美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝

- GPS
- 05:56
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 485m
- 下り
- 488m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:56
天候 | 曇り 時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 雨上がりなので足元がゆるい。 ・ 林道を歩き始めてしばらく進んだところに崩落箇所あり。(歩きに問題なし) ・ 途中折り返しの尾根の肩まで、急斜面、薮あり。 ・ 渡渉をくりかえしつつの谷歩き、踏み跡をたどっていいかげんに歩いている。 |
写真
・ 次の週に動画をとりました。( 音が涼しげです。)
https://youtu.be/6vriA8muN38
装備
個人装備 |
・ スパイクゴム長 + ホームセンタースパッツ
|
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感想
・ 前回の記録で「雨あがりの谷」がお気に入りと書いた… 観光地の滝でも雨が続いた後は、ガイドブックブックの写真よりも勢いがいい。
( マイナーな奥美濃の小さな谷の無名滝ではあっても、雨が続いたあとは、精一杯の元気な姿をみることができる。)
( 雨上がりの後は、道も草もぬれていてしっとりした写真が撮れる。 )
( 森全体は湿気は多く、虫や蟲も元気だ、北山でよくみかける足の細長いアメンボのような蜘蛛も不気味、前回の支流あるきでは蛭にやられた… それらの悪条件を差し引いても、谷と沢と滝あるきは断然「雨あがり」がお勧めです。)
・ ここのところ、山頂を踏むこと無しの撤退がつづいています。
( 前の2回は暑さに負けた…) ところが今回の撤退はちょっと違った、急斜面を半ばまであがったものの、このまま山頂を目指す時間がもったいないと感じた、滝の写真は今日の天候ならではで、もっと時間をかけてじっくり撮りたいとの思いで、途中のピークで折り返して、帰り道は目いっぱいゆっくり、段差や小滝の写真を撮った。
( 時間がたっぷりあって、駐車地に戻ってから、橋のまわりをうろついてみた。
おかげで たぶん今日の道程のなかで、一番の迫力の… ゴルジュ風の滝に出会うことができた。 駐車地から5分もかからないすぐ近くに、橋から奥にちょっとがけ見える滝がこんなすばらしい滝だったとは、前回はまったく気がつかなかった。)
・ 北山はこれで4回目、くるたびにいろんな顔があって面白い。
( 最近はGPS不調で、今回も急斜面の登りの途中で電源が切れてしまっていた。折り返しのピークで再度電源を入れなおして、帰宅してから2つの記録をむりやり合体させた、途中の欠損部分が直線になってしまっている。)
( どうやら電池の寿命か、最近はトラブルが多くなった。 )道草をしながらの散策が、いい結果が得られた。
北山の 国土地理院オンライン3Dマップです
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.64817735346165&lon=136.78686618804932&pxsize=2048&ls=std%7Crelief_free%2C0.5%7Cslopemap%2C0.5&blend=10&relief=3FDG0000FFG17DG0095FFG1FDG00EEFFG27DG91FF00G2FCGFFFF00G3FCGFF8C00GGFF4400#&cpx=46.946&cpy=-4.680&cpz=40.911&cux=0.049&cuy=-0.164&cuz=0.985&ctx=-2.766&cty=-2.644&ctz=-4.787&a=1&b=0&dd=0
山行記録 <山県市美山、北山>
2019年09月28日(日帰り)美山 北山(7) P1043周回計画 激薮で撤退
2019年09月15日(日帰り)美山 北山(6) 東洞谷から稜線周回(携帯忘れて写真なし)
2019年09月08日(日帰り)美山 北山(5) 東洞谷より東の支流を散策
2019年09月01日(日帰り)美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝
2019年08月19日(日帰り)美山 北山(3) 東洞谷支流からのアプローチ(再び中途撤退)
2019年08月11日(日帰り)美山 北山(2) 西洞から鉄塔巡視路アプローチ(不調撤退)
2019年05月12日(日帰り)美山 北山(1) 倒木アスレチックの沢からアプローチ
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