昔の王道で上州武尊山、日本武尊像と肩並べて
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:38
天候 | ☀ 今でも顔がひりひり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
渋川より沼田まで関越道を利用 沼田より国道120号線で平川3差路へ 県道64号で花咲へ 花咲道の駅方面と別れて武尊牧場スキー場へ向かいます、 スキー場の大駐車場ヘ(利用可能トイレ有)ゲートは締まっていました。 後で知る自己責任をもって開閉して通過可能なことをキャンパー登山者に聞きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水の貯水池のブナ林がい多いので泥濘とはいきませんが泥の中に埋まる所もあります。 唯一のクサリも緊張感はあ有りませんし、今新しい迂回路を作っているみたいですね。 |
その他周辺情報 | 花咲温泉民宿の料金が不明なため沼田の「白沢道の駅」 望郷の湯を利用 入浴料金 JAF割りで(100円引き) 460円 スキー場よりの距離 25.0km 〃 時間 42分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
駐車場にはゲート開けの時間待ちの車が一台いましたが準備を進めながらその方と話して俺達は出発、その方たちはゲート開きまで待つと言うことでした、
車道を歩かずに朝露に濡れているゲレンデ内をショートカットしながら朝の静かなキュンプ場へ到着、キャンパーと軽くあいさつして最高の天気の中登山口より木洩れ日ブナ林を進んで行きます、ぬるい登りで花咲き湿原分岐にこれより若干傾斜が強くなりますが平らになりしばらく行くと避難小屋へ到着、
ここよりアップダウンを繰り返して小湿原に出ると尾瀬の山から日光の山が一望できます、足元にはオトギリソウやリンドウの花が(これしかなっかった)を見ながら正面に見え隠れする武尊山へ結構きつくなってきましたが足を進めます、鎖場下の所で小休止をして
休息後鎖場を通過、本日初めてのスライド(キュンプ場よりピストンの女性)、やっと中の岳下の草原に天国に到着、ここまで来れば後わずかで稜線分岐
稜線分岐少し下った所に水場へアッと言う間の下りで付きます、冷たい水を汲んでまた飲んでこの間はじめて後続者が着て追い越される。
至近距離に見える山頂を目指してガレ場の通過、岩場の中かそして三の池を通過して最後の急登に感じる登りで、冬場は色々と話に乗っていた日本武尊像で急登は終わり横歩きで結構登山者の多いい山頂に到着、
展望は360度だけども雲海に阻まれて八つ、北などは見えませんでしたが富士山の頭がチョコっと出ていました、予想タイム通り4時間で到着まだ冷たい汲み水をがぶ飲みとランチ休憩、皆さんが川場剣ヶ峰方面に下山して行きますが俺達はピストン、
日本武尊像近辺で駐車場で話をしていたグループも登ってきてゲートの話を聞き車でキャンプ場に到着、そしてキャンプ場に泊まった登山者の話から8時を待たなくも通れることを知りました、そうでなければキャンパーたちは孤立状態になってしまいますものね、次回からはこれを利用できますね。下山は途中水分補給休憩と朝のキャンパーに祝福をもらってキャンプ場に到着、
ゲレンデの帰りは露もすっかり乾いていてのでショートカットで下山終了、広い駐車場には車は一台だけ、ここから登ったのは俺達だけでした。昔はここから通ったコースを今は静かなコースを歩き通せてよかったな(登山路も湿地帯は在る物の足上げ段差は外んどなく下山はとても楽なコースを実感しました)。
コメント
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こんにちは。
昨日は登山日和でしたね、去年初めて武尊牧場から登りましたが、キャップ場まで遠かったように思えました。ゲートは開けて通って良いのでしょうか?鎖ではないのでしょうか?
鎖場までも遠く、さらに稜線からも遠かった思い出があります。去年は水たまりと、倒木が登山道を塞いでましたが今年はどうでしたか?
yumesouf さん 今晩は。
スキー場のゲートは見た目は鎖と施錠されているように見えますが、実際は、鎖が引っ掛けてあるだけのダミー施錠とのことです・・・これは駐車場で話したグループとキャンパー登山者が温泉と買い物で降りる時は外してまた元の様に引っ掛けてくれればよいと言われたそうですし、6時前にキャンプ場へ登ってきた車もあったそうですよ、話を総合すると8時前でも通り抜けた後施錠をしっかりすれば通れると言うことになりますネ。それと、リフトは乗り物部分はかけられてなく営業していないので上まで車は入れるようです。・・・500円は管理費として徴収されますが。
それと倒木は見事に切断されて通れるようになっているところが幾つもありましたよ、泥濘は湿地帯だからしょうがありませんけど、ただ伐採した木でかぶせれてありよそ見をしなければドツボにはまることは無いレベルでした。
キャンプ場より登っていけますよ。
こんばんは、yasioさん。
夏の武尊山はアブ、ブヨが多く、木の根と泥濘の道で、ある意味厄介な山ですね。眠る男の風呂は懐かしく思い出しました。
日本武尊の像と肩を組んでの記念写真は、shilokoさんも撮りましたよ。罰当たりの先駆者です。
タオル頭巾お似合いですよ。いぶし銀の山屋のようです。
growmonoさん 今晩は。
ブヨなどの虫の事はすっかり忘れていました・・・今回被害なし。
しろこさんもやっていたのですか、ばちは今のところ当っていないようでうね、俺はまだ2日目なので不明ですが、
登山路は意外と登りやすく降りやすかったですね、膝を曲げて持ち上げる動作が少なく下山ではあっという間・・・うそ、冷たい汲み置きの水が飲みたくてちょくちょく水分補給と言っては休んでましたね。又わき道には登山路整備中の看板が至る所に中の岳下草原迄ありましたね、鎖場を通らないコースでも作っているのかな。
ちょっと頭が大きいので普通の帽子ではあまりに合わないと妻に言われて衝動買いをしてしまいました、今回初披露です、でも、つばがないから日焼けがすごかった・・・今でも顔がほてっています。
やしおさん奥さまこんばんは、
ヤマトタケル像には親愛と敬意の気持ちでわたしも肩を組ませていただきました。
雪で台座から像が離れてしまって、土木作業でgrowさんが掘り起こしたときのことでございます。
9月末のトレランの大会、今月は試走禁止期間のようなので、自分たちのペースで歩けますネ♪
蒸し暑い武尊の熱気が写真からも伝わってまいりました。
ブヨはおでこを刺すので苦手ですが、マイッタといいつつ帰宅すると
あの蒸し暑さが恋しく思われたりしませんか?
しばらく行っていないので行きたくなりました。
ありがとうございました^^。
shilokoさん 今晩は。
トレラン大会があるのですか、知りませんでした、これで納得ですね道中には白いでっかいリボンにウルトラトレイルとか書かれていましたものが幾つもありましたので、もう終わった物かと思っていました。
日本武尊像には、友達になりたくて肩組しましたが、却下の返事もないので大丈夫だったみたいですよ???
チョット下から歩くと長いけど登山路は歩きやすいコースで(一部鎖場は除く)スタスタとまでは行かないけど展望を見ながら楽しめましたね、昔の記憶も戻って随所でしてっていました。
yasioさん、こんにちは😃
武尊山も雪山以外でもう何年も行ってませんで、いつか行こうかなとか思って今日に至る💦
武尊牧場から行ったことないので参考になりました。情報ありがとうございます。
これから秋が深まってきますからね、武尊山のシーズンとなりますでしょう(^^)
yuri0522さん おはようございます。
今は静かに登ることが可能ですよ、又、登山路も道が広くなり(小屋まではルンルン)、その先は湿原があるので足元注意ですね(よそ見をしていると底なし沼への一歩となります)。
裏見ノ滝よりは距離は長いけど(キャンプ場まで入れば別)木洩れ日ブナ林の中をゆっくりと高度を上げて行きますので小屋から先で展望もばっちり見られることでしょう。
何か武尊山は雪のある時の方が混んでいるみたいに感じましたよ、川場スキー場の影響ですね、牧場からは冬はほとんどいなく鎖場で雪の壁にぶつかて右に巻いてラッセルで登ったことも時々は、踏み跡がありこれを利用したことも昔の思い出です、今回も妻とこのことを話しながら鎖を登りました。
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