鳥海山(矢島口)

2019年09月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:42

6:15 祓川ヒュッテ
6:20 6:21 祓川神社
6:48 6:48 賽ノ河原
7:15 7:16 御田
7:40 7:40 七ツ釜避難小屋
7:54 7:56 康新道分岐
10:10 10:15 七高山
10:33 10:55 御室
11:19 11:21 七高山
12:12 12:16 氷ノ薬師
12:46 12:46 康新道分岐
12:57 12:57 七ツ釜避難小屋
13:15 13:15 御田
13:31 13:31 賽ノ河原
13:50 13:51 祓川神社
13:55 13:56 祓川ヒュッテ
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口に駐車場、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

・登山口にポスト、登山者カード、下山届あり。
・強風、視界不良時の康新道は危険とのこと。

その他周辺情報

・猿倉温泉鳥海荘、フォレスタ鳥海など。フォレスタ鳥海400円を利用。

写真

9/4 6:13

朝の山並み。奥は雲海。

9/4 6:13

大平山

9/4 6:13

山頂までくっきり。

9/4 6:17

準備した計画書を忘れたので登山者カードを提出して出発。

9/4 6:20

9/4 6:20

竜ヶ原湿原

9/4 6:20

ウメバチソウ

9/4 6:21

エゾオヤマリンドウ

9/4 6:23

シロバナトウウチソウ

9/4 6:26

祓川神社。初めて歩くコース、安全を祈願しました。

9/4 6:31

森に入っていきます。カラマツソウが盛りでした。

9/4 6:35

ダイモンジソウ

9/4 6:52

9/4 6:52

9/4 6:54

ミヤマアキノキリンソウ

9/4 6:55

タッチラ坂を登り終えると山頂が望めました。

9/4 6:55

このコースは険しそう。

9/4 6:57

賽の河原

9/4 6:57

この時期にヒナザクラが見れました。

9/4 6:58

ヒナザクラ

9/4 7:00

雪渓の残り。ガチガチに締まっていました。朝は部分的に滑りやすいところもありました。

9/4 7:05

踏み抜きそう。

9/4 7:05

足跡をみると右側を巻いて行くようでした。

9/4 7:06

帰りには崩れていました。

9/4 7:13

木道に出ました。

9/4 7:18

御田

9/4 7:19

白の花畑。

9/4 7:19

見惚れていたら木道の穴にはまって軽く転倒。要注意。

9/4 7:19

鏡のような池塘。

9/4 7:20

シラネニンジンでしょうか。

9/4 7:21

きれいなところでした。

9/4 7:24

登山道はだんだんゴツゴツしてきました。

9/4 7:39

振り返るとだいぶ景色が開けてきました。

9/4 7:41

康ケルン

9/4 7:41

七ツ釜避難小屋

9/4 7:46

アオノツガザクラ

9/4 7:51

七ツ釜

9/4 7:52

9/4 7:53

9/4 8:00

康新道分岐から。

9/4 8:04

晴れているうちにと往路は康新道に進みました。ルートは明瞭。泥で滑りやすいところあり。

9/4 8:10

見晴らしがよい場所に出ました。

9/4 8:10

出羽山地

9/4 8:10

象潟・仁賀保と日本海。

9/4 8:10

今日の山頂の景色はどうか。

9/4 8:13

ハクサンシャジン

9/4 8:14

稲倉岳が見えてきました。

9/4 8:20

足元は結構茂っていました。

9/4 8:28

咲いたリンドウ。

9/4 8:29

きれいな青。

9/4 8:30

大き目の段差が随所にあり。

9/4 8:32

ハクサンシャジン

9/4 8:35

絶景の休憩スポット。

9/4 8:37

ホソバイワベンケイの紅葉。

9/4 8:53

9/4 8:59

イワギキョウ

9/4 9:00

外輪コースのような見晴らしのよい登山道が続きます。

9/4 9:10

登山道と崖は十分に幅があるので怖いところはありません。

9/4 9:11

秋色。

9/4 9:21

チョウカイフスマがまだ咲いていました。

9/4 9:23

9/4 9:25

紅葉したらどんな景色か。

9/4 9:33

山頂がだいぶ近づいて、

9/4 9:35

荒涼としてきました。

9/4 9:45

一度少し降りて灌木帯を進みます。

9/4 9:45

降りたところを振り返る。ヤマハハコ、アザミやチョウカイアザミが咲いていました。

9/4 10:03

9/4 10:03

9/4 10:10

舎利坂に合流。

9/4 10:13

七高山は目前。

9/4 10:17

新山と外輪

9/4 10:17

山の間から日本海。

9/4 10:20

七高山到着。

9/4 10:23

御室に向かう。山形側には雲の壁。

9/4 10:32

万年雪

9/4 10:45

外輪

9/4 10:45

疲れたので新山に行くのはやめました。

9/4 11:05

山頂への目印。ちょっと心残りでした。

9/4 11:06

七高山。

9/4 11:19

外輪に登り返し。ここは石を落とさないよう注意が必要。

9/4 11:21

虫穴岩。

9/4 11:33

舎利坂を下ります。

9/4 11:35

鎖はあちこち抜けていました。鎖は頼らず登り降りできます。

9/4 11:40

9/4 11:42

鎖場を過ぎると石畳の道に。

9/4 11:49

9/4 11:51

ヤマハハコ

9/4 11:52

振り返ると山頂はガスの中でした。

9/4 11:54

ヨツバシオガマ

9/4 11:57

アオノツガザクラがあちこちに。

9/4 11:57

9/4 12:10

氷の薬師

9/4 12:10

氷の薬師

9/4 12:10

氷の薬師

9/4 12:11

氷の薬師〜大雪路は岩歩きでした。

9/4 12:17

9/4 12:19

左と右にルートの目印あり。合流するようですがルートは左に続くので左に進みました。

9/4 12:31

大雪路

9/4 12:32

コバイケイソウ

9/4 12:34

ヒナザクラがたくさん咲いていました。

9/4 12:39

9/4 12:56

七ツ釜が見えてきました。

9/4 13:00

もう少しで康ケルン・七ツ釜避難小屋。祓川ヒュッテも見えてきました。

9/4 13:03

イワイチョウ

9/4 13:17

御田の湿原。池塘が空を映してきれいでした。

9/4 13:29

賽の河原。スノーブリッジは崩落。

9/4 13:43

タッチラ坂、樹林帯を抜けると、

9/4 13:58

竜ヶ原湿原。

9/4 13:59

距離は短くても定番ルートよりきつかったです。

9/4 14:00

膝折れして散策コースを周る余裕はありませんでした。

9/4 14:05

下山届をポストに投函。

9/5 6:26

御朱印をいただいてきました。閉山前に行けてよかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ウィンドシェル アームカバー ハーフパンツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 虫よけ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Aki-ot114

初めての矢島口から鳥海山に登ってきました。雪が多いので夏道も知らないのに歩くのはと敬遠していたルート。絶景の連続、百花繚乱の象潟（鉾立）・大平に比べるとどうしても地味な印象ですが、歩いてみると味わい深いコースでした。夏スキー、新緑、紅葉が魅力のコース。スキーは無理なので紅葉の時期にいつかまた歩きたいです。