焼岳 新中の湯ルートピストン

2012年05月08日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 6.4km
• 登り: 843m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

6:20 新中の湯登山口
8:00 8:10 広場
9:40 10:30 焼岳北峰
11:10 11:20 広場
12:50 新中の湯登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト、トイレは有りませんでした

最初の急登を終えたアタリから雪が有りました　広い尾根と雪が相まって若干不明瞭な箇所が有りました　実際下りで少し迷いました

下堀沢出会からは雪渓を登って行きます　落石注意

ワカンは持って行きましたが出番無し

下山後は「中の湯温泉旅館」で日帰り入浴しました　露天風呂からは穂高がドーンと見え、掛け流しのお湯も良く満足です

写真

6/9 21:19

車中泊した場所から見上げる霞沢岳

今日はいい天気

6/9 21:20

最初はブナと笹のそこそこ急な道です

6/9 21:20

残雪が出てきました　所々庭園の様でいい雰囲気です

6/9 21:20

途中からアイゼン着けました

5/8 7:49

焼岳のお出ましです
ココからでも噴煙が見えます

6/9 21:21

この辺り道もなだらかで正にスノーハイクって感じです

6/9 21:21

穂高がやたらと迫力です

6/9 21:22

日差しと傾斜がキツイっす

6/9 21:23

やぁ笠さんだ　去年の秋はお世話になりました

6/9 21:23

凄い音をたてて吹き上げてます

6/9 21:24

山頂到着
天気はいいけど霞気味

6/9 21:24

水際の青が綺麗です

5/8 10:47

下山開始
100均のブルーシートをケツに敷いてシリセード　グズグズの雪の割に意外と滑れて楽しい楽しい

5/11 0:26

ヒイヒイ云って登った雪渓を＠いう間に下ってきました

6/9 21:25

？　綺麗に丸く溶けてます

6/9 21:25

芽吹きはまだのようです

6/9 21:26

登山口に帰ってきました

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

lowrider

　世間とズレたGW二日目は、昨日の燕岳に続き焼岳に登ることに。
　
　昨晩登山口に着いた時は本降りの雨で、半分あきらめモードで寝てたのに、起きたら予想外の快晴！ラッキーでした。

　山行中は山頂で別ルートで登って来られた方と会ったのみで、新中の湯ルートでは誰とも会いませんでした。そのかわり下りの樹林帯で座って一服していると、前方にノソノソと動物が現れました。そーっと写真を撮ろうと思ったら逃げられちゃいました。帰ってから調べるとアナグマだったようです。

　焼岳は短い行程の割に変化があり楽しい山でした。