ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2009609
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

西岳〜編笠山 テン泊+乗り鉄ハキング

2019年09月07日(土) 〜 2019年09月08日(日)
 - 拍手
GPS
08:24
距離
18.0km
登り
1,312m
下り
1,768m

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
0:59
合計
5:04
9:57
23
富士見高原ゴルフ場
10:20
10:21
5
10:26
10:26
57
11:23
11:24
66
12:30
12:31
40
13:11
13:15
5
13:20
13:58
26
14:24
14:38
23
15:01
2日目
山行
3:17
休憩
0:03
合計
3:20
6:19
48
7:07
7:07
23
7:30
7:30
15
7:45
7:47
10
7:57
7:58
41
8:39
8:39
9
8:48
8:48
51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往き 小淵沢駅から富士見高原ゴルフ場までレンタカー
コース状況/
危険箇所等
全体的には良く歩かれており、危険個所もない
富士見平からのハイキングロードはこの季節は草に覆われており、避けた方がよい
富士見高原ゴルフ場からスタート
富士見高原ゴルフ場からスタート
ここで編笠への道と分かれる
ここで編笠への道と分かれる
不動清水、登山道は清水のうしろから
不動清水、登山道は清水のうしろから
最初はなだらかな道
最初はなだらかな道
後半は大きな石がごろごろ、北八つの雰囲気に似てる
後半は大きな石がごろごろ、北八つの雰囲気に似てる
開けたところに出る、目の前に網笠、きれいな円錐形
開けたところに出る、目の前に網笠、きれいな円錐形
西岳山頂到着
権現と網笠、今日はこのコルまで行く
1
権現と網笠、今日はこのコルまで行く
どーんと、権現
振り返れば、南アルプス。白根三山がはっきりと
振り返れば、南アルプス。白根三山がはっきりと
網笠の横にひょっこり富士山
網笠の横にひょっこり富士山
青年小屋への道、全般に歩きやすいが少しアップダウンがある、ちょっとした登りでもキツイ
青年小屋への道、全般に歩きやすいが少しアップダウンがある、ちょっとした登りでもキツイ
青年小屋到着、テントを張って網笠へピストン
1
青年小屋到着、テントを張って網笠へピストン
網笠を見上げる、最初は大きな岩伝いに歩く
網笠を見上げる、最初は大きな岩伝いに歩く
網笠山山頂
阿弥陀、赤、権現が一望
阿弥陀、赤、権現が一望
阿弥陀と赤岳をアップ、赤岳は名前の通り赤い山肌を見せている
1
阿弥陀と赤岳をアップ、赤岳は名前の通り赤い山肌を見せている
南アルプス方面、雲がかかっている
1
南アルプス方面、雲がかかっている
こっちはどこ? 甲武信の方かな
こっちはどこ? 甲武信の方かな
青年小屋とテント場
青年小屋とテント場
2日目の朝も快晴。富士山、よく見ると上の方が朝焼けで赤くなっている
台風が近づいているとは思えないほど穏やか
2
2日目の朝も快晴。富士山、よく見ると上の方が朝焼けで赤くなっている
台風が近づいているとは思えないほど穏やか
台風が来る前に下山します
台風が来る前に下山します
途中尾根が広くなっている、登山道は右下へ下るがうっかりするとそのまま左の尾根を進みそう
途中尾根が広くなっている、登山道は右下へ下るがうっかりするとそのまま左の尾根を進みそう
雲海という場所に出た
雲海という場所に出た
名前の通り、雲海に浮かぶ富士山が見える
2
名前の通り、雲海に浮かぶ富士山が見える
富士見平へ下る
富士見平からハイキング道に入るが・・
富士見平からハイキング道に入るが・・
この季節は道が草に覆われ、
廃道状態
この季節は道が草に覆われ、
廃道状態
一旦車道に出る、やっと小淵沢という標識が
一旦車道に出る、やっと小淵沢という標識が
小淵沢に向かってラストスパート、小海線の踏切を渡る
小淵沢に向かってラストスパート、小海線の踏切を渡る
振り返るとくっきりと八ツが
1
振り返るとくっきりと八ツが
小淵沢駅到着、疲れた〜
小淵沢駅到着、疲れた〜
おまけ。下山後のソフト、結局小淵沢駅で。
1
おまけ。下山後のソフト、結局小淵沢駅で。

装備

個人装備
テント装備

感想

青年小屋のテン場に泊まってみたく、西岳との周回コースで歩くことにした。小淵沢駅から観音平まで歩く計画であったが、富士見高原ゴルフ場までiNeedさんのレンタカーに乗せてもらい、おかげで2時間あまりの車道歩きを省くことができた。ありがとうございました。
西岳への登りはゆるやかで登りやすい。西岳からはほぼ平坦かと思っていたら、結構アップダウンがある。疲れが出てきたせいか、ちょっとした登りでもキツイ。青年小屋の少し手前に水場がある。喉を潤して歩きだしたら、水をくみに来た方からテン場の水場がそこと聞き、水筒にも目いっぱい入れるべきだったと。
青年小屋のテント場は広く、小屋のそばにあり、なにかと便利。水場が遠いことを除けば非常に良いところ。夜中に外に出てみたら、満天の星空。まさにプラネタリウム。
翌日は台風が接近するのでできるだけ早く下山したいので、編笠は初日にピストンする。途中編笠経由で歩いてきたiNeddさん達と出会う。
二日目も晴天。台風が接近しているにもかかわらず穏やか。6時前には出発したかったが寒くてなかなかテントから出れず、結局6時20分に出発。地図で見る限り、観音平経由より富士見平経由の方が若干短い。しかし富士見平からの下りは草で道が隠れ廃道状態で、草をかき分けて進む。
下山後のおきまりのソフトが食べたくなり、ちょっと遠回りになるが道の駅へ寄り道。しかしソフトがない。電車の時間が迫っているので他を探す時間がなく、諦める。駅でソフトを食べる(笑)時間を作るため、ロード歩きのペースを上げる。電車の時刻の30分に到着し、無事食すことができた。
帰りも各停で。高尾まで乗り換えなしで尻が痛くなった(^^;)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:460人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
西岳・編笠山周回/富士見高原起点
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら