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Yamareco

記録ID: 1989635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

天神平駅から行く谷川岳、清水峠、朝日岳(馬蹄形縦走)

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:43
距離
26.1km
登り
2,388m
下り
2,978m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
0:47
合計
8:50
7:25
7
7:56
7:56
24
8:20
8:20
24
8:44
8:44
13
8:57
8:58
5
9:03
9:04
11
9:15
9:19
5
9:24
9:25
31
9:56
9:56
22
10:18
10:26
20
10:46
10:48
64
11:52
11:53
41
12:34
12:34
40
13:14
13:14
5
13:19
13:19
9
13:28
13:29
11
13:40
13:41
13
13:54
13:56
40
14:36
14:36
47
15:23
15:26
3
15:29
15:44
12
15:56
16:03
12
清水小屋水場(旧国道側)
2日目
山行
6:29
休憩
0:40
合計
7:09
7:47
8:00
7
朝日岳水場
8:07
8:07
79
9:26
9:35
35
10:10
10:24
38
11:02
11:02
91
12:33
12:35
3
12:38
12:39
5
12:44
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
スノーシェッドを出たとこにある無料駐車場
朝6時で9割ほどでした。

ロープウェイは朝8時からと思っていたけど7時には稼働してました。
6時30分頃にはチケット売り場に行列があります。
コース状況/
危険箇所等
谷川岳は両日ともに朝8時頃には山頂がガスってます。その前に登れば見晴らしが良さそうかな?
オキノ耳までは子連れなどたくさん。
茂倉岳までも土樽駅に縦走する人が結構いますが、ここから先は静かな登山道です。

蓬ヒュッテあたりは綺麗な登山道ですが、その先は草が生い茂っており足元が見にくい場所がたたあり、七ツ小屋山から先は問題は無し。

水場は蓬ヒュッテ、清水峠、朝日岳の3つに寄ってみました。
水量は清水峠、蓬峠、朝日岳の順に多く。
水質は、、蓬峠は問題行動ないと思うけど信用せず煮沸かソーヤミニを使用。
清水峠はパイプも無く落ちてくる水のみでした。
蓬峠はヤマレコのログが位置を示します。朝日岳は水場を通り過ぎてしまいました。
清水峠、朝日岳は写真のGPSが合ってます。

水場が豊富なので持ち歩く量を少なめにして行けるのが最高
スノーシェイドの横にある駐車場を利用朝6時半時点でいっぱい
スノーシェイドの横にある駐車場を利用朝6時半時点でいっぱい
朝7時前からチケット売り場は行列
朝7時前からチケット売り場は行列
雪積もってる時に使った扉が地面から離れてるw
雪積もってる時に使った扉が地面から離れてるw
下山時に通る白毛門、笠ヶ岳。。
下山時に通る白毛門、笠ヶ岳。。
谷川岳は例のごとくガスの中〜
谷川岳は例のごとくガスの中〜
残雪期とコースがちょい違うようです
残雪期とコースがちょい違うようです
振り返って
後ろからどんどん人がきます
振り返って
後ろからどんどん人がきます
西黒尾根とは違って歩きやすくなかなかええ
西黒尾根とは違って歩きやすくなかなかええ
天狗の溜まり場をすぎると
天狗の溜まり場をすぎると
肩の小屋!
そしてその先にー
そしてその先にー
トマの耳
またまたガスっとりまふ
1
トマの耳
またまたガスっとりまふ
懐かしい岩場。。前にお昼したとこかな
懐かしい岩場。。前にお昼したとこかな
景色もないのでちゃちゃいと移動して
景色もないのでちゃちゃいと移動して
オキの耳
一ノ倉岳の稜線はなかなかいい
一ノ倉岳の稜線はなかなかいい
前に通ったけど記憶にないw
前に通ったけど記憶にないw
お腹が空いたのでここでおにぎり
お腹が空いたのでここでおにぎり
茂倉岳へ
茂倉岳
ここからは初めて通る道
茂倉岳
ここからは初めて通る道
標高が下がると景色が、、
標高が下がると景色が、、
テント貼れそ
下った後の登り武能岳
下った後の登り武能岳
山頂は雲の中
振り返って、、いかす
振り返って、、いかす
見えてきた!
武能岳!
淡白だな。。
武能岳!
淡白だな。。
がっすがすだけどくだるとー
がっすがすだけどくだるとー
蓬ヒュッテへの稜線!
3
蓬ヒュッテへの稜線!
手前でテントは二張り
1
手前でテントは二張り
蓬ヒュッテ
荷物をデポして水場へ移動
1
荷物をデポして水場へ移動
なかなかいい勢いで出てます
1
なかなかいい勢いで出てます
蓬ヒュッテから少し進むと遠くに今夜の宿泊場所
蓬ヒュッテから少し進むと遠くに今夜の宿泊場所
七ツ小屋山までは軽い藪漕ぎ
七ツ小屋山までは軽い藪漕ぎ
七ツ小屋山!
少し尾根を移動して下ると
少し尾根を移動して下ると
清水峠の小屋が見えてきます
清水峠の小屋が見えてきます
避難小屋ではなくこちらでテントする人がほとんど
芝生アンドでかい風避けかな
避難小屋ではなくこちらでテントする人がほとんど
芝生アンドでかい風避けかな
ここなら、、ハンモック はれるか。。
ここなら、、ハンモック はれるか。。
避難小屋はとなり
避難小屋はとなり
今日の利用者は二人
静かな避難小屋になりました
1
今日の利用者は二人
静かな避難小屋になりました
入ると両サイドがわかれており
入ると両サイドがわかれており
縦に寝ると二人までかなー
詰めると3人そして上2つ、逆サイド入れて最大10人かな?
横だとまだ入りそうだけど足を曲げて寝る必要があり。。上はどちらにせよ足を伸ばせなさそう。
縦に寝ると二人までかなー
詰めると3人そして上2つ、逆サイド入れて最大10人かな?
横だとまだ入りそうだけど足を曲げて寝る必要があり。。上はどちらにせよ足を伸ばせなさそう。
旧国道側一つ目の水場
1
旧国道側一つ目の水場
溜まっててちょと怪しい。。
1
溜まっててちょと怪しい。。
もうちょい奥にある二つ目は水がじゃぶじゃぶでててこっちの方がええかな
2
もうちょい奥にある二つ目は水がじゃぶじゃぶでててこっちの方がええかな
小屋まで戻りお休みzzz
小屋まで戻りお休みzzz
太陽がー
登ってきた!
今朝はガスが晴れて谷川岳も快晴
2
今朝はガスが晴れて谷川岳も快晴
さらば清水峠
まっぶしぃいいい
まっぶしぃいいい
と思ってたら早速ガスっガス
と思ってたら早速ガスっガス
涼しくていいんだけどねー
涼しくていいんだけどねー
ジャンクションピーク
ここで女性二人とすれ違った?けど何時から登ってるんだろ。。
1
ジャンクションピーク
ここで女性二人とすれ違った?けど何時から登ってるんだろ。。
朝日岳への道がもやがかかってて素敵
朝日岳への道がもやがかかってて素敵
水場を求めて左へ移動
水場を求めて左へ移動
通り越してそこそこ下ったけど、、実は曲がって1,2分のとこにあり。
この正面の岩の裏に
通り越してそこそこ下ったけど、、実は曲がって1,2分のとこにあり。
この正面の岩の裏に
パイプ発見!
パイプから出てると安心とかあるのかな?
パイプ発見!
パイプから出てると安心とかあるのかな?
そして朝日岳!
ちょっとガスが薄れてきたかな?
ちょっとガスが薄れてきたかな?
いかす!
横を見ると草原もぐっと
横を見ると草原もぐっと
多分振り返って朝日岳
1
多分振り返って朝日岳
笠ヶ岳への道
笠ヶ岳避難小屋
先客が服脱いでまひた
笠ヶ岳避難小屋
先客が服脱いでまひた
笠ヶ岳。バックに谷川岳
1
笠ヶ岳。バックに谷川岳
訓練かな?
振り返って笠ヶ岳
1
振り返って笠ヶ岳
谷川岳の上は奇麗に雲に覆われちょる
谷川岳の上は奇麗に雲に覆われちょる
見えてきたー
白毛門!
いつか行こうと思ってたけどまさか逆から来るとは
白毛門!
いつか行こうと思ってたけどまさか逆から来るとは
ロープウェイの駐車場などよーみえます
ロープウェイの駐車場などよーみえます
山頂直下
白毛門やべーと思いつつ危うく左側から降りるとこだった。。
正解は右側の道
山頂直下
白毛門やべーと思いつつ危うく左側から降りるとこだった。。
正解は右側の道
うむ、ちょい険しい普通の道
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うむ、ちょい険しい普通の道
さらば白毛門!
ある程度下ると木の中に入り
ある程度下ると木の中に入り
なだらか目の道をひたすらひたすらくだーる
なだらか目の道をひたすらひたすらくだーる
ながかったがーーーげざん!
ながかったがーーーげざん!
川を越えてー
白毛門登山口駐車場!
白毛門登山口駐車場!
ここを出て右手に行くと
ここを出て右手に行くと
ごぉぉぉおおおおる!
ごぉぉぉおおおおる!

感想

いつか行きたいと思ってた谷川岳馬蹄形縦走。
調べてみると水場が沢山あり丁度いいところに避難小屋もあるので、行ってみました!

2日間、ひたすらひたすらの尾根歩きを満喫です。
特に2日目はガスが晴れてきて朝日岳から白毛門までの稜線が最高に良かったです。
次は蓬峠がガスっておらず、、
雪渓が残る時期か色づく秋に行ってみたいかなー

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