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Yamareco

記録ID: 201534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八ヶ岳-地蔵尾根から赤岳・硫黄岳・夏沢峠・渋の湯縦走

2012年06月23日(土) 〜 2012年06月24日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:44
距離
21.7km
登り
2,175m
下り
1,850m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

23日(土)美濃戸口9:17-9:56美濃戸山荘駐車場-12:15行者小屋12:24-13:49地蔵の頭-14:00赤岳展望荘14:20-撮影・散策-三叉峰の少し先-16:00展望小屋、24日(日)4:00サブザックで赤岳御来光撮影-5:15展望荘で朝食バイキング5:55-7:16横岳-8:28硫黄岳-9:04夏沢峠-10:19東天狗-11:14黒百合ヒュッテ-12:02唐沢鉱泉分岐ー13:10渋の湯
天候 23日:晴れ時々曇り、24日ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
茅野駅発8時40分のバスに乗るため、登戸4時55分(実際は4時38分の始発に乗れた)で立川、大月、甲府と乗換えて茅野駅に8時25分到着、40分のバスに間に合う。帰りの渋の湯は午後は2時50分の茅野行きのみ。
コース状況/
危険箇所等
人気の山、登山道はよく整備されていて、全く問題はない。ただし美濃戸口から美濃戸山荘までの林道はダートで車高の低い車は通行禁止、タクシーも入れない。当日も車高の低い車が入って途中で穴にはまって救助されていた。夏沢峠からは北八ッに属するが、道はよい。天狗岳まで再び登りだが、大きな標高差でない。黒百合ヒュッテまでは大きな石の林立する下りだが、初心者には結構時間がかかるかも?ヒュッテから渋の湯への道は沢沿いの石の多い滑りやすい道のため、慎重に進むこと。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
美濃戸山荘から南沢の登山道脇にあったホテイラン保護区で見た
2012年06月24日 19:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:21
美濃戸山荘から南沢の登山道脇にあったホテイラン保護区で見た
会えてうれしい。以前、この種の山野草を栽培しようとした時期があったが、無論育たず、だめにした。絶滅危惧種を危険にさらすので一切止めて、生息地に出向くようにした。ホテイランは、はかない美しさを感じる。
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:15
会えてうれしい。以前、この種の山野草を栽培しようとした時期があったが、無論育たず、だめにした。絶滅危惧種を危険にさらすので一切止めて、生息地に出向くようにした。ホテイランは、はかない美しさを感じる。
キバナノコマノツメか、ヤツガタケキスミレか?ヤツガタケ特産のスミレは葉に柔毛があるそうだが、素人には区別がつかない。生息地がヤツガタケの方はコマクサと重なるので、南沢沿いの登山道脇の場合はコマノツメの方かな?
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:15
キバナノコマノツメか、ヤツガタケキスミレか?ヤツガタケ特産のスミレは葉に柔毛があるそうだが、素人には区別がつかない。生息地がヤツガタケの方はコマクサと重なるので、南沢沿いの登山道脇の場合はコマノツメの方かな?
同じくイワカガミ
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
同じくイワカガミ
行者小屋手前から大同心方面を見上げる
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
行者小屋手前から大同心方面を見上げる
行者小屋上の大同心。行者小屋周辺はテント村ができていた。
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
行者小屋上の大同心。行者小屋周辺はテント村ができていた。
展望小屋と稜線
2012年06月24日 19:23撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:23
展望小屋と稜線
地蔵尾根の急斜面直前で見たイワヒゲ
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
地蔵尾根の急斜面直前で見たイワヒゲ
地蔵尾根で見たヒメイチゲ
2012年06月24日 19:25撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地蔵尾根で見たヒメイチゲ
地蔵の頭から見る横岳方面、ガスが出始めている。
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
地蔵の頭から見る横岳方面、ガスが出始めている。
地蔵の頭のお地蔵さん
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
地蔵の頭のお地蔵さん
ガンコウランとコメバツガザクラ
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガンコウランとコメバツガザクラ
開花直前のガンコウランの花
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:15
開花直前のガンコウランの花
イワウメは初めてみた。
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
イワウメは初めてみた。
ミヤマハタザオなのか、クモマナズナなのか?クモナナズナというヤマレコの記録を見ましたが、図鑑を見るとこれはそれほど茎が長くないように見えます。同じアブラナ科の近縁種ですがーー。
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:15
ミヤマハタザオなのか、クモマナズナなのか?クモナナズナというヤマレコの記録を見ましたが、図鑑を見るとこれはそれほど茎が長くないように見えます。同じアブラナ科の近縁種ですがーー。
イワウメ
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワウメ
少しクローズアップ
2012年06月24日 19:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:15
少しクローズアップ
キバナシャクナゲ
2012年06月23日 14:38撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 14:38
キバナシャクナゲ
ミヤマキンバイ
2012年06月24日 19:16撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:16
ミヤマキンバイ
チシマアマナと思われます。
2012年06月24日 19:30撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:30
チシマアマナと思われます。
初めて見るチョウノスケソウ
2012年06月24日 19:16撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:16
初めて見るチョウノスケソウ
チョウノスケソウは幕末から明治にかけてロシアの植物学者マキシモビッチに仕えた須川長之助により日本で始めて発見され、すでに欧州で発見されていた同種の植物が、氷河時代に極地から南下して日本に到達したものと確認されたようだ。
2012年06月24日 19:16撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:16
チョウノスケソウは幕末から明治にかけてロシアの植物学者マキシモビッチに仕えた須川長之助により日本で始めて発見され、すでに欧州で発見されていた同種の植物が、氷河時代に極地から南下して日本に到達したものと確認されたようだ。
コメバツガザクラ
2012年06月23日 14:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 14:58
コメバツガザクラ
ツクモグサを探している間にヒバリの鳴き声、あ、イワヒバリだ、と撮影したが中央にぼやけた写真しか取れない。肉眼で見た姿はイワヒバリそのものだった。
2012年06月24日 19:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:32
ツクモグサを探している間にヒバリの鳴き声、あ、イワヒバリだ、と撮影したが中央にぼやけた写真しか取れない。肉眼で見た姿はイワヒバリそのものだった。
ツクモグサも利尻島など北海道で数箇所、本州では白馬や八ヶ岳などごく限られた場所にしか見られない。
2012年06月25日 04:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/25 4:45
ツクモグサも利尻島など北海道で数箇所、本州では白馬や八ヶ岳などごく限られた場所にしか見られない。
ガスが出てきて、花びらがあまり開いていない。すでに終わりかけの姿しか見られず残念。
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:17
ガスが出てきて、花びらがあまり開いていない。すでに終わりかけの姿しか見られず残念。
チョウノスケソウ
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:17
チョウノスケソウ
後日談として長之助がロシアにサンプルを送った後、日本に残されたサンプルを手にした植物学者の牧野富太郎が、長之助の功績を認めてチョウノスケソウと命名した。
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:17
後日談として長之助がロシアにサンプルを送った後、日本に残されたサンプルを手にした植物学者の牧野富太郎が、長之助の功績を認めてチョウノスケソウと命名した。
開花前のイワベンケイ
2012年06月24日 19:34撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:34
開花前のイワベンケイ
キバナシャクナゲ
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:17
キバナシャクナゲ
24日(日)、赤岳のご来光
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:17
24日(日)、赤岳のご来光
ご来光2
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:17
ご来光2
朝日を受ける山頂小屋
2012年06月24日 19:36撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:36
朝日を受ける山頂小屋
赤岳山頂はご来光を見ようとするハイカーで一杯。
2012年06月24日 19:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:17
赤岳山頂はご来光を見ようとするハイカーで一杯。
朝日に映える権現山方面
2012年06月24日 19:36撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:36
朝日に映える権現山方面
宿舎に戻る途中見かけたハクサンイチゲ
2012年06月25日 04:49撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 4:49
宿舎に戻る途中見かけたハクサンイチゲ
朝のバイキング
2012年06月24日 19:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:18
朝のバイキング
6時ころ、展望荘を出発。最近の山小屋は風力や太陽光などの発電設備のあるところが増えているようだ。ハイテク化が進んでいるーー
2012年06月24日 19:38撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:38
6時ころ、展望荘を出発。最近の山小屋は風力や太陽光などの発電設備のあるところが増えているようだ。ハイテク化が進んでいるーー
展望荘から5分で地蔵の頭を通過
2012年06月24日 19:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:18
展望荘から5分で地蔵の頭を通過
ガッチリ岩場に小さな葉をギッシリ敷詰め、厳しい稜線の環境で生き抜く姿勢を示すイワウメ
2012年06月24日 19:53撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:53
ガッチリ岩場に小さな葉をギッシリ敷詰め、厳しい稜線の環境で生き抜く姿勢を示すイワウメ
キバナシャクナゲ
2012年06月24日 19:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:18
キバナシャクナゲ
横岳に向かう途中振り返ると富士山
2012年06月24日 19:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:18
横岳に向かう途中振り返ると富士山
オヤマノエンドウ
2012年06月24日 19:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:18
オヤマノエンドウ
チシマアマナ
2012年06月24日 06:26撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 6:26
チシマアマナ
オヤマノエンドウ、イワベンケイ、ミヤマキンバイなど
2012年06月24日 19:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:18
オヤマノエンドウ、イワベンケイ、ミヤマキンバイなど
チシマアマナ
2012年06月24日 19:55撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:55
チシマアマナ
2012年06月24日 19:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:56
再びチョウノスケソウ
2012年06月24日 19:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:56
再びチョウノスケソウ
ムカゴトラノオ?増沢武弘博士のカナダでの調査によるとこの植物は4年先まで地中に芽を蓄え、ムカゴで繁殖することで過酷な環境を生き抜いてきたそうだ。
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
ムカゴトラノオ?増沢武弘博士のカナダでの調査によるとこの植物は4年先まで地中に芽を蓄え、ムカゴで繁殖することで過酷な環境を生き抜いてきたそうだ。
ウルップソウも初めて。開花が始まるのではと期待したが、開花しはじめていた。ラッキー。横岳手前のピーク直下が一番先に開花を始めたようだ。他はまだ先まで開花していなかった。
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
ウルップソウも初めて。開花が始まるのではと期待したが、開花しはじめていた。ラッキー。横岳手前のピーク直下が一番先に開花を始めたようだ。他はまだ先まで開花していなかった。
ウルップソウは過酷な環境に生きる植物には珍しく、葉が丸く大きい。増沢教授らも調査を重ねているが、まだその謎は解明されていないそうだ。
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
ウルップソウは過酷な環境に生きる植物には珍しく、葉が丸く大きい。増沢教授らも調査を重ねているが、まだその謎は解明されていないそうだ。
ミヤマシオガマ
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:19
ミヤマシオガマ
2012年06月24日 19:57撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中央アルプスを背景にイワウメ
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
中央アルプスを背景にイワウメ
中岳・阿弥陀岳の間から見える権現、編笠方面
2012年06月24日 07:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 7:05
中岳・阿弥陀岳の間から見える権現、編笠方面
横岳手前から北アルプスを望む。中央右は赤磐の頭と天狗か?
2012年06月24日 19:57撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:57
横岳手前から北アルプスを望む。中央右は赤磐の頭と天狗か?
御嶽?
2012年06月24日 19:57撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:57
御嶽?
阿弥陀、権現、南アルプス
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 19:19
阿弥陀、権現、南アルプス
キバナシャクナゲと雪田
2012年06月24日 19:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:58
キバナシャクナゲと雪田
横岳方面から硫黄岳を望む
2012年06月24日 19:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:58
横岳方面から硫黄岳を望む
硫黄小屋付近のウルップソウ
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
硫黄小屋付近のウルップソウ
まだ下の方しか開花していない。
2012年06月25日 05:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 5:22
まだ下の方しか開花していない。
硫黄岳山頂にも多くのハイカー
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
硫黄岳山頂にも多くのハイカー
夏沢峠は南北八ヶ岳の中間点
2012年06月24日 19:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:19
夏沢峠は南北八ヶ岳の中間点
2012年06月24日 09:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 9:05
夏沢峠以北は植物の種類が大きく異なる。樹林帯の中のイワカガミとミツバオウレン、これだけは共通しているが、南八稜線で見られる高山植物はほとんど見られない。
2012年06月24日 09:35撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 9:35
夏沢峠以北は植物の種類が大きく異なる。樹林帯の中のイワカガミとミツバオウレン、これだけは共通しているが、南八稜線で見られる高山植物はほとんど見られない。
根石岳から根石山荘を見下ろす。
2012年06月24日 19:20撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:20
根石岳から根石山荘を見下ろす。
東天狗から黒百合平に向かう山ガール?
2012年06月24日 19:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:59
東天狗から黒百合平に向かう山ガール?
黒百合ヒュッテも大賑わい
2012年06月24日 19:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:59
黒百合ヒュッテも大賑わい
すごい人、人ーー
2012年06月24日 19:20撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:20
すごい人、人ーー
唐沢鉱泉との分岐
2012年06月24日 19:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:59
唐沢鉱泉との分岐
渋の湯に到着。渋の湯に浸かって休憩していたら多くの登山者や合宿と思われる学生の団体などが次々と現れ、帰りのバスも超満員だった。
2012年06月24日 19:20撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 19:20
渋の湯に到着。渋の湯に浸かって休憩していたら多くの登山者や合宿と思われる学生の団体などが次々と現れ、帰りのバスも超満員だった。
撮影機器:

感想

週末、晴間がありそうだったので、思い切って高山植物の豊かな八ヶ岳を小屋一泊で南から縦走。八ヶ岳は数十年前に歩いたきりで、若い時代は高山植物などあまり関心がなかったので、今回は初めてに近い。
 天候は予想以上によく、同じように考えるハイカーが多かったのか、赤岳展望荘には200人、頂上山荘にも100人もの登山客があったようだ。こんな混雑した小屋泊は初めてだが、高山植物は期待以上によかった。最初、美濃戸山荘から南沢を少し進むと、ホテイランの保護区があり、個体識別札が立っていた。実際の生息地で見たのは初めてで感動。

 当初、自炊するつもりで二日分の食料と水(行者小屋で補給)を持参したが、気が変わって展望小屋のバイキングを食べてみることにした。そのため、荷物が重くなり、行者小屋まで休憩なしで飛ばしたのがたたり、地蔵の頭までの登りでかなり足に来てしまった。それでも晴れている内に撮影と思い、三叉峰先まで高山植物の撮影に出かけ、イワウメ、キバナシャクナゲ、チョウノスケソウ、オヤマノエンドウ、チシマアマナ、ヤツガタケキスミレ、ミヤマハタザオ、ガンコウラン、イワヒゲ、コメバツガザクラ、ミヤマキンバイなどを撮影、その後はガスがひどくなり、日没も見えなかった。夕食はバイキングをたっぷり食べて翌日に備えた。
 翌日は3時半起床、4時前にはサブザックで赤岳の日の出を見に行った。すばらしいご来光で多くの山頂小屋の登山客が撮影していた。再び展望荘で朝食バイキングをたっぷり食べて出発。硫黄岳まで再び撮影しながら歩く。前日は図鑑でしか見たことのないホテイラン、イワウメ、ツクモグサ、チョウノスケソウなどを見て感動、この日は横岳手前から硫黄岳にかけてウルップソウの開花を見ることができて再び感動。人では多かったが、高山植物には大満足の二日間だった。途中、女性ハイカーに高山植物をどうしたら勉強できるのか尋ねられ、実物を見て、人に尋ね、図鑑やインターネットなど本を読み、の繰り返しで誰でも少しづつ覚えられるようになる、時分もそうだったと、答えた。
 体力はだいぶ回復したので、横岳の登りで少し苦しい感じがあったが、それ以降は荷物も少しづつ減り、夏沢峠から根石岳・東天狗への登りもさほどの苦しさはなかった。夏沢峠以降は高山植物は一気に減るも黒百合平ヒュッテ付近もハイカーで一杯だった。八ヶ岳はアルプスに次ぐ標高とスケールだが、眺望や高山植物と相まって営業小屋が多いのも人気の要因だろう。夏沢峠からはめっきり高山植物はなくなり、樹林帯の中で時折、イワカガミやミツバオウレンなどを見かけるだけだ。夏沢峠から東天狗間での登りはコースタイムは1時間40分もあるが、足腰が平常なら実際には1時間前後で歩ける。

 黒百合平への下りは大岩、大石とザレ場の続く歩きにくい道で、天狗の奥庭、すりばち池を経て小一時間で黒百合ヒュッテに出るが、ここでも大勢のハイカーやテントがヒュッテ前に押し寄せていた。最後の下山路は沢沿いで大石が多く、歩きやすくはないが、渋の湯の標高は1800m以上もあり、ここまでくれば標高差600m、距離にして3km強の下山路をゆっくり下るのみ。最後はバスまで大分時間があったので渋の湯にゆっくり浸かって帰宅した。

 初日だけでなく、晴れないかと思っていた二日目の日曜日はさらによい天候で、ご来光まで拝めた。希少な高山植物と相まって、充実の山旅で、混雑を大きく上回る満足を得られて感謝。

なお、二日目早朝の赤岳のご来光のコースはGPSを小屋に置き忘れて反映されていないが、悪しからず。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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