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Yamareco

記録ID: 2039975
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

美山 北山(7) P1043周回計画 激薮で撤退

2019年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
7.3km
登り
705m
下り
696m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:00
合計
6:41
距離 7.3km 登り 712m 下り 708m
6:52
401
スタート地点
13:33
ゴール地点
・ メイン尾根の背より高い薮に難儀、何とか周回の稜線まであがれば、すこしは状況も変わるかと期待して、潜ったり踏みつけたりしてがんばった。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 東洞谷のつきあたり(10台位駐車可)
コース状況/
危険箇所等
・ 林道東洞谷の谷コースは踏み跡明瞭。
・ 途中から東の枝沢、枝尾根に入るがまだ踏み跡明瞭。
・ メインの尾根まで、劇薮、急登、やせ尾根合流等で不明瞭。
・ 本流の谷道から、右手の枝沢(涸沢)枝尾根へ…
2019年09月28日 07:33撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 7:33
・ 本流の谷道から、右手の枝沢(涸沢)枝尾根へ…
2019年09月28日 08:20撮影 by  NP601SH, SHARP
9/28 8:20
・ やせ尾根でも、踏み跡は明瞭。
2019年09月28日 08:27撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 8:27
・ やせ尾根でも、踏み跡は明瞭。
2019年09月28日 08:50撮影 by  NP601SH, SHARP
9/28 8:50
・ 急登。
2019年09月28日 08:51撮影 by  NP601SH, SHARP
9/28 8:51
・ 急登。
2019年09月28日 08:51撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 8:51
2019年09月28日 08:56撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 8:56
2019年09月28日 08:56撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 8:56
・ 正面に岩のがけがあって右手方向土斜面の踏み跡をたどって進む
2019年09月28日 09:07撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 9:07
・ 正面に岩のがけがあって右手方向土斜面の踏み跡をたどって進む
・ このあたりまでは、薮も薄く踏み跡もありましたが、写真の尾根まで上がると、激薮が始まって稜線まで続きました。(笹薮、急登、潅木で、あがいても身動きできないことも…)
・ このあたりまでは、薮も薄く踏み跡もありましたが、写真の尾根まで上がると、激薮が始まって稜線まで続きました。(笹薮、急登、潅木で、あがいても身動きできないことも…)
・ いきなり稜線の黄色い境界杭。
( ここまでの1時間ほどは、写真を撮ってる余裕がありません。)
2019年09月28日 10:17撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:17
・ いきなり稜線の黄色い境界杭。
( ここまでの1時間ほどは、写真を撮ってる余裕がありません。)
・ 杭から4方向撮ってみても薮しか見えない。
( この状態が最悪P1043まで続くと思うと、自信がなくなって、撤退を決めました。)
2019年09月28日 10:17撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:17
・ 杭から4方向撮ってみても薮しか見えない。
( この状態が最悪P1043まで続くと思うと、自信がなくなって、撤退を決めました。)
・ 明るい向こう側(北)は、板取方面。
2019年09月28日 10:18撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:18
・ 明るい向こう側(北)は、板取方面。
・ P1043方面。
2019年09月28日 10:18撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:18
・ P1043方面。
・ あがってきた南方面
2019年09月28日 10:18撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:18
・ あがってきた南方面
・ 反対側のアナノコ(P985m)方面(右手東)も同じような感じ。
2019年09月28日 10:18撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:18
・ 反対側のアナノコ(P985m)方面(右手東)も同じような感じ。
・ 背より高い薮の下りでは、GPSで現在位置確認をまめに行って、行きすぎないように注意したが、数回いきおいでいきすぎてしまった。( 時折林の向こうに見える山がうらめしい。)
2019年09月28日 10:36撮影 by  NP601SH, SHARP
9/28 10:36
・ 背より高い薮の下りでは、GPSで現在位置確認をまめに行って、行きすぎないように注意したが、数回いきおいでいきすぎてしまった。( 時折林の向こうに見える山がうらめしい。)
・ 藪の中の枝尾根への分岐が、わかりずらい。
( 自分の登ってきたふみ跡さえ時折見失う。)
2019年09月28日 10:36撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:36
・ 藪の中の枝尾根への分岐が、わかりずらい。
( 自分の登ってきたふみ跡さえ時折見失う。)
・ 先の地形が読みづらい。
2019年09月28日 10:36撮影 by  NP601SH, SHARP
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9/28 10:36
・ 先の地形が読みづらい。
2019年09月28日 10:36撮影 by  NP601SH, SHARP
9/28 10:36
・ 本流合流点まで戻ってきて一安心です。
2019年09月28日 13:04撮影 by  NP601SH, SHARP
9/28 13:04
・ 本流合流点まで戻ってきて一安心です。
・ 今回目指した稜線周回(P1043m)、山行計画の手入力機能で引いたルート図です。
・ 今回目指した稜線周回(P1043m)、山行計画の手入力機能で引いたルート図です。
・ 国土地理院オンライン3Dマップ。
(黒線が今回のGPS記録)
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・ 国土地理院オンライン3Dマップ。
(黒線が今回のGPS記録)
・ 国土地理院オンライン3Dマップ。
(目標のP1043mから南向け、どちらかといえば本流の沢を登りつめるルートのほうが自然でいいのかも知れません。)
・ 国土地理院オンライン3Dマップ。
(目標のP1043mから南向け、どちらかといえば本流の沢を登りつめるルートのほうが自然でいいのかも知れません。)
撮影機器:

装備

個人装備
スパイクゴム長  枝ストック2本

感想

・  境界の黄色い杭までガマンしつつがんばったものの、いざ境界の稜線の状況がこれまでとまったく変わらず、これ以上のやぶこぎを断念…折り返しで撤退を決めた。
( のぼるときに薮の中での尾根の合流があって、下りの分岐にいやな予感はしたが、案の定尾根をまちがっていきすぎての登り返しが数回あった。)

・ 薮と黄色い境界杭の写真のみしか撮れなかった。

・ おもしろかったのは前回ここに来て下りですべって、ポケットのペットボトルをおとしてしまって気にかかってたのですが、今回の下りで前回と同じところでコースを外して、薮につかまってすべってしりもちをついたら、目の前に自分の落としたソルティライチのペットボトルを発見、回収することができました。
( まったく同じ場所でミスコースして、すべってこけて…、学習してないですね。)

北山の 国土地理院オンライン3Dマップです
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.64817735346165&lon=136.78686618804932&pxsize=2048&ls=std%7Crelief_free%2C0.5%7Cslopemap%2C0.5&blend=10&relief=3FDG0000FFG17DG0095FFG1FDG00EEFFG27DG91FF00G2FCGFFFF00G3FCGFF8C00GGFF4400#&cpx=46.946&cpy=-4.680&cpz=40.911&cux=0.049&cuy=-0.164&cuz=0.985&ctx=-2.766&cty=-2.644&ctz=-4.787&a=1&b=0&dd=0


  山行記録  <山県市美山、北山>
2019年09月28日(日帰り)美山 北山(7) P1043周回計画 激薮で撤退
2019年09月15日(日帰り)美山 北山(6) 東洞谷から稜線周回(携帯忘れて写真なし)
2019年09月08日(日帰り)美山 北山(5) 東洞谷より東の支流を散策 
2019年09月01日(日帰り)美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝
2019年08月19日(日帰り)美山 北山(3) 東洞谷支流からのアプローチ(再び中途撤退)
2019年08月11日(日帰り)美山 北山(2) 西洞から鉄塔巡視路アプローチ(不調撤退)
2019年05月12日(日帰り)美山 北山(1) 倒木アスレチックの沢からアプローチ
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