武奈ヶ岳と比良スキー場跡


- GPS
- 06:18
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR・比良駅 着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御殿山コースの登りは結構な急登でした。 ぬかるみはありましたがそんなに滑りません。 金糞峠からの下りはガレ岩で注意が必要です。 この下りも結構な急降です。 イン谷口から比良とぴあへは思ったより距離がありました。 比良とぴあ(温泉)は入浴料600円です。 JR比良駅まで送迎バスが出ています。 |
写真
感想
妻と武奈ヶ岳へ行ってきました。
今年の1月に途中撤退したのでリベンジを兼ねて・・・。
今日は休日に運行される朽木村行きの京都バスを利用しました。
京阪・出町柳駅を降りてバス乗り場へ行くと既に長蛇の列です。
前回乗ったときよりも並び位置が後方でしなので嫌な予感が・・・。
予感的中!
2台のバスの座席は全て埋まりましたがまだ私たちはバスの外。
登山前のバス1時間の立ちんぼはきつかったぁ〜
坊村バス停では多くの人が降り皆さんトイレに並んでいます。
私たちは靴紐を締めてすぐに登りはじめました。
地図にも急登、と書いてありますが本当に急です。
いきなりでちょっとしんどいですが、どんどん標高が上がっていくのでテンションも上がってきます。
汗でびっしょりになりながら御殿山を目指し、ちょっと手前に西側の展望が開ける広場で小休止。
少し歩くと御殿山で目指す武奈ヶ岳が目の前に聳えています。
いままでの登りとは全く違うなだらかな稜線を下り、登ると武奈ヶ岳山頂です。
ここに来るのは三十数年ぶり。
小学生の頃家族で比良スキー場に来て、親父と登って以来です。
その時の記憶はカップヌードル(当時はたいへん貴重でした)を魔法瓶のお湯で食べたことくらい・・・。
せっかくの大切なカップヌードルの麺が堅かったけど美味しかったなぁ〜
今日はコンビニで買ったおにぎりでしたが・・・
下りは琵琶湖側へ向かいます。
比良スキー場跡は1月に見た時よりもなだらかなに見え、こんな斜面でよう滑ってたな、と感慨にふけりました。
金糞峠からはガレの急な下りが続き膝が悲鳴を上げ始めます。
登りも急でしたが下りも負けず劣らず急でした。
青ガレを過ぎるとようやく林道となりそのまま大山口、イン谷口と過ぎると舗装路歩きとなります。
比良とぴあを目指しますが意外と遠かったです。
温泉に入り、送迎バスに乗せてもらってJR比良駅に到着、本日の山歩きも無事終了しました。
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