甲斐駒ヶ岳

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:17

4:41 北沢峠
4:48 4:48 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:53 4:53 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:30 5:37 仙水小屋
6:18 6:26 仙水峠
8:27 8:40 駒津峰
9:09 9:24 六方石
10:20 10:28 駒ヶ岳神社本宮
10:31 11:21 甲斐駒ヶ岳
11:25 11:26 駒ヶ岳神社本宮
11:50 12:03 摩利支天
12:29 12:36 六方石
12:58 13:10 駒津峰
13:44 13:45 双児山
13:50 13:56 双児山南峰
15:01 15:02 北沢峠 こもれび山荘
15:02 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

芦安温泉駐車場(第二駐車場)まで自家用車にて移動。前日の夜に移動して1時頃到着して車中仮眠。

5時から貸切タクシーが有るとのことで4時半頃に起きて登山用に着替えて貸切タクシーに乗り込む。
芦安温泉から広河原ビジターセンターまで約1時間、料金は1300円でそのうち200円は南アルプス協力金という事で領収書が貰えます。

広河原ビジターセンターから北沢峠までは南アルプス市営バスで6:50発で7:15到着。料金は1000円。

とにかくアクセスが大変な場所だと再認識

コース状況／危険箇所等

登山道はしっかり整備されていて間違えはほとんど心配無い。ただ標識記載のコースタイムは速すぎで参考にならない

その他周辺情報

北沢峠には公衆トイレあり無料
長衛小屋を出るとトイレも水場も無いので要注意

写真

8/24 4:51

出発は4:50
まだ真っ暗でヘッデン付けて道を探します
北沢峠から仙水峠方面に向けて車道から左手に折れて長衛小屋方向に入ります

8/24 5:34

仙水小屋到着。人気も無いのでパスして進みます

8/24 5:46

仙水峠まではこんな感じの森の中を進みます

8/24 5:49

1時間ほど経つと突然目の前が開けて岩石の要塞の様な場所に出ます

8/24 6:06

ここを右手に曲がりつつ登っていくと御来光が…

8/24 6:19

登り切るとそこが仙水峠です
ここから見ると右手のコブのような山が摩利支天で左手のピークが目指している甲斐駒ケ岳
この場所は宇多田のCMでも使われたらしい

8/24 6:44

甲斐駒ケ岳の反対側を目をやると栗沢山
甲斐駒ケ岳の絶好の展望台らしい
宇多田もあっちに登ったとか

8/24 7:26

駒津峰に向かって登り始める。
この辺りの登りから厳しくなるが右手には何時も甲斐駒ケ岳と摩利支天が見守ってくれているようて勇気付けられる。このルートにして良かった。

8/24 8:08

8/24 8:12

大分登ってきた。摩利支天と同じ位の高さかな？

8/24 8:26

駒津峰到着
ここが乗越になっていて山の向こう側が初めて見える。

8/24 8:27

駒津峰の標識と後ろには鋸岳

8/24 8:29

駒津峰から見る甲斐駒ケ岳
カッコ良い
摩利支天の位置もバランスが取れている感じ

8/24 8:52

甲斐駒ケ岳単独にて

8/24 9:09

六万石

8/24 9:12

八合目

8/24 9:15

八合目側の分岐
真っ直ぐ行けば甲斐駒ケ岳への直登ルート。右に行けば摩利支天側を通る巻道ルート。時間も変わらないので巻道ルートを取る。
直登ルートは危険な様でした。

8/24 9:30

六万石を振り返る。

8/24 9:33

この辺りから完全な岩場

8/24 9:39

岩の隙間に花崗岩の風化した真砂土が有り、滑って登りにくい。

8/24 9:41

摩利支天を右手に見て左手の山頂を目指すルートを進む

8/24 9:45

摩利支天のピークに向かう分岐

8/24 10:28

甲斐駒ケ岳山頂側の標識
大国主命

8/24 10:32

山頂の祠

8/24 10:34

甲斐駒ケ岳山頂道標

8/24 10:35

一等三角点タッチ

8/24 11:30

下山します
こんな場所登ったんだ

8/24 11:34

摩利支天を見降ろすと神秘的

8/24 11:50

下山途中で分岐を折れて摩利支天ピークに向かう

8/24 11:55

摩利支天ピーク裏側から

8/24 11:57

摩利支天の銅板
かなり重そう

8/24 12:31

六万石が見えてきた
この辺りで八合目

8/24 12:34

六万石

8/24 12:58

駒津峰まで戻ってきました
ここで登りと違うルートに入ります

8/24 13:10

双児山を経て北沢峠を目指すルートに進みます

8/24 13:11

ここで振り返ると甲斐駒ケ岳の白い山肌が見事

8/24 13:40

双児山に向かって振り返ると駒津峰で甲斐駒ケ岳が隠れてしまいそう。やはりこのルートで登るとなかなか甲斐駒ケ岳の姿が見えなかったと言う事だろう

8/24 14:01

双児山からの下りは森の中

8/24 15:03

北沢峠。ゴールです
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple