金華山 〜献血終わってから背負子ハイク〜


- GPS
- 03:05
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 351m
- 下り
- 339m
コースタイム
天候 | 晴 岐阜公園 28℃ 金華山 24℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場があり険しい感じに思われるが、ゆっくり登れば危険は無い。 |
写真
感想
今日は献血の日。
いつも通り岐阜の献血ルームに行って400mlの血を抜いてもらった。
そして岐阜に来たからにはまずは金華山!といつも思っていましたが、抱っこ紐で登ることはしたくなかったので実現ならずやったが今は背負子がある!
だが今日は気温が高く、コウを背負ってしかも俺は献血後という状態で登るわけなのでいつも以上に気を付けなければならない。
金華山は北緯35度25分にあり関東だと横浜市の港南区とほぼ同じ緯度にある。
チャートと呼ばれる硬い岩質で出来ている為、侵食されずに標高僅か10mの平地に聳え立つ形になっているのだとか。
早速車を臨時駐車場に停めて出発。
まずは岐阜護国神社にてハイキングの無事を祈る。
地図という地図はライトマップルのみ。 それを頼りに歩を進める。
金華山トンネルを通過するあたりでコウが泣き出す。
休憩場を通り過ぎたばかりだったのでオッパイをあげるにはグッドタイミングだ。
それが終わり、コウも機嫌が良くなったので出発!
すぐに瞑想の小径という名の登山道があったのでそれを登る。
殆ど木陰なので涼しくて良い。
岩場までは危険箇所は皆無で散歩をしているみたいだ。
途中、馬の背コースとの分岐があったので興味をそそられるもそこは初心者には厳しいらしい。
俺と嫁だけならいいが、コウを背負っていることを忘れてはいけない。
ハードなコースはコウが成長してからである。
その馬の背コースの分岐辺りでコウは夢の中へzzz
しかしこの瞑想の小径も岩場になると結構険しい登山道に変わるので驚いた。
だけど気をつけて登れば危険はないと思う。
途中、すれ違う人にコウを背負っているのを見て「大丈夫なの?」とか言われたが、荒神山で背負子のテストは合格しているので大丈夫です。
それよりもこのコースを下っていく人でハイヒールで挑んでいる女性がいましたが、そちらのほうがよっぽど危険です。
その岩場をクリアすると岐阜城が目の前に。
そして城の目の前に三角点があるのですね。
やはり人が多くて賑わっている。
そういえばロープウェイでも上って来れるんだもんね♪
コウはいろんな人に「可愛いね〜」と声をかけられ俺も嬉しく思うのである^^
岐阜城に入ろうかとも思ったが、コウは相変わらず寝ているし...次回のお楽しみだ!
さて、問題は下りなのだが一度は百曲がりというコースに足を踏み入れるも、なんかハードなことを書いてあったのでそこはやめて七曲がりコースを下っていく。
ここなら安心して下れるが、足がちょっと疲れてきている。
そういえば昼飯食べるの忘れてたわ!
途中、俺と同じことをしている家族にすれ違う。
背負子でハイキングをしている家族だ! これは嬉しい、やはりいるものだな!
その時にはコウは起きていた。
下っている最中もコウは「アー、アー」と大きな声を出している。 何を問いかけているのか分からんもんだな。
難なく下りきり、岐阜公園を通過し、駐車場に戻る寸前でコウが泣き出す。
これまたグッドタイミングだ!
そのまま車に戻ってハイキング終了。
体的には鞭打った感じだが、不思議と疲れなかった。
それほど充実したってことだな。
山頂は子供を遊ばせるようなところでは無かった感じだが、それもコウは山頂では寝ていたのでよしとしよう。
自然に触れさせることが課題なのだから。
コメント
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ようこそ金華山へ。
それにしてもguhikazukiさんの子供さんを思う気持ちと体力にはアッパレです。
瞑想の小道はかなりハードですよ。
よく登られました。
瞑想の小道と馬の背コースの分岐近くにある大きな岩はエネルギーがありパワースポットと言われています。
そこでコウちゃんと記念写真だなんて、もう怖いものナシぐらいパワーを頂けたのではないでしょうか。
私もたまに見かけますよ。ハイヒールの女性やクロックス的なサンダルの方を。
「オイオイ」
私の息子とそんなに変わらない年齢のguhikazukiさんですが、このようなguhikazukiさんの姿をみせてやりたいですよ。
うちの息子は自分のことすらできない愚息でして・・。
私は今日、金華山系の鷹巣山に登って岐阜城を眺めていましたよ〜。
もう少し大きくなられたらリス村にも寄ってみてくださいね。
はじめまして。40代のおじさんです。
お子さんを背負っての登山すごいですね。
なかなかできるもんじゃありません。
よく金華山には登りますが、今のシーズンはツブラジイの花がきれいじゃなかったですか?
これからもお子さんとの登山ガンバッテ下さい。
失礼とは思いますが一つだけ補足です。
本当の三角点は、お城からロープウェイ側に少し戻った測候所の裏にありますよ。今度登られた時に探してみては・・・ さて金華山に登りに行くとするか。
金華山 懐かしいですね・・・・。
私も子どもが小さなころ登ったことがあります(ロープウェイですけど
寝起きすぐの「コウくん」のご機嫌そうな顔は見ているだけでこちらも幸せになりますね!
御家族皆様がいつまでもご機嫌でありますように・・
ここはmiyaさんのホームステージ、やはりコメントくれると思ってました
瞑想の小径のコース、後半はほんまに驚きました。
(下調べしないでぶっつけ本番で登ったため)
あの岩はパワースポットだったのですね!
どうりで疲れなかったわけだ
ハイヒールやサンダルでの登山道への立入はアカンですね。 金華山で怪我で遭難することがあるかは不明ですがそんな無謀な装備で入ればまず怪我はしますね。
観光する格好でロープウェイで上がってきたのならば帰りもロープウェイで下るべしですね。
自分の子供は一番ですね。
しかしこうして背負って登るのも俺は楽しいが、コウはどう思ってくれているか...。
リス村はコウが起きてたら入るつもりでした
それも次回のお楽しみです!
初めましてguhikazukiです。
同じ感じの名前ですね
背負子ハイキング、普通の登山より正直ハードですね。
子供は重いし動きますからね。
だけど苦にならないんですよ〜
ツブラジイですか。
すみません、花の知識がまだ薄いもので意識できなかったです
早速調べてみます。 多分目にしているとは思うのですが...。
三角点のありかですがやはり違ったのですね。
とあるおじさんが「ここだ」と言ったのでとりあえずそこで写真を撮りましたが、絶対違うだろうなとは思っていました。
観測所の裏にあったんですね。
次行ったときに見てみます。
いつもありがとう!
金華山は岐阜城がなかったにしてもロープウェイが作られていたような気がします。
リス園もあり子供を連れて行くには良い所ですね。
やはりyuconさんも訪れてるんですね。
しかし俺がやっていることはそれとは筋違いです><
まだ物心もついていないコウを背負って登山道で登りきり、そしてリス村も訪れないという...。
コウがご機嫌であることは俺も幸せになります。
ただ、いつ泣き出しちゃうか分からないのもヒヤヒヤするんですよ
でも楽しかったです
そちらは、その手があるんですね。
それに献血後に登りますか!
過去に一回だけ、フラ〜〜となったことがあります
気を付けてくださいね !!
リス村ってあるんですか?
行きたいなぁ・・・
ファミリーハイクやてますねぇ
天気が良くてよかったですね!
献血後なのに大丈夫ですか?汗
コウちゃんはまだ小さいのでアレですが、うちの息子もまだおっぱいがやめられません><
夜鳴きまだありますよね??
またのファミリーハイク楽しみにしています!
あ、昨日偶然?nobuchiさんに会いましたよ
カズさんにも早く会いたいですねぇ
そうなんです、そういう手があるんですよ。
ただ、夏をどう乗り切るかは考え中ですけど...。
献血って言っても成分献血なら余裕でしたが今回は全血なので体の負担はかなり大きいことになっていたのでより一層気をつけていました。
でも不思議と疲れなかったんです。
リス村は俺も入りたかった〜。
FH第3回目、いいものです
ただ、梅雨が終わり本格的な夏を迎えたときが課題になっています。
ハル君もコウも同じで、母乳もやめられないし夜鳴きもバリバリです><
離乳できれば行動範囲が広がるんですけどね〜
ノブチさんに会ったんですか!
八ヶ岳で待ち伏せしてたのかな!?
レポ見てみます
churaさんと帰りの道中、今日はどこに行ってるのかな?
猪子山? 安土山? と話していましたが、岐阜はノーマークでした
寝起きのコウちゃん、良い顔してますね
我が家も背負子を使わないと、持ち腐れ状態です
でも、献血・・・しかも400mlの後は危ないですよ
既にご存知の通り、jinさんと対面してきました!!
同じ県内、次はguhiさんと対面式ですねぇ
勿論登ってましたよ〜
岐阜はうちからだと草津に行くのと距離も時間も変わらないんです。なので岐阜も攻めますよ
コウの寝起きの顔はベストショットで撮れたんですよ! 初めてうまく撮れました
背負子、ノブチさんも折角あるのだから使わなきゃ
あの炎天下になる前に
献血後、本当はダメなのは分かっていましたがついつい...。
アカンかったらすぐやめるつもりでいましたよ。
鳳凰山でのジンさんとの出会い...いいですね!
皆との出会いは俺も楽しみにしているんです。
県内なら会えそうな気がしますがなかなかうまく鉢合わないものなんですよね
なんと
しかも献血をしてから登られるとは
家族で登るには、金華山はもってこいのお山です
わが家もこのお山がスタートでした
子供用トラップは色々ありますので、
もう少しコウちゃんが大きくなったら楽しんで下さいね
そう言えば、我が息子達を寝させたいとき、よくおんぶしていました
両手もあくので家事もできるし、動き回っていると寝てしまっていました
背中の暖かさと揺れごごちと程良い締め付け感が安心できるのでしょうね♪
しかも寝ちゃうとスゴイ格好
首大丈夫?!って思うけれど、これがまた大丈夫なんですよね
素敵な子育て、応援します
これからも安全に気を付けて
miyaさんと同じくホームだもんね
お邪魔させてもらいましたよ
献血の後は結構きつかったかも...。
あと昼飯を抜いてしまったのもアカンかったです。
でも楽しい山やったのでそんなことはどっかにすっ飛んでいきました^^
近くにいい山ありますね。
人口40万人の都市の真ん中にドーンと聳えているだけじゃなく江戸時代、いやその前から自然を残していただけあって樹齢何年だか分からないが、いい太さの杉まで目にしました。 素晴らしいです!
子供を寝かせつけるのにおんぶは究極なのかも知れませんね。やっぱり一度は必ず寝ますしね。
あまり意識してなかったが確かに!
子供の柔軟な体は凄いですよね。
体ガチガチに硬い俺は羨ましく思っていますよ〜。
応援ありがとう! そしていつもカヨッピーhahaのアドバイスは参考になってますよ
これからもファミリーハイク楽しんでいきますね^^
献血後のハイキンングとは…脱帽です!
でも気を付けて登ってくださいね。
ほんとタフな一家で感心しています。
ウチも家族で秘密の山行計画をしていますが、
子供二人ですから実行できるか不安です。
楽しさが伝わってくるレポですね
献血後のハイキングはお勧めしません。
俺はこのときの体調を十分確認した上でこうしたハイキングをしたのであまり真似されたくないです。
mountrexさんのお宅は2人ですもんね。
ただ、とりあえず一人だけでも一緒に登ってみれば効果あるんじゃないかな?
そうして一人が感動を覚えればそれが2人目に伝わり興味をそそるかも。
mountrexさんの家族山行、とても楽しみにしています♪
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