記録ID: 200058
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
大源太山・七ッ小屋山・蓬新道・花の山旅
2012年06月18日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
7:55旭原林道終点駐車場ー8:20最後の渡渉点ー10:20大源太山ー11:35清水峠分岐ー11:40七ッ小屋山ー12:31蓬峠・シシゴヤノ頭分岐ー12:40蓬ヒュッテ12:44ー14:11東股出合ー14:41林道終点ー15:20蓬橋バス停
天候 | 朝早くは晴れていたが、稜線にあがると曇りでガスが濃くなり、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースの一番の危険箇所は最初の二つの渡渉点だろう。最初は流された橋の地点で、水量がすくなければどこでも渡れるが、今日は水量が多く水が岩のかなり上まで来ているのでロープに捉まりながら、滑りやすい岩の上を水につかりながら慎重に渡った。二番目は水量の少ない枝沢なので、渡渉はないが、最後の北沢の渡渉は大きな岩の間をすごい勢いで沢が流れる上の大きな岩と岩の間を1m以上跳び越していかねばならない。これはかなり怖い感じ。私はロープを引き寄せて反動でロープをつかんだまま飛び越して、岩の上で滑ってもロープで支えられるように心がけた。何とかクリアーー。現状では経験者コースと言わざるを得ない。水量の多いとき、皆さんどうやって渡っているのでしょうか? 最後の渡渉点を過ぎるとロープのある急激な登りが続く。30分くらい登ると標高1000mを越えたあたりで一旦傾斜が緩むが、すぐに急な登りに戻る。結局、大源太山の手前、稜線に出るまで急登の連続だが道は明瞭で迷うところは全くない。ガスが濃くなってほとんど先が見えなくなっても道標に従えばよい。謙信ゆかりの道は広くて歩きやすいよい道だと下の駐車場から反時計回りで登って来たご夫婦の話。今日は蓬峠から蓬新道を下るが、この道も悪くない。一度雪渓を渡るが問題なし。トラバース道は水平道に近く感じ、アップダウンもあるが、東股沢出合まで600m近く下る。ここから林道終点までは早足だと30分くらいで下れる。そこからバス停までは3kmくらいだが長く感じる。 |
写真
蓬ヒュッテ脇のシナノキンバイ。小屋付近では地元(土樽)の消防団の人々が遭難救助訓練を行っていた。ご苦労様です。
シナノキンバイであればキンポウゲ科の高山植物で、同じキンポウゲ科には他にハクサンイチゲ、ミツバオウレン、ヒメイチゲなどがある。
シナノキンバイであればキンポウゲ科の高山植物で、同じキンポウゲ科には他にハクサンイチゲ、ミツバオウレン、ヒメイチゲなどがある。
撮影機器:
感想
台風前のわずかな晴れ間に再び谷川岳方面の大源太を歩いてみた。お花畑は平標・仙ノ倉山のほうがすごいが、谷川連峰や朝日岳の稜線を見ながらの稜線漫歩もまたよいと思う。取り付き初めの増水時の渡渉が最大の問題点だろう。大源太山までは滑りやすいロープ付の急登の連続で、下るのは嫌な印象。しかし下る人もいるので大丈夫らしい。花は大源太山頂まではアカモノ、イワカガミ、マイヅルソウ、チゴユリ、サラサドウダンなどが主、大源太を過ぎるとシラネアオイ、オオバキスミレ、ツマトリソウ、ミツバオウレン、イワヒゲ、タテヤマリンドウ、ハクサンチドリなどが見られた。
当初の予定では七ッ小屋山からシシゴヤノ頭、謙信ゆかりの道を通って旭原に戻るつもりだったが、渡渉を避けるために蓬新道を下った。予定より一時間早くバス停に到着したので早めに帰京し、渋谷のモンベルで修理を依頼したウエアの受け取りに立ち寄った。越後湯沢駅のぽんしゅ館や改装工事中だが、みやげ物エリアは開いているので、ワラビ、山ウド、ネマガリタケをお土産にした。
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コメント
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記録を読んで、健脚ぶりにびっくりしました。
渡渉点のうち、最初の幅広の部分は、5月末に林道の除雪をしたあと、タイミングを見て橋をかけることになっています。
今年は、その橋が流されたか?
こんなに水量が少なく、最初のは橋あって、楽な年もありました。
http://trace.kinokoyama.net/josinetu/daigenta020530.htm
2度目に行ったときは、2ヶ所とも橋がなく、私はリーダー役で5人をサポートしていたため、1人1人脇について、渡渉をフォローしました。
登山靴のまま。
帰りは増水気味でした。
素足で渡ろうとした別パーティーの1人は、滑って流されかけました。
素足の渡渉は、あの岩の急流はご法度!
3度目は去年の6月。
最初のところには、橋がかかっていて、安心でした。
北沢は、橋が流されていて、午後に渡るなら、ザイルがいりますね。
コメントありがとうございます。最初の丸木橋は昨秋の大雨で流されたらしいですね。新ハイキングの最新号では流される前の記事が出ていましたが、橋がないことの追記はなかったです。水が多いと結構厳しい渡渉ですね。駐車場には3台止っていましたが、稜線であったのは一組だけでした。おそらく時計回りで先に謙信の道を下ったのでしょう。橋ができれば登山者も増えるでしょうね。よい山でした。
私も何年か前、このコース行って、渡渉で泣かされたので思い出深く拝見しました。
私はもう少し早い時期だったと思うんで、こんなに花の種類は無かったのですが、カタクリとイワウチワがこれでもかと咲いてたような気がします。
渡渉、行きは必至の思いでジャンプし、帰りはダンナのはいていた長靴を奪い取ってザブザブ渡りました
でも、急流の中に足を入れるというのは思ったより大変で、流されそうな恐怖を覚えたものです
もう一度行ったみたい山ではありますが、あの渡渉はイヤかもね
今度はクロックスサンダルでも持って行ってみるかなあ
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