笹のトラバースを避け冬道を行くin笹ヶ峰・ちち山・・

2019年09月02日(月) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:16

7:38 大永山トンネル登山口
8:06 8:10 土山越
8:47 9:04 獅子舞の鼻
10:04 10:12 ちち山分れ
11:07 11:13 ちち山
11:32 11:39 ちち山分岐
12:06 12:28 笹ヶ峰
12:53 12:54 ちち山分岐
13:13 13:14 ちち山
13:51 13:51 ちち山分れ
14:40 14:48 獅子舞の鼻
15:25 15:25 土山越
15:51 15:51 大永山トンネル登山口
15:54 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ、山頂ガス・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/2 7:37

7時スタート予定が、大幅に遅れる・・

9/2 7:37

ノリウツギ・・そこらじゅうで満開・・

9/2 7:56

日が差してきた・・

9/2 8:07

分岐到着・・笹ヶ峰・ちち山方面に向かいます・・

9/2 8:15

天然スポットライトがいい・・

9/2 8:35

ヒメキンミズヒキ・・

9/2 8:42

きれいな鳥？？
ソウシチョウ(相思鳥)だとaoitoriさんに教えていただいた・・
外来生物法で特定外来生物に指定されてるみたい・・

9/2 8:47

獅子舞の庭に着いた・・

9/2 8:52

いつも迎えてくれる大ブナ・・

9/2 8:52

獅子舞の祠・・

9/2 8:54

ここで一休み・・

9/2 9:08

ちち山の別れに続く、笹の稜線・・

9/2 9:32

オオカメノキの赤い実・・

9/2 9:35

冠山と、奥平家平・・

9/2 9:45

赤石山系がどっしりと・・

9/2 10:01

手前ちち山、奥に沓掛山と黒森山・・

9/2 10:04

ちち山の別れに着いた・・

9/2 10:04

冠山方面・・

9/2 10:16

いやなトラバース道を避け、今日は試しに冬道を行きます・・

9/2 10:22

けもの道が続いてる・・笹の背丈は膝以下で、割りと歩きやすい・・

9/2 10:22

足元フラットで、以外と歩きやすい・・

9/2 10:22

笹ヶ峰、誰もいない・・

9/2 10:26

歩いて来た道・・

9/2 10:28

おおー、ヒオドシチョウだ・・

9/2 10:30

冬は、右に雪庇ができる稜線・・

9/2 10:52

アキノタムラソウ・・

9/2 10:56

ここらあたりから、本線とぶつかるまでがちょっと難儀・・

9/2 11:04

やっと、ちち山に着いた・・

9/2 11:05

笹ヶ峰と、左の寒風山はガスの中・・

9/2 11:05

リンドウ・・

9/2 11:17

シコクフウロ・・

9/2 11:23

シオガマギク・・

9/2 11:31

紅葉谷分岐まで下りてきた・・

9/2 11:47

アキノキリンソウ・・

9/2 11:56

ナヨナヨコゴメグサ・・とても小さい・・

9/2 12:03

ホソバノヤマハハコ・・

9/2 12:24

昼、笹ヶ峰に着いた・・

9/2 12:08

石鎚さんの祠・・

9/2 12:24

ミツバツチグリ・・

9/2 12:24

石鎚山系はガスの中で、寒風山も伊予富士も拝めない・・

9/2 12:26

山頂の好きなキアゲハだ・・

9/2 12:27

ちょっと寒風山が・・

9/2 12:30

さー、帰りますよ・・笹ヶ峰・・

9/2 12:31

まだコメツツジが残ってた・・

9/2 12:50

紅葉谷分岐から、登り返すちち山が見える・・

9/2 12:54

冠山も見えてる・・

9/2 12:59

笹ヶ峰が姿を現した・・

9/2 13:12

飛んでるのはホシガラス・・

9/2 13:13

ちち山に戻って来た・・

9/2 13:14

ここを下り少し行った鞍部から、稜線に登り返す・・（ここだけちょっと難儀・・）

9/2 13:36

稜線なので歩きやすい・・

9/2 13:45

けもの道がわかりやすい・・

9/2 13:51

ちち山の別れに戻った・・

9/2 15:24

土山越えまで戻った・・

9/2 15:30

秋だ・・

9/2 15:35

クサアジサイ・・

9/2 15:51

登山口に帰ってきた・・ヤレヤレ・・

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

PowerShot SX620 HS CANON

感想

tyobinyi

　いつも傾斜があり笹で滑る、とても歩きにくい「ちち山の別れ〜モミジ谷鞍部」間を避けるため、ちち山まで冬道の稜線を行くことに・・

　今日は天気まずまずだが、山頂付近はガス・・まー、着くころにはガス切れてるわ・・
　いつものペースで登ってゆくが、このところ体調今一・・踏ん張り効かない・・だましだまし登ってゆき、ちち山の別れに着いた・・ヤレヤレ・・いつもはここから石鎚山系が見渡せるが、今日は各山頂ガスの中・・赤石山系、冠山方面は展望が効く・・

　少し休み、本日メインの冬道の稜線コースを行ってみることに・・（やぶが深かっても強行突破や・・）　最初は獣道と思われる踏み跡がいい感じで続いてる・・もちろんフラットで歩きやすい・・・笹の深さは膝より下、いいぞー・・かなり歩いたが、問題なく、先も続いていて迷うことはない・・要は、一番高いところを歩けばいい・・
　岩を乗り越えたり巻いたりもしたが順調に進み、左下にトラバース道の道標が見えた・・ここから尾根は切れ込むので、トラバースしながら正規の道までやぶ漕ぎし、（ここは少し難儀したが・・）合流してからちち山の山頂に着いた・・時間的には同じくらいだ・・踏み跡を探しながら進んだのでちょっと時間がかかったかもしれないが、次回からは使える・・
　ちち山から笹ヶ峰に向かい、山頂に昼過ぎに着いた・・（貸し切りだ・・）　景色はいまいちだが、風が涼しい・・もう秋の気配・・ランチ後とっとと下り、登り返してちち山に着いた・・さー、来た道で戻ります・・少し進み、鞍部から少し厄介なトラバース後稜線に戻り、いい感じで進み、ちち山の別れに着いた・・（この道使える・・）
　後は、どんどん下り大永山トンネルに帰ってきた・・

冬道は思ってた以上にスムーズで、癖になりそう・・

コメント

aoitori

冬道
一番高いところを歩かれたのですか。道が寸断されているところがあってすぐに断念した覚えがありますが・・・
7番写真の鳥は「ソウシチョウ」だそうです。皿が嶺で見かけて、教えてもらいました。

tyobinyi

Re: 冬道
aoitoriさんありがとうございます・・
きれいな鳥はソウシチョウなんですか・・図鑑調べても解らなかったので大助かりです・・山は奥が深い、やっと少し花が解るようになったところに、今度は鳥を覚えなくっちゃ・・
時に、冬道は意外と解りやすかったです・・最後の本道に出るところだけ、厄介ですかねー・・