男三瓶山（姫逃池コース往復）

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 3.3km
• 登り: 539m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:01

距離 3.3km 登り 539m 下り 538m

10:54 北の原登山口
12:21 12:51 三瓶山
13:54 北の原登山口
13:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三瓶自然館サメヒルの奥に登山者用の駐車場があります。トイレ工事中で仮設トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

登山道というより遊歩道のような感じです。この時期なら天候さえよければ問題ないと思います。

その他周辺情報

日帰り温泉の三瓶温泉があり。三瓶山の自然博物館のサメヒル・キャンプ場・コテージが登山口すぐ近くにあります。

写真

8/25 10:51

三瓶自然館サメヒルの裏側に登山者用の駐車場がある。そこに停めて10時50分に出発した。

8/25 10:54

登山口にヤマジノホトトギスが咲いていた。

8/25 10:55

ここが男三瓶山（姫逃池コース）登山口

8/25 10:58

8/25 11:00

遊歩道のような道が続く。

8/25 11:00

気持ちの良い森

8/25 11:02

8/25 11:03

8/25 11:17

いったん笹の下地になるが登るとまたなぜかなくなった。

8/25 11:19

東屋がでてきた。

8/25 11:23

東屋から登ってすぐのところで中国自然歩道が横切っている。

8/25 11:27

8/25 11:29

8/25 11:35

オヤマボクチ

8/25 11:36

8/25 11:38

カニコオモリ

8/25 11:38

8/25 11:40

8/25 11:41

時々ベンチがある。

8/25 11:44

8/25 11:45

8/25 11:46

8/25 11:53

尾根へ。

8/25 11:55

尾根を歩いていく。

8/25 11:57

フシグロセンノウ、もうすぐ終わりかな。

8/25 12:00

8/25 12:02

オトギリソウ。終わっている花が多かった。

8/25 12:05

ホツツジ

8/25 12:08

8/25 12:08

8/25 12:10

男三瓶山5分→実をいうと15分で誰かが「1」を消している。また騙されるところだった。

8/25 12:10

8/25 12:12

樹木の高さがだんだん低くなってきた。もうすぐ山頂だろう。

8/25 12:12

8/25 12:13

強い風の影響か、いろんな恰好をした木々がある。

8/25 12:15

ホタルブクロ

8/25 12:18

12時18分、山頂の草原帯に出てきた。

8/25 12:19

シコクフウロ（伊予フウロ）がたくさん咲いている。

8/25 12:19

シコクフウロ（伊予フウロ）とホソバノヤマハハコ

8/25 12:19

カワラナデシコ

8/25 12:20

こんな天候だからかハイカーは少ない。

8/25 12:21

避難小屋が見えている。

8/25 12:21

遠望はできないものの大万木山やその左に猿政山が見えている。

8/25 12:21

大田市街地

8/25 12:42

コオニユリ

8/25 12:43

コゴメグサ

8/25 12:44

カワラナデシコ

8/25 12:46

縦走しようかとだいぶん迷ったがあきらめた。

8/25 12:48

秋の花、マツムシソウ

8/25 12:51

12時50分に登ってきた道を下りていく。

8/25 12:59

8/25 13:07

8/25 13:29

8/25 13:54

登山口まで戻ってきた。東広島の自宅から二時間半、意外と近い。秋になると雲海が見れそう。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 携帯トイレ ショートスパッツ

感想

ohkamo

秋の長雨の合間の曇りなので
昨日の白木山に続いて三瓶山
へ（家の仕事は・・）。サメ
ヒルの裏にある登山者用駐車
場に車を停めて（トイレは工
事中にて仮設トイレあり）姫
逃池コースで男三瓶山を往復
しました。

気温は低いものの湿度が昨日
の白木山と同じく高いのか歩
くと汗だくで立ち止まるとひん
やり。ポシェットの温度計は
20度でした。急な登りを経て
あと5分の道標が。でもあの高
みにどうかんがえても5分では
無理だと思ったところで前回15
分の1を誰かが消して5分にして
いたことを思い出しました。

樹林帯を抜けると男三瓶山山頂
部の草原帯へ。シコクフウロ（
伊予フウロ）・カワラナデシ
コ・ホソバノヤマハハコ・マ
ツムシソウなどが咲いていま
した。残念ながら昨日同様霞
がひどくて大万木山や猿政山、
大江田高山、北に日本海が
みえるものの遠望はできませ
んでした。女三瓶山との間は
通行止めなのでそこを迂回し
てぐるっと回ろうかとだいぶ
ん考えたけれども雨が降りそ
うだし遅くなるのであきらめ
て戻りました。高速代がかか
らず東広島の自宅から二時間
半と意外に近い。早朝に登る
と秋の雲海を楽しめそう。蒜
山とともにチェック。
http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2019/sansanbesan190825/sansanbesan190825.html