武尊山（武尊牧場キャンプ場〜往復）

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 16.0km
• 登り: 816m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:26

8:39 スタート地点
10:10 10:22 武尊避難小屋(高山平)
11:11 11:11 セビオス岳
12:46 12:47 中ノ岳
13:18 14:00 武尊山
14:24 14:26 中ノ岳
15:25 15:27 セビオス岳
15:58 16:00 武尊避難小屋(高山平)
17:05 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊牧場キャンプ場で下山後キャンプのためキャンプ場駐車場に停めさせて頂きました。
キャンプ場は8時にオープンします。オープンまでゲートは閉まっています。

コース状況／危険箇所等

道迷いの心配はありません。
前日の雨のせいか泥濘が多いです。
途中鎖場が3ヶ所あります。湧水が流れていて滑りやすいですが慎重に登り降りすれば大丈夫だと思います。
全体的に笹が多く短く切られているため歩くとき真上から踏まないように注意が必要です。

その他周辺情報

花咲の湯(650円/大人)
キャンプ場より車で20分ほど。

写真

8/31 7:56

キャンプ場に向かう途中です。
かなり標高が高く眺望が素晴らしいです。

8/31 8:44

8時40分過ぎスタートです。

8/31 9:03

最初は木道がありましたが登山道を進むにつれて泥濘と笹が多くなってきます。

8/31 9:38

キャンプ場から2Kmの所まで来ました。
赤い→はトレラン大会のもので、所々にありました。

8/31 9:38

予報では午前中はあまり期待できない天気でしたが上々の天気です。

8/31 9:46

笹が多く登山道部分は刈り取られてはいるのですが、地面より10cm位の高さで刈っているため尖った笹に注意を払うのと泥濘

8/31 10:13

避難小屋に到着しました。
中はかなり荒れていました。

8/31 11:07

避難小屋から少し登ると開けた所に湿原があります。
多くのトンボが出迎えてくれました。

8/31 11:07

湿原のあたりからエゾリンドウが咲いていました。

8/31 11:38

中ノ岳を拝むように見上げます。
ここからはなかなかの急登が続きます。
それにしてもあの絶壁登るの…？

8/31 11:41

こんな感じの急登り！

8/31 12:14

絶壁は鎖場です。
高所恐怖症のビビりのへっぴり腰です！

8/31 12:42

中ノ岳山頂の分岐です。

8/31 12:55

武尊山までの間は池塘？が幾つかあり、ハイマツの森林限界もありながら笹の多いルートを行きます。

8/31 13:11

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像まで来ました。
山頂はもう少し先です。

8/31 13:24

あと少しで山頂です。
登ってきたルートを振り返ります。

8/31 13:37

山頂到着〜

8/31 13:54

御嶽山大神が祀られています。

8/31 13:35

お昼はカップラー味噌とおにぎりを頂きました。

8/31 13:54

山頂より北東方面の眺望です。

8/31 13:56

怪しい雲が流れてきました。トッとこ下山開始です。

8/31 14:06

ヤマトタケルに無事をお願いし下山します。

8/31 16:53

無事鎖場も降りてキャンプ場まであと少しのところまで来ました。
結構長かったですね〜。

8/31 17:02

キャンプ場に到着しました。
今日はロッジ泊ですがフリーサイトもいいですね。
おしまい。

撮影機器：

GALAXY S5 SC-04F サムスン

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hisayoshi39

今日は武尊山に登ってきました。
金曜の夜に家を出て、川場田園プラザ（道の駅）で仮眠して武尊牧場キャンプ場からの登頂です。
予報では午前中はあまり天気が良くなかったですが、殆ど晴れでとても気持のいい山行でした。ただ、キャンプ場からのルート特有なのか泥濘の多いのと笹が多いコースでした。
8月最後の土曜だからかトレランの方含む登山者とは10名程しか挨拶を交わすこともなく、とても静かな山行でした。
下山後は、花咲の湯で汗を流したあとキャンプを楽しみました。