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Yamareco

記録ID: 2011418
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

三本滝から乗鞍岳剣ヶ峰へ(故あってピストン下山断念)

2019年09月09日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
9.6km
登り
1,313m
下り
502m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:15
合計
6:29
距離 9.6km 登り 1,319m 下り 512m
7:25
7:28
20
7:48
64
8:51
9:01
20
9:20
62
10:22
10:23
35
10:58
11:12
25
11:45
5
11:50
11:51
9
12:00
12:39
3
12:42
12:44
2
12:46
12:47
16
13:03
13:11
0
13:11
16
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三本滝から三本滝分岐間にで2箇所崩落あるも、ロープがかけられているので注意しての通行可。
その他周辺情報 冷泉小屋前には冷たく豊富な水量の水場がありました。
三本滝駐車場にはヒルクライムの1組の車のみ。
左奥が三本滝への登山道です。
2019年09月09日 06:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 6:51
三本滝駐車場にはヒルクライムの1組の車のみ。
左奥が三本滝への登山道です。
木道が敷かれていて歩きやすい登山道です。
2019年09月09日 06:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 6:53
木道が敷かれていて歩きやすい登山道です。
三本滝への吊橋。
2019年09月09日 07:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 7:13
三本滝への吊橋。
三本滝下の滝ですが、これでも十分迫力あります。
2019年09月09日 07:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 7:14
三本滝下の滝ですが、これでも十分迫力あります。
最初に見える三本滝の左側の滝です。
2019年09月09日 07:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 7:17
最初に見える三本滝の左側の滝です。
水源も趣も異なる3つの滝がここにひとつに集まっているようです。
2019年09月09日 07:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 7:17
水源も趣も異なる3つの滝がここにひとつに集まっているようです。
一番奥から三本滝全てを見ることができます。
2019年09月09日 07:21撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 7:21
一番奥から三本滝全てを見ることができます。
三本滝から三本滝分岐間の崩落箇所です。右側にロープが固定されており通行は可能です。
2019年09月09日 07:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 7:47
三本滝から三本滝分岐間の崩落箇所です。右側にロープが固定されており通行は可能です。
何回か乗鞍エコーラインの上を歩きます。
中腹では、青空が覗き始めたので、この時は、剣ヶ峰山頂での青空を確信していました。
2019年09月09日 08:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 8:54
何回か乗鞍エコーラインの上を歩きます。
中腹では、青空が覗き始めたので、この時は、剣ヶ峰山頂での青空を確信していました。
平日ですが、5、6組のヒルクライムの人達にお会いしました。登りはキツそうです!
2019年09月09日 09:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 9:16
平日ですが、5、6組のヒルクライムの人達にお会いしました。登りはキツそうです!
肩の小屋口直下は沢沿に登ります。
今日は水は無かったので問題はなかったですが、途中の看板には、増水時は注意が必要とのことでした。
2019年09月09日 10:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 10:06
肩の小屋口直下は沢沿に登ります。
今日は水は無かったので問題はなかったですが、途中の看板には、増水時は注意が必要とのことでした。
肩の小屋直下から剣ヶ峰を臨むとガスが降り始めてきました。肩の小屋での気温は18度でしたが、霧雨状の風が強く体感温度は一桁台の感じでした。
ソフトシェルと夏用グローブ装着し剣ヶ峰に向かいます。途中は完全にガスの中で、視界は5、6m程でした。
2019年09月09日 10:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 10:28
肩の小屋直下から剣ヶ峰を臨むとガスが降り始めてきました。肩の小屋での気温は18度でしたが、霧雨状の風が強く体感温度は一桁台の感じでした。
ソフトシェルと夏用グローブ装着し剣ヶ峰に向かいます。途中は完全にガスの中で、視界は5、6m程でした。
肩の小屋直下から白骨温泉方面(?)。
三本滝から肩の小屋口までは誰一人登山者の姿を見かけることはなかったですが、肩の小屋周辺は登山者で賑わっていました。皆さんは畳平からのようでした。
2019年09月09日 10:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 10:28
肩の小屋直下から白骨温泉方面(?)。
三本滝から肩の小屋口までは誰一人登山者の姿を見かけることはなかったですが、肩の小屋周辺は登山者で賑わっていました。皆さんは畳平からのようでした。
山頂に着いた時は体が飛ばされるかと思うほどの霧雨混じりの風でしたが、晴れることを祈って30分、頭上に青空が覗き始めたました。
山頂には20名くらいの登山者で賑わっていました
2019年09月09日 12:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 12:04
山頂に着いた時は体が飛ばされるかと思うほどの霧雨混じりの風でしたが、晴れることを祈って30分、頭上に青空が覗き始めたました。
山頂には20名くらいの登山者で賑わっていました
権現池も雲の中から姿を現しました。
写真は蚕玉岳付近からの眺望です。
2019年09月09日 12:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 12:39
権現池も雲の中から姿を現しました。
写真は蚕玉岳付近からの眺望です。
蚕玉岳付近からの木祖村方面(?)。
少しづつ雲が切れ始めました。
2019年09月09日 12:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/9 12:41
蚕玉岳付近からの木祖村方面(?)。
少しづつ雲が切れ始めました。

感想

台風一過の青空を期待し、前々日に乗鞍岳登山を計画。幸いにも中部圏は台風の影響は全くありませんでしたが、関東地方の皆さんにとっては大変な台風であったこととお察しします。
自宅を3時半過ぎに出発し、三本滝駐車場には7時前到着。
曇り空の下、暑さも思ったほどでなく、大汗かきにとっては快適な登山を開始。
肩の小屋口までは、乗鞍エコーラインでのヒルクライムの数名と、位ケ原山荘のご主人以外には人の姿を見かけず、静かな山歩きになりました。
肩の小屋からは顔を叩きつける霧と風のため、視界も悪く、山頂からの展望を半ば諦めての登頂となりました。
往生際悪く山頂で30分程待っていると、頭上に青空、眼下に権現池が見え始めました。
そこに居合わせた登山者全員が歓喜しました。

本来なら、最高の登山だったはずですが、全くの情け無いミスで、三本滝へのピストン下山を諦め、肩の小屋口からバスでの下山となってしまいました。
登りでも、足裏に少し違和感を感じていたのですが、下山を開始すると、足裏が痛くて歩きづらくなってしまいました。靴を脱ぐと、なんと、中敷が入っていなくて、足の裏と指に豆ができていました。歩いて下山できなくもなかったですが、無理をせずバスでの下山を決断。大事には至りませんでしたが、情け無い失敗に大反省です。
登山ギアの清掃後は、いつでも使えるように整備し、確認した上でかたずけるべし!との教訓を得た登山となりました。

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