美山 北山(3) 東洞谷支流からのアプローチ(再び中途撤退)

- GPS
- 07:16
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 758m
- 下り
- 746m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・ 実際に歩いてみると、「市道終わり」の標識の地点に10台以上の駐車場所があって、車も入っていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 台風の後の日曜で、踏まれていないところはくずれやスリップに注意。 ・ 谷も斜面も尾根も、積み重なった倒木があって、踏み跡をおいそれとたどらせてくれない。 ( それなりの準備は必要。) ( 谷筋は、ピンクテープもあって、歩くべきところと渡渉ポイントもわかりやすかったが、源頭らしきあたりから植林斜面に入ると踏み跡をたどりずらくなってくる、小石や鹿糞をたよりに歩けてはいたが、尾根手前の交差した倒木に苦戦。) ・ 谷筋以外はマイナールートと考え、地図、ルート読み、コンパス、GPSがあるといい。 ( 適当なジャンルもないので、分類はピークハントにした。) |
写真
装備
個人装備 |
スパイク付きゴム長
スパッツ
地形図(経度緯度表示)
コンパス
GPS(記録専用と表示専用)
|
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感想
・ 今回の敵も、暑さと脱水症状でした。
・ 稜線まじかの倒木地獄を抜けるのに1時間半で、気力体力消失。
( 2回連続の中途撤退。)
・ 自宅に帰るまで、蛭にすわれているのに気がつかず、バンドエイドのお世話になった。
<反省>
・ 下りで集中力がなくなっていたのか、なんでもないところで、しりもちをついたり、倒木を踏み損ねてすべったり、何ごともなく車にもどったものの、自宅につくまでヒルに血をすわれていたのに気がつかなかったことがショックでした。
( マジックテープの合わせ目の間にまで入れるなんて、山蛭のもぐりこむ能力はスゴイです。)
・ 今回の東洞谷の支流ルートでは、倒木や潅木のやぶの写真を見られた方は、とんでもないルートに見えてしまうかもしれないけれど、自分ではちゃんとした谷ルートをたどれていて、植林帯の急斜面に於いても、小石のまかれた踏み跡が、つづら折れにちゃんとつながっていて、先人のルートをたどれたと思います。
( 気温の高さ、倒木、雨上がりで土斜面がゆるかった、などが苦労した要因もありますが、元気いっぱいの小滝が見れたのは雨上がりの谷だからこそ…です。)
北山の 国土地理院オンライン3Dマップです
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.64817735346165&lon=136.78686618804932&pxsize=2048&ls=std%7Crelief_free%2C0.5%7Cslopemap%2C0.5&blend=10&relief=3FDG0000FFG17DG0095FFG1FDG00EEFFG27DG91FF00G2FCGFFFF00G3FCGFF8C00GGFF4400#&cpx=46.946&cpy=-4.680&cpz=40.911&cux=0.049&cuy=-0.164&cuz=0.985&ctx=-2.766&cty=-2.644&ctz=-4.787&a=1&b=0&dd=0
山行記録 <山県市美山、北山>
2019年09月28日(日帰り)美山 北山(7) P1043周回計画 激薮で撤退
2019年09月15日(日帰り)美山 北山(6) 東洞谷から稜線周回(携帯忘れて写真なし)
2019年09月08日(日帰り)美山 北山(5) 東洞谷より東の支流を散策
2019年09月01日(日帰り)美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝
2019年08月19日(日帰り)美山 北山(3) 東洞谷支流からのアプローチ(再び中途撤退)
2019年08月11日(日帰り)美山 北山(2) 西洞から鉄塔巡視路アプローチ(不調撤退)
2019年05月12日(日帰り)美山 北山(1) 倒木アスレチックの沢からアプローチ
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