息子のリクエストに応えて。剱岳ピストン。

2019年08月25日(日) 〜 2019年08月26日(月)

• GPS: 29:50
• 距離: 38.0km
• 登り: 3,830m
• 下り: 1,876m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:11

距離 25.5km 登り 2,549m 下り 486m

8:36 立山駅
8:48 8:54 美女平駅
9:05 滝見台
9:14 弘法
9:16 弘法トイレ
9:21 弘法/松尾峠 分岐
9:36 天狗平山荘
9:40 9:45 室堂
10:02 10:05 みくりが池
10:11 10:12 みくりが池温泉
10:26 雷鳥荘
10:39 雷鳥沢キャンプ場
10:44 浄土橋
11:56 12:11 剱御前小舎
12:47 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 3:09
• 合計: 10:25

距離 12.5km 登り 1,292m 下り 1,396m

3:27 剱沢キャンプ場
3:34 3:35 剱澤小屋
3:53 4:10 剣山荘
4:33 4:42 一服剱
5:22 5:25 前剱
5:36 5:42 前劔の門
5:57 6:06 平蔵の頭
6:09 6:23 カニの横バイ
6:31 6:32 カニのハサミ
6:38 6:51 剱岳
6:56 6:57 カニのハサミ
7:06 7:18 カニの横バイ
7:24 7:30 平蔵の頭
7:43 7:50 前劔の門
7:57 8:03 前剱
8:39 8:48 一服剱
9:02 9:32 剣山荘
9:47 9:48 剱澤小屋
9:54 9:57 剱沢キャンプ場
11:25 11:41 剱御前小舎
12:32 12:49 浄土橋
12:57 12:58 雷鳥沢ヒュッテ
13:07 雷鳥荘
13:27 13:33 みくりが池温泉
13:39 13:40 みくりが池
13:52 室堂

天候

初日：曇のち雨
2日目：晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅無料駐車場利用
ケーブルカーと高原バスで室堂へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所には鎮と鉄杭あり
カニの横這いも、最初に足を置くそしてに赤ペンキが塗ってあります。

写真

立山駅。駐車場から近いので助かります。

バスからの風景。称名滝です。

やっと室堂。

王殿湧水。ここで水を汲まず、後で悔やむことに……

血の池地獄。霊山立山らしい。

地獄谷。

チングルマもすっかり種に。高山の夏は短かい。

劔沢キャンプ場。すっかりガスってて剱岳は見えず。

テント泊の友。アナルコマグ。

暗い中、出発します。この日は3:30に出発です。

やっと劔が顔を出してくれました。

夜が明けてきました。晴れて良かった。
昨夜は大雨でした。

梯子を渡る息子。少しビビってます。

こうして見ると、結構な傾斜ですが、下ってる分にはそれほど怖くありません。

核心部、カニのたて這い。

タラ這いを攻略中の息子。

無事登頂。いつの間にか、息子が大きくなっていてビックリ!

笠ヶ岳までくっきり見えてます。

立山の向こうには槍ヶ岳が。

8/26 7:10

下りの核心部。カニのヨコ這い。足を置く場所に赤ペンキが塗ってあります。

ヨコ這い攻略中!

前剱からの剱岳。やっぱり格好いい。

次は一服剱から。

やっと山小屋が見えてきました。

剣山荘で小休止。早目の昼食を取りました。

テン場から見た剱。この後、雲がかかり出しました。

8/26 10:39

テン場を後にして、出発。この後、剱は又雲の中に。

剱御前小舎。

雷鳥沢キャンプ場前の川。

オヤマリンドウ。

雷鳥沢キャンプ場。

ミクリガ池。

ケーブルカー。もうすぐです。

やっと立山駅へ。長かった…
でも楽しかった。いい天気の中で登頂できたのが何よりでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

備考

手袋を持って行かず失敗しました。剣沢小屋で軍手を200円で購入しました。

感想

junjin

息子のリクエストに応えて剱岳に登ってきました。晴れ予報だったのに、初日の夜は大雨で、どうなることかと心配しましたが、登山中は、終止雨に降らなことなく、無事登頂することができました。
息子曰く、次は穂高に登りたいそうです。