姥子山 電車バス 奈良倉山敗退

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,754m
• 下り: 1,700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:22

7:42 遅能戸バス停
8:25 8:30 サクラ沢峠(ガンゾノ峠)
9:08 9:11 セーメーバン(晴明盤・大ガ)
9:47 9:47 大垈山
10:07 10:08 金山峠
10:11 10:16 百間干場
10:23 10:24 雁ヶ腹摺山取り付き点
11:08 11:08 奈良子林道分岐
11:18 11:19 姥子山西峰
11:28 11:42 姥子山東峰
11:52 11:53 姥子山西峰
12:52 12:52 三ツ石タツマ
13:05 13:06 栂尾根ノ頭
13:22 13:27 泣坂ノタル
13:44 13:44 泣坂ノ頭(スバノ山)
14:03 14:03 大峰
14:20 14:21 西沢ノ頭
14:47 14:47 東沢ノ頭(水無山)
15:56 16:03 中風呂バス停
16:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●行き
西国分寺 5:5 8→ 5:2 5高尾 6:30 → 7:06 大月 7:28 → 遅能戸バス停
●帰り
中風呂バス停 16:06→ 16:30 猿橋駅 16:36 → 17:13 高尾 17:15 → 17:59 三鷹駅
(竹の向バス停18:17の予定でした)

コース状況／危険箇所等

◇遅能戸バス停〜姥子山
踏み跡も多く歩きやすい
アップダウンが多いがそれほどタフではない

◇姥子山〜三ツ石タツマ
とてもきれいな林道歩きで時間短縮できます
途中尾根の取り付きの枝道が立ち入り禁止の荒れ道で
大ガレの崖崩れ自己責任で行きました　後半は踏み跡の薄い歩きやすい道

◇三ツ石タツマ〜大峰山
アップダウンが多く踏み跡が薄くあまり人が立ち入らないのかも（顔にクモの巣がよくかかる）
でも一本道で迷いはない

◇大峰山〜上和田バス停
膝がつらかったので中々きつい山行になったけど
分かりやすい九十九折れが少ない道でただ下り
水無山までは平らなところは踏み跡が薄くクモの巣が多い
予定の竹の向バス停は14:55の後18:17最終なのに対し
上和田バス停は15時、16時台にありエスケイプに選びました

写真

お
当日になって良い天気に

8/25 7:23

大月駅で待ち時間があるので
トイレ、身支度、朝ごはん済ませました

8/25 7:41

遅能戸バス停到着
乗っていたのは自分だけ

8/25 7:59

しばらく林道歩き
ここから入山

8/25 7:59

振り返って 森屋荘が目印

8/25 8:01

ここから急登

8/25 8:07

気持ちの良い林

8/25 8:31

ここから尾根に乗ります

8/25 8:32

参道の真ん中に祠
真ん中は神様の通り道か

8/25 8:44

ここから送電線に沿って尾根歩き
今日は調子がいい

8/25 8:46

伐採跡
日差しがもろ当たる

8/25 9:11

セーメンバン到着

8/25 9:23

鮮やか
食べると2倍になったりして

8/25 9:41

8/25 9:46

大垈山

8/25 9:47

大垈山シンボル白ブナ
根っこが山を覆っている

8/25 9:56

金山鉱泉からの合流地点
金山集落からの方が時間短縮ひなるが
尾根のほうが快適

8/25 10:04

姥子山以外に
ここだけが視界が開けるところ

8/25 10:07

ここも、金山集落との合流地点

8/25 10:12

荒れた林道
川に降りて涼をとる

8/25 10:13

キャンプができそうな場所

8/25 10:20

水源
歩きにくい林道

8/25 10:24

突然雁ヶ腹摺山方面の取り付きが
見落としやすそう
看板が落ちてます

8/25 11:08

急登の後
一旦舗装林道に出ます

8/25 11:14

ここから姥子山へ
20分

8/25 11:28

目的地到着
ここの手前で一人の女性にソロの方とすれ違いました
この山行で出会ったのはこの方だけでした

8/25 11:31

ここで、昼飯
サラダラーメンと富士山（見えないけど）

8/25 11:44

雁ヶ腹摺山は霧の中
パスだな

8/25 11:55

又
林道へ

8/25 12:08

クライマーが喜びそうな岩

8/25 12:09

すごいな

8/25 12:35

ここから舗装路を離れて尾根に向かうが
立ち入り禁止の文字
行かないと予定が（自己責任）

8/25 12:39

カーブミラーもある道
瓦礫で道が埋まってます

8/25 12:45

これはこれで見事
落石に注意

8/25 12:55

途中から踏み跡の薄い細いトラバースが続く
道は分かりやすい
そして尾根に合流

8/25 13:08

かなりハードな山行
顔にクモの巣が
ポールでよける
残地ワイヤーで降りる

8/25 13:15

（膝が怪しい）
分かりやすく踏み跡が薄い

8/25 13:20

8/25 13:44

いきなり三角点
泣き坂ノ頭
名前の通りきつい
膝が痛い

8/25 13:45

ここで膝に激痛

8/25 14:03

祠

8/25 14:04

大峰到着
ここからVRで深城ダムから奈良倉山へは断念

8/25 14:47

水無山、山名が無い
下りがつらい
何故かまっすぐの下り

8/25 15:35

どーやって降りるかわからないほどの急
見えるのが登山口の看板

8/25 15:36

転がり落ちるように
里に下りてきました

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

こうぼう

大月市秀麗富嶽十二景
姥子山と奈良倉山に行きました
登山口から姥子山までは調子が良く快適な尾根歩きやすい
林道歩きも楽しい、でもほとんど人に合わない静かな山行でした
この一年膝の調子が良いので
いつものサポーターとロングパンツではなく
半ズボンとスポーツタイツで行きました
案の定　険しい上り下りで膝が悲鳴を上げ
登りは我慢できるが下りは痛みを我慢しながら歩くという情けない結果に
大峰〜上和田バス停までは超スローで行っても痛みとの戦いになりました
また、奈良倉山に挑戦したいと思います