台風前の乗鞍岳！

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.2km
• 登り: 433m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:02

12:24 畳平バスターミナル
12:27 12:28 鶴ヶ池
12:32 12:33 県境ゲートバス停
12:44 12:44 不消ヶ池
12:51 12:52 摩利支天分岐
13:00 13:02 肩ノ小屋
13:05 13:06 剣ヶ峰口
13:32 13:33 朝日岳（乗鞍）
13:41 13:41 蚕玉岳
13:45 13:46 乗鞍岳頂上小屋
13:58 14:15 乗鞍岳
14:19 14:19 乗鞍岳頂上小屋
14:23 14:24 蚕玉岳
14:47 14:48 剣ヶ峰口
15:00 15:00 摩利支天分岐
15:12 15:13 富士見岳（乗鞍）
15:21 15:21 県境ゲートバス停
15:23 15:23 鶴ヶ池
15:26 ゴール地点

天候

晴天！のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大阪発の自家用車でほおのき平まで。
そこからシャトルバスで畳平へ。
シャトルバスは次便を待つことなく、座って移動できました。
人間が溢れた場合、車両を複数台用意し、全員が乗れるよう極力配慮しているようでした。

コース状況／危険箇所等

上り2時間のうち半分はほぼ遊歩道と呼べる砂利道、残り半分はガレ気味の上りでした。
岩場もどきもありましたが、スニーカーで登っている人間もちらほらおり、まさに登山経験無しで体験できる北アルプスの様相を呈していました。
子どもを伴った方も、多数見え、我が子が大きくなったら連れてきてあげたいと思う景色の数々を堪能しました。

その他周辺情報

下山後、郡上八幡まで戻り、旅館に一泊、翌日は城下町をぶらり探索し、台風が来る夕方前には帰る予定で行動します。

写真

9/7 12:09

天気が心配でしたが、澄み切った青空です！

9/7 12:11

魔王岳方面

9/7 12:25

宇宙研究所をバックに出発前の一枚

9/7 12:28

風もそんなに強くない。これは安心できる、山行きになりそうです。

9/7 12:32

長野イン！人生初の長野入りだそう。

9/7 12:38

奥には北アルプスの山山。

9/7 12:47

大日岳には帰りよる予定で、雲のないうちに山頂を目指します。

9/7 12:51

剣ヶ峰がみえた。ガスが出だしてるが、間に合うか？

9/7 12:55

残雪あり！スキーしてる人間を見た。

9/7 13:02

砂利道が終わり、やっと普通の登山道に。

9/7 13:20

肩の小屋を見下ろす。まだまだ晴天なり。

9/7 13:25

アルプスの山々と、少々のガス…

9/7 13:33

でも景色は明瞭！同行メンバーの笑顔に癒やされます。

9/7 13:35

山頂までの上り手前で一枚。うしろは権現池。

9/7 13:41

荒々しい一面も。

9/7 13:50

山頂まであと少し。雲のないうちに辿り着けそうだ。

9/7 13:56

ついたー！混み混みの山頂だが、周りの方のご配慮で素敵な一枚に。

9/7 13:56

も一枚。別カットで。

9/7 13:57

三角点も一応さわります。

9/7 14:14

山頂で小一時間おやすみ。
遠くまで来たかいがあったなー。

9/7 15:02

帰りも転倒の内容慎重に。怪我なく終えるのが何よりの最優先事項です。

9/7 15:10

富士山は見えません（笑）

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

もひ

大学の友人を伴っての登山で、過去同じメンバーで行った中では最高の標高でした。

まがりなりにも北アルプスであり、友人が素敵な景色の中、山の清々しさ、荒々しさ、などなど感じてくれたことがなによりの収穫（？）でした。
今まで同じメンバーで、六甲山系を攻めていましたが、この山行きを機会に、来年度は南アルプスにいこう！と、計画するなど、さらなる山の面白みを感じてもらえたことも大変嬉しく思っています。

山をまだあまり経験していない方でも、何歳からでも山は初められる。いままであまり会うことのなかった友人と、山を通してこれからもっと深く付き合えると嬉しい！と思えた良い山登りでした。