木曽駒ヶ岳（千畳敷から）

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 6.7km
• 登り: 574m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:47

6:56 千畳敷駅
7:27 7:27 乗越浄土
7:29 7:29 宝剣山荘
7:43 7:53 宝剣岳
8:13 8:13 宝剣山荘
8:25 8:25 中岳
8:34 8:34 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:46 8:46 馬ノ背分岐
9:01 9:17 木曽駒ヶ岳
9:31 9:31 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:39 9:45 中岳
9:56 9:46 宝剣山荘
10:00 10:00 乗越浄土
10:10 10:10 伊那前岳九合目ピーク
10:23 10:35 伊那前岳
10:53 10:53 伊那前岳九合目ピーク
11:01 11:01 乗越浄土
11:33 千畳敷駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道駒ヶ根ICから3分で菅ノ台バスセンター。その先はマイカー規制で、バス/ロープウェイです（通常往復4130円ですが、年パス（旧）運用9回目です）。自動二輪の駐車料金は200円。

コース状況／危険箇所等

宝剣岳の鎖場が濡れていたので、ちょっと緊張。それ以外は問題ないでしょう。

写真

8/25 5:41

06:15始発ですが30分前でこんな感じでバス待ちの行列。始発を先週までの05:15と勘違いしていたことで救われました。

8/25 5:59

菅ノ台から千畳敷方面、いい天気。

8/25 6:51

始発前に臨時バスと臨時ロープウェイが出て（通常は臨時バスが出てもロープウェイの始発は変更なし）、千畳敷に到着。さっきの青空は…

8/25 7:04

南アルプス方面は晴れてますね。当初予定していた富士山も見えます。

8/25 7:21

八丁坂上部でガスに巻かれました。さっきより天気悪いです。

8/25 7:27

乗越浄土。

8/25 7:39

宝剣岳の鎖場のひとつ。鎖が濡れてて滑ります。

8/25 7:51

宝剣岳で、いっしゅん上空に青空。

8/25 8:15

宝剣山荘のあたりから中岳方面に歩いていたら、薄日が射しました。

8/25 8:16

中岳見えた。

8/25 8:19

天気よくなる？

8/25 8:21

あれれ…

8/25 8:25

中岳から木曽駒への下り。

8/25 8:25

木曽駒見えた。

8/25 8:32

8/25 8:37

直登しないで馬ノ背方面から回ります。テントがまだ残っていますが、じつはここに来るまでに宿泊（テント）だったろう人々（100人以上？）とすれ違っています。

8/25 8:52

山頂見えてきました。

8/25 8:54

テント場方面を見下ろす。南側はまたガスです。

8/25 8:58

祠見えました。ガス…

8/25 9:00

山頂に到着。

8/25 9:01

乗鞍岳が見えます。左側は雲に隠れかけた御嶽山。

8/25 9:02

山頂は人たくさん。

8/25 9:13

御嶽山も見えました。

8/25 9:24

宝剣見えた。

8/25 9:41

空木岳なんかも見えてきました。

8/25 9:59

乗越浄土に到着。何度も来ていて、今回初めて伊那前岳に向かいます。

8/25 10:21

宝剣とか。千畳敷ホテルが左下の雲に隠れました。

8/25 10:24

将棋頭山とか。

8/25 10:38

左側、千畳敷カールが雲に覆われました。

8/25 10:50

木曽駒山頂をアップ。

8/25 10:56

乗越浄土付近にまた戻ってきました。

8/25 11:11

八丁坂を下ります。渋滞…

8/25 11:31

散策路から駒ヶ池を見下ろす。またガス。

8/25 11:33

八丁坂を見上げる。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

感想

matyu103

富士山（御殿場ルート）のつもりで出発したものの、東名を西に進み静岡県に入る手前から雨で濡れ鼠（バイクなもので）。
足柄SAで雨雲レーダーチェックしたら、しっかり反応してて数時間は止まなさそう。濡れてる上からカッパ着て、明け方には2℃の予報の富士山に向かうのは無謀と判断し、取り敢えず雨雲から逃げるために甲府盆地へ。
着干ししながら思案したものの、突然の変更で地図がないということで、年パスあって数こなしてる木曽駒ヶ岳に変更（燕岳、焼岳、蓼科山も候補でした）。
前半の眺めは残念でしたが、来るたびに寄ろうと思いつつ結局パスし続けてきた伊那前岳もついに登頂し、まずまずの山行となりました。