ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 200996
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳【芦ヶ久保駅→二子山→焼山→武川岳→名郷BS】

2012年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
16.1km
登り
1,388m
下り
1,353m

コースタイム

芦ヶ久保駅0945→富士浅間神社1050→二子山(雄岳)1150-1200→焼山1240-1320→武川岳1430→前武川岳1450→天狗岩(頂上)1515→名郷BS1605
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■国際興業バス 名郷 → 東飯能駅経由 → 飯能駅
http://kokusaikogyo.ekiworld.net/dia/timechart/jikoku506502.html
■写真1 - 芦ヶ久保駅
快速急行は東飯能で座りきれなくなるほど混雑。
でも芦ヶ久保で降りたのは数えるほど・・・。
2012年06月24日 09:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 9:46
■写真1 - 芦ヶ久保駅
快速急行は東飯能で座りきれなくなるほど混雑。
でも芦ヶ久保で降りたのは数えるほど・・・。
■写真2 - 道の駅果樹公園芦ヶ久保
昼前から盛況しています。
特に休憩しているライダーが多かったように見えました。
2012年06月24日 09:53撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 9:53
■写真2 - 道の駅果樹公園芦ヶ久保
昼前から盛況しています。
特に休憩しているライダーが多かったように見えました。
■写真3
6時方向から来て9時方向へ進みます。
2012年06月24日 09:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 9:55
■写真3
6時方向から来て9時方向へ進みます。
■写真4
8時方向から来て10時方向へ進みます。
芦ヶ久保キャンプ場を目指します。
2012年06月24日 10:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 10:02
■写真4
8時方向から来て10時方向へ進みます。
芦ヶ久保キャンプ場を目指します。
■写真5
6時方向から来て0時方向へ進みます。
キャンプ場を道なりに通り過ぎ、左に大きくカーブするところが取り付きになります。
線路を潜り少し進むと早速、狭くて急で脆い足場が続いて、スロースターターの自分には危険です。
2012年06月24日 10:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 10:04
■写真5
6時方向から来て0時方向へ進みます。
キャンプ場を道なりに通り過ぎ、左に大きくカーブするところが取り付きになります。
線路を潜り少し進むと早速、狭くて急で脆い足場が続いて、スロースターターの自分には危険です。
■写真6
なかなかの急登が続きます。
武川岳までCTで4:30くらいあるので、焦らずゆっくり攻略していきます。
2012年06月24日 10:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 10:46
■写真6
なかなかの急登が続きます。
武川岳までCTで4:30くらいあるので、焦らずゆっくり攻略していきます。
■写真7 - 富士浅間神社
駅からここまで1:00くらいで着ければ、およそCT通りですので参考までに。
2012年06月24日 10:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 10:52
■写真7 - 富士浅間神社
駅からここまで1:00くらいで着ければ、およそCT通りですので参考までに。
■写真8 - 富士浅間神社
裏手は展望地になっていました。
2012年06月24日 10:53撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 10:53
■写真8 - 富士浅間神社
裏手は展望地になっていました。
■写真9
大きな岩を左から巻いて通り過ぎます。
直進する踏み跡も少なくなかったので、過去に事故でも起きたのでしょうか。
2012年06月24日 11:30撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 11:30
■写真9
大きな岩を左から巻いて通り過ぎます。
直進する踏み跡も少なくなかったので、過去に事故でも起きたのでしょうか。
■写真10 - 双子山(雄岳)
三角点付近の全景です。
山頂は展望スポットが限られているものの、意外と広くて森のようです。
雌岳は人が居たので撮影を控えました。
2012年06月24日 11:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 11:55
■写真10 - 双子山(雄岳)
三角点付近の全景です。
山頂は展望スポットが限られているものの、意外と広くて森のようです。
雌岳は人が居たので撮影を控えました。
■写真11 - 双子山(雄岳)
北側の展望地より秩父市街地を望みます。
焼山へは、この光景を右手に見る道から降りていきます。
2012年06月24日 11:57撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 11:57
■写真11 - 双子山(雄岳)
北側の展望地より秩父市街地を望みます。
焼山へは、この光景を右手に見る道から降りていきます。
■写真12 - 双子山(雄岳)
西側の展望地より武甲山を望みます。
手前の稜線は今から歩く焼山ルートでしょうか。
焼山への最短ルートを通ってしまうと、この岩稜には寄れません。
2012年06月24日 11:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 11:59
■写真12 - 双子山(雄岳)
西側の展望地より武甲山を望みます。
手前の稜線は今から歩く焼山ルートでしょうか。
焼山への最短ルートを通ってしまうと、この岩稜には寄れません。
■写真13
焼山の直下は急登と岩稜のセットです。
2012年06月24日 12:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 12:39
■写真13
焼山の直下は急登と岩稜のセットです。
■写真14 - 焼山
山頂の全景です。
二子山や武川岳に比べ狭いものの、展望もあり「山頂」っぽい雰囲気です。
風が吹き抜けていて気持ちよかったので食事休憩にします。
2012年06月24日 13:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 13:16
■写真14 - 焼山
山頂の全景です。
二子山や武川岳に比べ狭いものの、展望もあり「山頂」っぽい雰囲気です。
風が吹き抜けていて気持ちよかったので食事休憩にします。
■写真15 - 焼山
武甲山の山頂はガスの中ですね・・・。
今日、登った人は残念です。
2012年06月24日 13:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 13:16
■写真15 - 焼山
武甲山の山頂はガスの中ですね・・・。
今日、登った人は残念です。
■写真16
途中で林道と接近します。
この先の階段があるところで再び接近するので、林道を使えばピーク2つ3つは巻けそうな感じです。
2012年06月24日 13:26撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 13:26
■写真16
途中で林道と接近します。
この先の階段があるところで再び接近するので、林道を使えばピーク2つ3つは巻けそうな感じです。
■写真17
今日の縦走の最終目的地、武川岳を望みます。
山容は広くなだらかで、疲労が溜まってきた足に希望を与えてくれます。
2012年06月24日 14:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 14:09
■写真17
今日の縦走の最終目的地、武川岳を望みます。
山容は広くなだらかで、疲労が溜まってきた足に希望を与えてくれます。
■写真18
今にも雨が降り出しそうな黒雲に覆われていたのに、一瞬だけ陽が差し込みました。
2012年06月24日 14:20撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 14:20
■写真18
今にも雨が降り出しそうな黒雲に覆われていたのに、一瞬だけ陽が差し込みました。
■写真19 - 武川岳
やっと到着しました。ベンチ付近の全景です。
この時間になると誰も居ませんね。
2012年06月24日 14:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 14:29
■写真19 - 武川岳
やっと到着しました。ベンチ付近の全景です。
この時間になると誰も居ませんね。
■写真20 - 武川岳
まぁ、期待はしていませんでしたよ。
展望地の視界は狭く、常に虫の羽音が聞こえていたので小休憩して降ります。
2012年06月24日 14:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 14:29
■写真20 - 武川岳
まぁ、期待はしていませんでしたよ。
展望地の視界は狭く、常に虫の羽音が聞こえていたので小休憩して降ります。
■写真21 - 前武川岳
展望はありませんが。雑木林に対峙するようにベンチが置かれています。
ここまでは広く歩きやすい道でした。
2012年06月24日 14:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 14:48
■写真21 - 前武川岳
展望はありませんが。雑木林に対峙するようにベンチが置かれています。
ここまでは広く歩きやすい道でした。
■写真22
獣除けネット(?)に沿って延々と降ります。
前武川岳までの道とは打って変わって狭く歩きにくい道になります。
2012年06月24日 14:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 14:52
■写真22
獣除けネット(?)に沿って延々と降ります。
前武川岳までの道とは打って変わって狭く歩きにくい道になります。
■写真23 - 天狗岩(頂上)
予備知識を仕込んでこなかったので「ふーん」くらいにしか思わず、左側から降りる踏み跡をなぞって行きます。
横から見ると意外とスケールが大きく驚きます。
2012年06月24日 15:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 15:17
■写真23 - 天狗岩(頂上)
予備知識を仕込んでこなかったので「ふーん」くらいにしか思わず、左側から降りる踏み跡をなぞって行きます。
横から見ると意外とスケールが大きく驚きます。
■写真24 - 天狗岩(麓)
岩伝いのコースもあったんだ・・・。
てか、坂というよりクライミングの領域だと思わざるを得ません。
女坂をゆっくり降りて10分弱だったので、岩稜に挑戦したら20分コースか。
2012年06月24日 15:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/24 15:25
■写真24 - 天狗岩(麓)
岩伝いのコースもあったんだ・・・。
てか、坂というよりクライミングの領域だと思わざるを得ません。
女坂をゆっくり降りて10分弱だったので、岩稜に挑戦したら20分コースか。
■写真25
道が藪っぽくなったら林道が間近です。
ここから2箇所ショートカットがあり、指導標が設置されているので迷うことはありません。
2012年06月24日 15:45撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 15:45
■写真25
道が藪っぽくなったら林道が間近です。
ここから2箇所ショートカットがあり、指導標が設置されているので迷うことはありません。
■写真26
もう6月も終わるのに、まだ紫陽花が咲いてない・・・?
2012年06月24日 15:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 15:56
■写真26
もう6月も終わるのに、まだ紫陽花が咲いてない・・・?
■写真27
6時方向から来て9時方向へ進みます。
随分と伐採されてしまった名も無き山を見上げます。
ここからバス停まで名栗川沿いを歩きます。
2012年06月24日 16:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 16:01
■写真27
6時方向から来て9時方向へ進みます。
随分と伐採されてしまった名も無き山を見上げます。
ここからバス停まで名栗川沿いを歩きます。
■写真28
山伏峠へ至る道に合流し、今日の行程を無事に終えました。
6時方向が来た道で、個人商店があり缶ビールが購入できます。
3時方向に公衆トイレ、9時方向にバス停があります。
2012年06月24日 16:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 16:06
■写真28
山伏峠へ至る道に合流し、今日の行程を無事に終えました。
6時方向が来た道で、個人商店があり缶ビールが購入できます。
3時方向に公衆トイレ、9時方向にバス停があります。
■写真29 - 名郷BS
先客で何組ものパーティが待っていて、駅まで立って帰るのを覚悟しましたがギリギリで座れました。
この先の、さわらびの湯で待っていた20名近い方は座席満員で到着したバスを見て落胆していたようです。
2012年06月24日 16:18撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/24 16:18
■写真29 - 名郷BS
先客で何組ものパーティが待っていて、駅まで立って帰るのを覚悟しましたがギリギリで座れました。
この先の、さわらびの湯で待っていた20名近い方は座席満員で到着したバスを見て落胆していたようです。

感想

■芦ヶ久保駅 → 二子山(雄岳)
駅から二子山へ2本のルートが伸びていますが、CTが同じだったので特に決めもせず現地に行って、駅から近い沢ルート(?)を覗いてみてたところ、何となく鬱蒼とした入口だったので見なかったことにして国道に出ます。
もう一方の尾根ルート(?)は、のっけから急登でアキレス腱が伸びます。かつ狭隘なので少し怖い感じがしました。
登りと下りのCT差が物語っているように、結構な急登のシーンが散見して疲れる区間です。

■二子山(雄岳) → 焼山
がっつり標高を吐き出してから登り返します。
焼山手前は滑りやすい急登と岩稜で嫌でも緊張させられます。

■焼山 → 武川岳
焼山から少し下ってから300m弱ほど登るので、バテている状態だと急登が危なそうです。
焼山の前後で幾つものパーティと行き会いました。
もう結構な時間ですが、みなさん芦ヶ久保駅を目指しているのでしょうか。

■武川岳 → 名郷BS
前武川岳までは広く歩きやすい下り。それが山伏峠方面へと続いていて、名郷方面への道は明らかに踏み跡が薄く、狭くなります。
そうは言っても赤実線ルートなので、赤テープが無くても道を見失うほど薄くないので大丈夫です。
指導標に「天狗岩コース 上級者向け」とありますが、男坂を下らなければ問題ありません。
名郷BSからのバスは運行本数が決して多くないので、余裕を持って下山したいところです。下りのCTはシビアに設定されているように思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1326人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武川岳(名郷妻坂芦ヶ久保)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜山伏峠〜伊豆ヶ岳〜正丸駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら