行者還岳〜シロヤシオの奥駈道〜

2012年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,094m

コースタイム

8:21　トンネル西口
9:11　奥駆道出合
9:46　一ノ垰
10:54　行者還小屋
11:14　行者還岳分岐
11:26　行者還岳山頂（昼食）
12:21　行者還岳分岐
13:03　無双洞分岐
13:06　七曜岳
14:06　行者還岳分岐
14:24　行者還小屋
15:20　トンネル西口への分岐
15:52　トンネル手前（コーヒータイム）
16:17　駐車スペース

天候

雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村より国道309号で行者還トンネル西口へ
西口駐車スペースに駐車。上の駐車スペースは満車で、下へ。
観光バスが2台もいた。

コース状況／危険箇所等

トンネルより奥駆道までが急登。後はなだらかな尾根道（奥駆道）。
行者還小屋から行者還岳まで階段、鎖場あり。注意が必要。

写真

6/3 8:46

＜写真1＞奥駆への登山道にて

6/3 9:13

＜写真2＞奥駆道出合

6/3 9:33

＜写真3＞奥駆道

6/3 9:43

＜写真4＞奥駆道

6/3 9:44

＜写真5＞奥駆道より
新緑が美しい。どの方向を撮ったのか忘れました。

6/3 9:44

＜写真6＞奥駆道
この雰囲気が大好きです。

6/3 9:46

＜写真7＞一の垰

6/3 9:46

＜写真8＞一の垰
大普賢まで4時間50分と書いてある。ここから、行者還小屋まで約1時間、そこから七曜岳まで約1時間、大普賢までさらに1時間強、3時間半程で行くと思うのだが。

6/3 9:48

＜写真9＞朽ちた避難小屋

6/3 9:57

＜写真10＞シロヤシオ

6/3 10:14

＜写真11＞幻想的な奥駆道

6/3 10:15

＜写真12＞鉄山を望む

6/3 10:25

＜写真13＞くさたちばなだろうか

6/3 10:35

＜写真14＞大普賢を望む

6/3 10:40

＜写真15＞行者還岳を望む

6/3 10:43

＜写真16＞奥駆道

6/3 10:53

＜写真17＞行者還小屋

6/3 14:28

＜写真18＞

6/3 14:28

＜写真19＞

6/3 11:01

＜写真20＞

6/3 11:03

＜写真21＞

6/3 11:09

＜写真22＞

6/3 11:12

＜写真23＞

6/3 11:16

＜写真24＞

6/3 11:16

＜写真25＞

6/3 11:16

＜写真26＞新緑とバイケイソウ

6/3 11:27

＜写真27＞山頂

6/3 11:25

＜写真28＞

6/3 11:27

＜写真29＞

6/3 12:39

＜写真30＞

6/3 12:39

＜写真31＞バリゴヤの頭だったか

6/3 12:41

＜写真32＞

6/3 12:41

＜写真33＞

6/3 13:04

＜写真34＞無双洞への分岐

6/3 13:04

＜写真35＞無双洞への分岐

6/3 16:01

＜写真36＞登山口手前にてコーヒータイム

撮影機器：

IXY 30S CANON

感想

tanosiku

山行記録の整理のために作成しています。ヤマレコの機能はすばらしい。
この山行で、staygoldさんにヤマレコに誘われました。おかげで、ヤマレコが活用できるようになるとともに、今まで皆さんの山行記録を参考にさせていただいたのですこしでもお返しになればと思い作成しています。stayさんありがとうございます。

霧雨だったのでレインウェアは着ずに歩き始めたが、奥駆道の手前で雨が強くなったので、奥駆道出合でウエアを着ました。そのために、靴まで脱がなくてはいけないので、手間取りめんどくさかった。靴を脱がずに着ることができるウェアが欲しい。

行者還までの奥駆道では、多くの人が花の写真を撮っていました。私も、大川口（おおこぐち）からの直登を考えていましたが、直前のヤマレコの記事でこのルートがシロヤシオがきれいという記事を目にしたことにより、トンネル西口から登ることにしました。おかげで、シロヤシをたくさん見ることができました。

行者還岳の山頂では、もう終わりだろうと思っていた石楠花が咲き誇っていました。これはうれしい誤算でした。

昨年の12月、大普賢に登ったときに、11時半頃山頂で行者帰から来たという方に会い、七曜岳までご一緒しました。その時に、今度は行者還りから大普賢に来ようと思い、今回の山行を計画しましたが、残念ながら大普賢までは到達しませんでした。思うに、その方は、大川口を7時くらいに登り始め、9時頃行者小屋、10時過ぎ七曜岳、11時半大普賢と歩いてきたのではないかと。やはり、長い距離を歩こうと思えば、朝早く行動する必要があるようです。でも、大峰は遠い。