お酒飲めないけど、遠い飲み屋に飲みに行く。

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)

• GPS: 29:31
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,590m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:48

6:44 観音平🄿
7:44 7:45 雲海
8:23 8:38 押手川
10:10 10:10 編笠山
10:58 11:17 青年小屋
12:31 12:32 のろし場
12:58 12:58 西ギボシ
13:16 13:17 東ギボシ
13:19 13:32 権現小屋
13:42 13:42 縦走路分岐
13:44 14:08 権現岳
14:13 14:15 縦走路分岐
14:17 14:18 権現小屋
14:27 14:27 東ギボシ
14:42 14:43 西ギボシ
14:59 15:00 のろし場
15:32 青年小屋

2日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:39

6:36 青年小屋
6:43 6:43 乙女の水
7:33 7:34 西岳
8:32 8:33 乙女の水
8:45 9:18 青年小屋
10:41 10:41 押手川
11:06 11:36 雲海
12:15 観音平🄿

天候

両日ともに、おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：自宅〜圏央道〜中央道〜観音平P
復路：観音平P〜中央道〜圏央道〜自宅

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる箇所はありませんでした。
権現岳の鎖場は注意して登れば大丈夫だと思いますが、
雨天時、強風時は注意が必要かも？

花の名前、間違っていたらごめんなさい。

写真

1 観音平駐車場よりスタート。まずは編笠山を目指します。

2　ミヤマモジズリ

3　気持ちの良い森

4　ママコナ

5　岩がゴロゴロ

6　キオン

7　ママコナ

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9　雲海に到着。しかし、雲海は見られず。

10　その代わりに富士山。

11　ツリガネニンジン

12　アキノキリンソウ

13　押手川の分岐。お腹が空いたので下りで通る予定の展望台まで行って休憩します。

14　なんとなく富士山が見えるポイントがあったので、展望台まで行かずに休憩。

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16　編笠山に向かう本来のルートに戻りました。

17　ギンリョウソウ

18　今日は良く見えていますね。

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20　チダケサシ

21　梯子が掛かっていました。

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23　ヤマオダマキ

24　あと少しで編笠山山頂です。

25　ヤマハハコ

26　ミネウスユキソウ

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28　編笠山山頂。後にはこの後に登る権現岳。

29　はい、記念撮影です。

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31　権現岳と青年小屋

32　青年小屋に荷物を置いて身軽になったところで権現岳へ。

33　トモエシオガマ

34　編笠山

35　西岳

36　奥が権現岳

37　最初のピークは「のろし場」

38　コバノコゴメグサ

39　キキョウかな？

40　ホソバトリカブト

41　ホソバトリカブト　夏の終りが近づいていますね。

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44　タカネナデシコ

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46　イブキジャコウソウ

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48　結構な岩登りになりますが、手がかり足がかりがたくさんあるので慎重に登れば心配なし。

50　撮影班が撮影されています。

49　下を見ると、ちょっと怖い。

51　イワベンケイ

52　鎖があるので大丈夫。

53　キキョウ

54　権現岳山頂直下にある権現小屋。ギターの音色に誘われて、小屋に入ると小屋番さんがギターの練習中。

55　山頂手前の分岐。

56　ほ〜ら、あそこが山頂だよ。

57　やっと来ました権現岳。

58　山頂の岩の間から赤岳方面

59　うぅ〜ん、青い空の表現が今一です。

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61　ちょっと下に山梨百名山の標識。

62　下を覗くとお花畑。

63　トウヤクリンドウ

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66　タカネナデシコ

67　白くて分り難いけど諏訪湖。

68　今日は富士山がずっと見えてますね。

69　ホシガラス

70　ここが水場「乙女の水」冷たくて美味しいです。

71　水場から右に降りて西岳へ。

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73　白い苔が丸くてかわいい。

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75　西岳から見た編笠山、その奥に富士山も。

76　マツムシソウ

77　あらっ？、おんなじ様な写真を載せてしまいましたね。
編笠山

78　眩しいぞ権現岳。

79　ちょっと引いて富士山。

80　アルプスの方もなんとなく。

81　西岳山頂到着。

82　勿論記念撮影。

83　ちょっとランドネ風に。

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88　下山前に1枚。

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90　編笠山

91　苔と岩　この感じ大好きです。

92　オヤマリンドウ

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94　雲海で早お昼。

95　マルバダケブキ

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97　観音平に間もなく到着。

感想

ozawa

諸事情により計画してから3年かかって
ようやく実現した青年小屋泊での権現岳。
直前まで天気予報は良くない状況で、
またしても延期か？でしたが、
日ごろの行いが功を奏したのか？
「そろそろ登らせてやろうじゃないか」と
山の神様の許しがでたのか？
とても良い天気となりました。
全体の計画を少々ゆるめにして
のんびりと楽しみましょう。
初日に編笠山を経由して青年小屋に入り。
昼食後、晴れていて風も弱いので
今回の目的の山、権現岳に登りました。
いやぁ〜、ようやく立つ事が出来ましたねぇ。
やはり登りたい登りたいと言う思いが強かった山
此処からの景色はとても素晴らしかった。
編笠山から見た権現岳はなかなかの迫力で
あれ登るの？大丈夫か？なんて思いましたが、
遠くから見ていた鎖場も、慎重に登れば問題なし。
結構楽しい区間でした。
青年小屋では夕食後、20時位からオーナーと共に
盛り上がったそうですが、残念ながら私たちは
眠さに負けて宴会前に寝てしまいました。
この次は宴会に参加したいと思います。
2日目、明け方の強風で目が覚めましたが
朝食が済む頃には風も落ち着いていましたので
最小限の荷物で西岳へ
今回の予定の3座目を登り終えて青年小屋に戻り荷物整理。
下山前に「乙女の水」でコーヒーブレイク。
また来るねと青年小屋前で記念撮影して下山。
途中の「雲海」で、またまたのんびり昼食休憩。
とにかくのんびり登山でした。
仕上げは道の駅こぶちざわの「延命の湯」で汗を流し
安全運転で帰宅。
天気に恵まれた良い山行となりました。