熊穴沢、中の乗越、甲斐駒ヶ岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,751m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:52

7:19 歌宿
7:32 7:32 丹渓新道登山口
8:00 8:06 丹渓山荘
8:27 8:57 熊穴沢渡渉点
11:19 11:29 中ノ川乗越
12:35 12:36 三ッ頭
13:12 13:12 六合石室
13:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

仙流荘

コース状況／危険箇所等

熊の穴沢入口から直ぐに尾根取付きが分かりづらい、左側の沢を渡渉し見上げた急斜面にテープあり、あそこを登る？といった感じでした。
尾根はテープ多数、しかし倒木や獣道で分かりづらい箇所があります。
最後のガレ場はテープがなく、そのままガレ場を進むことになってますが非常に滑り危ないので、右側の安定した岩づたいに登りました。しかしルートではなくコースどりに非常に疲れ、中の乗越に上がりきった時点で疲労困憊に加え、暑さで熱中症気味となり、当初予定の鋸岳へは断念しました。

その他周辺情報

北沢峠こもれび山荘

写真

9/6 22:47

夜行バスで出発

9/7 7:33

歌宿バス停から丹渓新道取付き、鋸岳鹿窓の案内があります。

9/7 7:33

鋸岳を正面に

9/7 7:33

道路から取付き

9/7 8:27

戸台川から熊穴沢

9/7 8:32

ここから先、案内なし

9/7 9:10

テープは多数あります。

9/7 10:29

次第にガレてきます

9/7 10:46

ガレの終盤、稜線見えるけどルートなし、安定した岩場も危険が伴いなかなか進みません。
ここから稜線まで40分かかりました。

9/7 11:24

中の乗越からスーパー林道

9/7 11:27

第二高点へのルート(いつかリベンジ)

9/7 12:32

戸台川以来の標識です。暑さと疲労のため横になり大休止

9/7 12:35

三つ頭から甲斐駒ヶ岳

9/7 15:17

六合石室で再度大休止のち甲斐駒ヶ岳到着

9/7 15:17

9/7 15:17

今回一番の展望

9/7 15:17

北岳も見えました。

9/7 15:36

下山から直ぐに摩利支天

9/7 18:05

暗くなる直前なんとか到着、正面の小屋に素泊まりしました。

9/7 18:05

中学から知ってた北沢峠、50
過ぎてようやく来ました。

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

kashi1969

今回、南アルプス鋸岳へ目指し歌宿バス停から少し先の丹渓新道を下り戸代川から熊穴沢へ取付きそこから登るルートで行く予定でした。
熊穴沢からの取付きが分かりづらかったこと(沢沿いでなく樹林帯の枯沢伝い小尾根)、最後の滑るガレ場がコースとなってなく適当に稜線を目指すといった感じで不安要素も大きかった。
体力消耗と熱中症気味でフラつきのため乗越から予定の鋸岳は断念、逆の甲斐駒ヶ岳に向かいました。途中六合石室泊で休憩し、石室にいた方から親切に水を汲んで来ていただきました。(ありがとうございます！)
多少回復し時間的に微妙でしたが暗くなる前、北沢峠に下山できました。
途中ログが停止してしまい(誤動作してしまったか？)、六合石室〜甲斐駒ヶ岳〜北沢峠間は未記録、写真のみとなってしまいました。((T_T))

コメント

ikerina

お疲れ様です！
六合石室でお会いした者です。無事、北沢峠まで下山できたと伺い、安心いたしました。kashi1969さんが甲斐駒ヶ岳へ向かう間にすれ違われた方々と、六合石室で、日没までに下山できただろうか、と心配しておりました。
ルート拝見しました。なるほど。戸台から遡上するのではなく、歌宿から下って取り付くという方法もあるんですね。時間短縮できそうですね。

kashi1969

Re: お疲れ様です！
コメントありがとうございます。
六合石室で休息できたのと水を汲んでいただいたおかげで体力戻り無事北沢峠に戻れました。
確かに甲斐駒登り途中に数名の1グループと単独の方にすれ違いました。
行程は甲斐駒15:15〜20、北沢峠18:05着でした。
それと鋸岳縦走おめでとうございます！
ikerinaさんのレコも参考にしリベンジしたいと思います。