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Yamareco

記録ID: 2000842
全員に公開
ハイキング
東海

美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
7.7km
登り
485m
下り
488m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:00
合計
5:56
距離 7.7km 登り 492m 下り 496m
7:42
356
スタート地点
13:38
ゴール地点
・ 今回は東洞谷の本流にそっての谷歩き。
天候 曇り 時々小雨 
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・ 雨上がりなので足元がゆるい。
・ 林道を歩き始めてしばらく進んだところに崩落箇所あり。(歩きに問題なし)
・ 途中折り返しの尾根の肩まで、急斜面、薮あり。
・ 渡渉をくりかえしつつの谷歩き、踏み跡をたどっていいかげんに歩いている。
・ 駐車ポイント。(10数台は駐車可)
( 橋をわたってここより上の林道は、車は通行不可。)
( この駐車地が、東洞谷の車でいける最深部です。)
2019年09月01日 07:28撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 7:28
・ 駐車ポイント。(10数台は駐車可)
( 橋をわたってここより上の林道は、車は通行不可。)
( この駐車地が、東洞谷の車でいける最深部です。)
07:17 ・ 前回よりも流れが多い。
07:17 ・ 前回よりも流れが多い。
・ 駐車地のわきの流れ。
( 今日は、雨あがりで、水の勢いもいい。)
2019年09月01日 07:28撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 7:28
・ 駐車地のわきの流れ。
( 今日は、雨あがりで、水の勢いもいい。)
07:29 ・
07:30 ・
・ お不動さんに安全祈願。
2019年09月01日 07:51撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 7:51
・ お不動さんに安全祈願。
・ 落石あり。
( 車輌通行不可。)
2019年09月01日 07:54撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 7:54
・ 落石あり。
( 車輌通行不可。)
・ 歩きやすい林道です。
2019年09月01日 07:55撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 7:55
・ 歩きやすい林道です。
・ 林道を流れが横切っています。
2019年09月01日 07:56撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 7:56
・ 林道を流れが横切っています。
・ 砂防突堤。
2019年09月01日 08:01撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:01
・ 砂防突堤。
・ 流れと付かず離れずで、常に小滝の音が聞こえる。
2019年09月01日 08:04撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:04
・ 流れと付かず離れずで、常に小滝の音が聞こえる。
08:06 ・
2019年09月01日 08:07撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:07
2019年09月01日 08:09撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:09
08:09 ・
2019年09月01日 08:10撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:10
08:10 ・
08:17 ・
2019年09月01日 08:23撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:23
08:25 ・
・ 保安林。
2019年09月01日 08:29撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 8:29
・ 保安林。
・ 小滝が続く。
2019年09月01日 08:30撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 8:30
・ 小滝が続く。
・ 二又で向こう側は流れがあるが、手前側はここより先が伏流となって、しばらくの間ごろ石の沢になる。
2019年09月01日 08:31撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:31
・ 二又で向こう側は流れがあるが、手前側はここより先が伏流となって、しばらくの間ごろ石の沢になる。
・ 伏流は美山の谷ではいたるところで見られる。
2019年09月01日 08:31撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:31
・ 伏流は美山の谷ではいたるところで見られる。
・ 伏流がすこし続くが、しばらくあがっていくと、流れが復活して小滝がみられるようになる。
2019年09月01日 08:52撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 8:52
・ 伏流がすこし続くが、しばらくあがっていくと、流れが復活して小滝がみられるようになる。
・ 水はなくても踏み跡は渡渉を繰り返す。
2019年09月01日 09:01撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 9:01
・ 水はなくても踏み跡は渡渉を繰り返す。
・ 
2019年09月01日 09:08撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 9:08
・ 
2019年09月01日 09:12撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 9:12
・ 少しづつ流れが復活。
2019年09月01日 09:18撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 少しづつ流れが復活。
2019年09月01日 09:20撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ やはり水の音を聞きながら歩くのがいい。
2019年09月01日 09:30撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 9:30
・ やはり水の音を聞きながら歩くのがいい。
09:34 ・ でっかいチョックストーンの谷。
09:34 ・ でっかいチョックストーンの谷。
・ どうせ汗でぬれているので多少の雨は気にしないが、本降りになったらどうしよう。
2019年09月01日 09:35撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 9:35
・ どうせ汗でぬれているので多少の雨は気にしないが、本降りになったらどうしよう。
・ ここから斜面に踏み跡が続いているので、谷を離れて植林の急斜面をあがっていく。
2019年09月01日 09:35撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 9:35
・ ここから斜面に踏み跡が続いているので、谷を離れて植林の急斜面をあがっていく。
・ ピンクテープが心強い。
2019年09月01日 09:41撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 9:41
・ ピンクテープが心強い。
・ 急登を2段くらい登っていく。
2019年09月01日 10:03撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:03
・ 急登を2段くらい登っていく。
・ 斜面のゆるいところで休息をとりつつあがる。
2019年09月01日 10:03撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:03
・ 斜面のゆるいところで休息をとりつつあがる。
・ 土斜面な濡れていてもそんなにすべらない。
( ゆるいところはくずれないようにたしかめつつ…)
2019年09月01日 10:04撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:04
・ 土斜面な濡れていてもそんなにすべらない。
( ゆるいところはくずれないようにたしかめつつ…)
・ 石灰岩の山特有の岩のようす。
( この岩は、油断していると、浮石がある、持ち上げることもできない50センチくらいの石でも、足をおいただけで、転がる時がある。)
2019年09月01日 10:21撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:21
・ 石灰岩の山特有の岩のようす。
( この岩は、油断していると、浮石がある、持ち上げることもできない50センチくらいの石でも、足をおいただけで、転がる時がある。)
・ 石があったほうが上りやすい。
2019年09月01日 10:38撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:38
・ 石があったほうが上りやすい。
・ 植林帯が終わると薮が少し出てくる…
2019年09月01日 10:38撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:38
・ 植林帯が終わると薮が少し出てくる…
・ 下に向かってのびている潅木がいやらしい。
2019年09月01日 10:42撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:42
・ 下に向かってのびている潅木がいやらしい。
・ 潅木をよけて歩きやすいところを選びながら。
2019年09月01日 10:43撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 10:43
・ 潅木をよけて歩きやすいところを選びながら。
・ 尾根の肩まであがって昼食おにぎりタイム、ここでめんどくさくなって折り返して下山することにした。( 今日はちゃんと食べれたし、時間もあるし、疲れも普通だったのに、自分でもよくわからない。)
2019年09月01日 11:05撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 11:05
・ 尾根の肩まであがって昼食おにぎりタイム、ここでめんどくさくなって折り返して下山することにした。( 今日はちゃんと食べれたし、時間もあるし、疲れも普通だったのに、自分でもよくわからない。)
・ 沢までいっきに降りて、後はゆっくり滝の写真をとりつつ駐車ポイントまで戻る。
2019年09月01日 11:27撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 11:27
・ 沢までいっきに降りて、後はゆっくり滝の写真をとりつつ駐車ポイントまで戻る。
2019年09月01日 11:31撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 11:31
2019年09月01日 11:40撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 11:40
12:22 ・
12:28 ・
12:33 ・
12:36 ・
2019年09月01日 12:33撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 12:33
2019年09月01日 12:38撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 12:38
・ 2流れの夫婦滝?
2019年09月01日 12:42撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 12:42
・ 2流れの夫婦滝?
・ 左にまわりこんでみると、3つの滝…
2019年09月01日 12:42撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 12:42
・ 左にまわりこんでみると、3つの滝…
12:42 ・
2019年09月01日 12:47撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 12:47
2019年09月01日 12:50撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 12:50
・ 背丈くらいの段差が続く。
2019年09月01日 12:55撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 12:55
・ 背丈くらいの段差が続く。
・ 音にさそわれて、その都度流れまで降りていって写真をとる。
2019年09月01日 12:59撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 12:59
・ 音にさそわれて、その都度流れまで降りていって写真をとる。
2019年09月01日 12:59撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 12:59
2019年09月01日 13:01撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 13:01
13:02 ・
2019年09月01日 13:06撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 13:06
・ 砂防突堤(標識には「ダム」と書いてあったが、少し大げさか。)
2019年09月01日 13:11撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 13:11
・ 砂防突堤(標識には「ダム」と書いてあったが、少し大げさか。)
2019年09月01日 13:25撮影 by  NP601SH, SHARP
1
9/1 13:25
2019年09月01日 13:26撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 13:26
2019年09月01日 13:26撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 13:26
2019年09月01日 13:28撮影 by  NP601SH, SHARP
9/1 13:28
2019年09月01日 13:32撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 13:32
13:34 ・
・ 駐車地から橋をわたってすぐのところに、こんな滝があったのに気がつかなかった。( 東洞谷で一番の落差?)
・ 次の週に動画をとりました。( 音が涼しげです。)
https://youtu.be/6vriA8muN38
2019年09月01日 13:35撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/1 13:35
・ 駐車地から橋をわたってすぐのところに、こんな滝があったのに気がつかなかった。( 東洞谷で一番の落差?)
・ 次の週に動画をとりました。( 音が涼しげです。)
https://youtu.be/6vriA8muN38
・ 国土地理院の3Dマップ(北方向から南向け)
これまで4回分、今回は青、前回東洞支流は黒
西洞鉄塔巡視路は黒、西洞標準ルートは青です。
・ 国土地理院の3Dマップ(北方向から南向け)
これまで4回分、今回は青、前回東洞支流は黒
西洞鉄塔巡視路は黒、西洞標準ルートは青です。
撮影機器:

装備

個人装備
・ スパイクゴム長 + ホームセンタースパッツ

感想

・ 前回の記録で「雨あがりの谷」がお気に入りと書いた… 観光地の滝でも雨が続いた後は、ガイドブックブックの写真よりも勢いがいい。
( マイナーな奥美濃の小さな谷の無名滝ではあっても、雨が続いたあとは、精一杯の元気な姿をみることができる。)
( 雨上がりの後は、道も草もぬれていてしっとりした写真が撮れる。 )
( 森全体は湿気は多く、虫や蟲も元気だ、北山でよくみかける足の細長いアメンボのような蜘蛛も不気味、前回の支流あるきでは蛭にやられた… それらの悪条件を差し引いても、谷と沢と滝あるきは断然「雨あがり」がお勧めです。)

・ ここのところ、山頂を踏むこと無しの撤退がつづいています。
( 前の2回は暑さに負けた…) ところが今回の撤退はちょっと違った、急斜面を半ばまであがったものの、このまま山頂を目指す時間がもったいないと感じた、滝の写真は今日の天候ならではで、もっと時間をかけてじっくり撮りたいとの思いで、途中のピークで折り返して、帰り道は目いっぱいゆっくり、段差や小滝の写真を撮った。
( 時間がたっぷりあって、駐車地に戻ってから、橋のまわりをうろついてみた。
おかげで たぶん今日の道程のなかで、一番の迫力の… ゴルジュ風の滝に出会うことができた。 駐車地から5分もかからないすぐ近くに、橋から奥にちょっとがけ見える滝がこんなすばらしい滝だったとは、前回はまったく気がつかなかった。)

・ 北山はこれで4回目、くるたびにいろんな顔があって面白い。
( 最近はGPS不調で、今回も急斜面の登りの途中で電源が切れてしまっていた。折り返しのピークで再度電源を入れなおして、帰宅してから2つの記録をむりやり合体させた、途中の欠損部分が直線になってしまっている。)
( どうやら電池の寿命か、最近はトラブルが多くなった。 )道草をしながらの散策が、いい結果が得られた。

北山の 国土地理院オンライン3Dマップです
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.64817735346165&lon=136.78686618804932&pxsize=2048&ls=std%7Crelief_free%2C0.5%7Cslopemap%2C0.5&blend=10&relief=3FDG0000FFG17DG0095FFG1FDG00EEFFG27DG91FF00G2FCGFFFF00G3FCGFF8C00GGFF4400#&cpx=46.946&cpy=-4.680&cpz=40.911&cux=0.049&cuy=-0.164&cuz=0.985&ctx=-2.766&cty=-2.644&ctz=-4.787&a=1&b=0&dd=0


  山行記録  <山県市美山、北山>
2019年09月28日(日帰り)美山 北山(7) P1043周回計画 激薮で撤退
2019年09月15日(日帰り)美山 北山(6) 東洞谷から稜線周回(携帯忘れて写真なし)
2019年09月08日(日帰り)美山 北山(5) 東洞谷より東の支流を散策 
2019年09月01日(日帰り)美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝
2019年08月19日(日帰り)美山 北山(3) 東洞谷支流からのアプローチ(再び中途撤退)
2019年08月11日(日帰り)美山 北山(2) 西洞から鉄塔巡視路アプローチ(不調撤退)
2019年05月12日(日帰り)美山 北山(1) 倒木アスレチックの沢からアプローチ
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