丹沢 早戸川水系 マッコ小屋沢 クラミ沢

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:05

距離 9.2km 登り 1,098m 下り 1,093m

6:45 スタート地点
7:29 7:30 大平
7:55 マッコ小屋沢出合い
9:31 クラミ沢出合い
11:10 主稜線
11:29 11:30 榛ノ木丸
11:34 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
12:44 本間橋
12:50 ゴール地点

写真

8/24 7:03

本間橋下の駐車スペースから林道を下りガードレールの途切れたところにある古い道標のところから大平へ下る

8/24 7:06

平水となった早戸川を渡渉する

8/24 7:20

対岸のロープのあるところから急尾根を登り返す。

8/24 7:29

大平には降水量確認でいつも利用している雨量観測所（早戸）がある。

8/24 7:37

アレ沢へ続く林道は崩壊が激しいが危ういところにはロープがある

8/24 7:48

堰堤のところからアレ沢を渡る

8/24 7:55

マッコ小屋沢へ降りてきた

8/24 8:08

樋状に深く削れたところを勢いよく流れる

8/24 8:11

この沢は淵が広いものが多い

8/24 8:14

奥に先週遡上した左俣が現れる。水量は先週の1/10ぐらい

8/24 8:17

右俣のドラム缶下の滝

8/24 8:18

ドラム缶の取水施設跡

8/24 8:19

8/24 8:21

8/24 8:23

8/24 8:49

8/24 8:53

8/24 8:58

8/24 9:12

8/24 9:16

8/24 9:18

8/24 9:23

8/24 9:25

8/24 9:28

8/24 9:29

8/24 9:31

クラミ沢分岐。左奥がクラミ沢、手前がマッコ小屋沢

8/24 9:35

8/24 9:40

8/24 9:41

水流を上がれる

8/24 9:47

浅いところを進み水流を上がる

8/24 9:50

8/24 9:52

少し深い淵は突っ張りで乗り越える

8/24 10:03

右壁は黒く光る約15m棚

8/24 10:05

炭焼き窯跡

8/24 10:09

二股はやや水量の多い右俣へ進む

8/24 10:13

奥の約5mは右からバンドに乗り水流に入り水を被りながら岩溝に引っ掛かった岩を掴んでギリギリで強引に上がる。

8/24 10:20

8/24 10:25

二股は水流のある右へ進む

8/24 10:34

湧水帯

8/24 10:36

右壁は最近崩壊したようだ

8/24 10:37

8/24 10:40

涸棚約5mは倒木を掴んでよじ登る

8/24 10:53

ここは上がれないので左から上がる

8/24 10:59

ツメはこんな感じで終わる

8/24 11:29

榛ノ木丸を通り観光センターへ下った。（以下、省略）

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

umi-yama-zaru

2週続けてのマッコ小屋沢。先週は大雨後で大増水していたが今週はすっかり平常の水量に戻っていた。
覚悟はしていたが林道を外れ大平まではヒルの巣窟でそこいらじゅうでうごめいているのが見える。十分に防御していたと思ったが尻と腰に1箇所づつ被害あり、次回は要対策だ。
マッコ小屋沢はどれも淵が広い美しい小滝が続き、クラミ沢に入っても変わらず楽しく歩けた。クラミ沢に入ってからの約5mの涸棚と滝以外は難しいところはなかった。