964m
下り
957m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
2:18
合計
6:22
7:33
7:37
2
7:39
7:40
14
7:54
8:04
19
8:23
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4
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8
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13:39
12
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13:52
1
13:53
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ →雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし
登り始めてすぐに里宮神社があった。岩屋根の立派なものだった。登り始め前に安全登山を祈る。
2019年08月18日 08:06撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 8:06
登り始めてすぐに里宮神社があった。岩屋根の立派なものだった。登り始め前に安全登山を祈る。
富士見平小屋手前の展望台にて。ここから瑞牆山が一望できるはず、、、だったが山頂付近はガスっていました。これから先、山頂では晴れていてくれるかなぁ〜。少し不安な中登山を続ける。
2019年08月18日 08:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 8:16
富士見平小屋手前の展望台にて。ここから瑞牆山が一望できるはず、、、だったが山頂付近はガスっていました。これから先、山頂では晴れていてくれるかなぁ〜。少し不安な中登山を続ける。
富士見平小屋。レトロな山小屋の作り。ここで少し休憩。のぼりに「窯焼きピザ」のサインがあった。少しの休憩でなく、長く休憩してビールとピザで一杯やりたかった。それにしてもピザが美味しそう。
2019年08月18日 08:37撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 8:37
富士見平小屋。レトロな山小屋の作り。ここで少し休憩。のぼりに「窯焼きピザ」のサインがあった。少しの休憩でなく、長く休憩してビールとピザで一杯やりたかった。それにしてもピザが美味しそう。
途中、山頂付近が見える。岩がごつごつした特徴的な山頂が顕著である。やっぱり山は晴れてないと。なんとか山頂に着くまで晴れててほしい。
2019年08月18日 08:54撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 8:54
途中、山頂付近が見える。岩がごつごつした特徴的な山頂が顕著である。やっぱり山は晴れてないと。なんとか山頂に着くまで晴れててほしい。
苔むした森。もののけ姫の世界が広がる。日本の山はこうした自然が繊細に広がるものがある。
2019年08月18日 09:09撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 9:09
苔むした森。もののけ姫の世界が広がる。日本の山はこうした自然が繊細に広がるものがある。
途中、桃太郎岩と名の岩がある。なるほどその名の通り、桃が真っ二つに割れたような容姿であった。割れ目の真ん中は掃除すれば面白いクラックのチムニールートができそうであったが、やったらひんしゅくかうだろうなぁ〜。
2019年08月18日 09:12撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 9:12
途中、桃太郎岩と名の岩がある。なるほどその名の通り、桃が真っ二つに割れたような容姿であった。割れ目の真ん中は掃除すれば面白いクラックのチムニールートができそうであったが、やったらひんしゅくかうだろうなぁ〜。
大ヤスリ岩手前にて。見上げる高さの大岩。いつか登ってみたいと思っている。この日はクライマーはいなかった。やっぱり天気が思わしくないから誰も登りにこないかなぁ。
2019年08月18日 10:11撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 10:11
大ヤスリ岩手前にて。見上げる高さの大岩。いつか登ってみたいと思っている。この日はクライマーはいなかった。やっぱり天気が思わしくないから誰も登りにこないかなぁ。
少しのぼったところで再び大ヤスリ岩。圧倒的な大きさで威圧感である。いつも思うことだが、どうしてこのような岩がこのように聳えているのか不思議に思う。それはとても長い自然の歳月が生み出したものだろうが、その気の遠くなるような時間が生み出す自然の造形美に心打たれるものがある。
2019年08月18日 10:25撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 10:25
少しのぼったところで再び大ヤスリ岩。圧倒的な大きさで威圧感である。いつも思うことだが、どうしてこのような岩がこのように聳えているのか不思議に思う。それはとても長い自然の歳月が生み出したものだろうが、その気の遠くなるような時間が生み出す自然の造形美に心打たれるものがある。
山頂につきました。2230m。山梨百名山でもある。この日はかなりの登山者がいました。山頂は休憩場所を探すにちょっと大変でした。
2019年08月18日 11:15撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:15
山頂につきました。2230m。山梨百名山でもある。この日はかなりの登山者がいました。山頂は休憩場所を探すにちょっと大変でした。
ずっとガスっていたが途中ガスが晴れ、大ヤスリ岩が姿を現す。山頂から見る大ヤスリ岩は見下げる形で、またなんともカッコいい岩の形であった。
2019年08月18日 11:22撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:22
ずっとガスっていたが途中ガスが晴れ、大ヤスリ岩が姿を現す。山頂から見る大ヤスリ岩は見下げる形で、またなんともカッコいい岩の形であった。
あたりはガスっているが、大ヤスリ岩が見えていることでその存在感を醸し出していました。
2019年08月18日 11:22撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/18 11:22
あたりはガスっているが、大ヤスリ岩が見えていることでその存在感を醸し出していました。
大ヤスリ岩とその周辺に広がる森林。2年前までよく瑞牆山のフリークライミングをしによく十一面末端壁や不動沢など行ってましたが、こうして普通に山歩きに瑞牆山に登ってあたりに見える岩峰群になんだか新鮮味を感じることができました。岩登りもいいけど、ゆっくり山登りもいいなぁと感じる日でした。
2019年08月18日 11:23撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:23
大ヤスリ岩とその周辺に広がる森林。2年前までよく瑞牆山のフリークライミングをしによく十一面末端壁や不動沢など行ってましたが、こうして普通に山歩きに瑞牆山に登ってあたりに見える岩峰群になんだか新鮮味を感じることができました。岩登りもいいけど、ゆっくり山登りもいいなぁと感じる日でした。
何度でも撮影してしまう大ヤスリ岩。山頂から手の届きそうな距離である。
2019年08月18日 11:23撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:23
何度でも撮影してしまう大ヤスリ岩。山頂から手の届きそうな距離である。
だんだん眺めているとガスり始める大ヤスリ岩。やはり今日は天気が思わしくないのか、思った以上に周辺の岩々が姿を見せてくれなかった。
2019年08月18日 11:24撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:24
だんだん眺めているとガスり始める大ヤスリ岩。やはり今日は天気が思わしくないのか、思った以上に周辺の岩々が姿を見せてくれなかった。
天気がわるくてもそれでも賑わう瑞牆山山頂。これでも人が減ったようがが、一時期は休憩場所を探すほど結構な登山者がいたほどだった。
2019年08月18日 11:28撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:28
天気がわるくてもそれでも賑わう瑞牆山山頂。これでも人が減ったようがが、一時期は休憩場所を探すほど結構な登山者がいたほどだった。
一気に下山し、再び山容を見渡せる展望箇所へ。行きより山容が見えているが、なんだか今にも雨が降り出しそうな曇天模様。
2019年08月18日 13:24撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:24
一気に下山し、再び山容を見渡せる展望箇所へ。行きより山容が見えているが、なんだか今にも雨が降り出しそうな曇天模様。
この後、駐車場へ着くや否や雨が本降りになる。間一髪車に乗り込むことができ、びしょ濡れを避けることが出来ました。
2019年08月18日 13:25撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:25
この後、駐車場へ着くや否や雨が本降りになる。間一髪車に乗り込むことができ、びしょ濡れを避けることが出来ました。

感想

久しぶりの瑞牆山登山でした。いつもはフリークライミングで十一面末端壁や不動沢に行っておりましたが、今回久しぶりに普通に山歩きで瑞牆山へ行きました。学生事態に冬山で瑞牆山へ初めて行った頃から約十数年ぶりに普通に山登りで瑞牆山山頂に行きました。これがまた新鮮な風景が見れてとても楽しい山登りとなりました。
今回終始、山容はガスっておりましたが、途中途中でガスが晴れ、見える山頂の
風景は目新しものがありました。良いアクセントとなりました。
初めて見た大ヤスリ岩の全貌は、クライミングスピリッツを奮い立たせるものが
ありました。いつか登ってみたい!!と思いました。
登山中は時々でガスが晴れ、瑞牆山の全容を見せてくれましたが、下山後直後に本降りの雨となり、危うくびしょ濡れ下山になる寸前でした。ギリギリセーフに駐車場に戻ることができました。前日までのインターネット(Yahoo)の予報では晴れだったのに、やはり山の天気は分からないものですね。

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