燕岳:初めてのテント泊は雪上で!素晴しい夕焼朝焼


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
05:15 駐車場
05:30 中房温泉
05:50 第一ベンチ
06:10 第二ベンチ
06:30 第三ベンチ
06:50 富士見ベンチ
07:15 合戦小屋
07:45 展望台
07:30 燕山荘 10:10
10:30 燕岳 11:10
11:30 燕山荘(行動終了)
24日
03:30 燕山荘テン場
03:50 燕岳 05:00
05:30 燕山荘テン場 07:30
08:05 合戦小屋
09:20 中房温泉
天候 | 23日晴れ 24日うす曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦小屋より上で雪が出始めます。 軽アイゼンを念のため装備しましたが、登りは緩んでいるので使用しませんでした。 急な箇所は階段が作られていました。ありがたいことです。 稜線〜燕岳は一部ありましたがないも同然です。 中房温泉に登山ポストがあります。 下山後は中房温泉にザックを置いて駐車場まで空身で行って車で中房温泉まで戻りました。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
昨年の同時期に初小屋泊で燕山荘に泊まり、
今年は初テント泊。
色々候補はあって、白馬鑓や本沢温泉などもありましたが、
経験のある燕岳にしました。
前泊で車中泊。星空が見えて明日に期待し、就寝。
起床し、ノンビリ準備。
登り始める。
昨年のペースは燕山荘まで4H。
今回3H。。。
休憩をほとんど取らなかったが、にしてもハイペースだなー。
休憩しなくても歩けるのは良いんだが、これを10時間は無理だもんなぁ。
もうちょいノンビリ歩けるようにしたい。
おかげで燕山荘についてテント設営するのにも、誰もいなくて
参考にする場所がわからん。。
そもそも、雪上だ。
とりあえず、展望も望めて風もある程度遮れるところに設営。
今回は風が穏やかだったので問題なかった。
設営を終えて
腹ごしらえして山頂に向かう。
山頂からは360度のフルパノラマ!!!
槍穂から立山、白馬まで全部みえました。
意外と立山近いんだなー。
ほどほどに燕山荘に戻り、
呑み始める。
ベンチでご一緒した方が
写真屋さんで機材が13キロ!?本気の人は違う。。。
ハイアマチュアってすげぃ。
その後色々コツを教えてもらいながら、
素晴しい夕焼けを撮影。
雲が多そうなので星は諦めて就寝。
テント内は日が当たってたときは暑いぐらいだったのに
日が落ちると、冷える。
白湯をすすってシュラフに潜り就寝。
マットが薄くて体が痛くて目が覚める。
空を見ると満天の星空!!
でもカメラのバッテリーが心もとない(眠い)ので寝る。
写真屋さんのKさんと一緒に燕岳で朝焼け撮影に出向く。
夜明け前からの朝マジックアワーに感動しながら
シャッターを切りまくる。
そしてご来光が望めたところで、
バテリーが切れました
(°o°)
あっちゃー
でも結構いいのが撮れたのであとは
スナップでサブのコンデジで撮りました。
でもなんか悔しい。
バッテリー増やそうかな。
テン場に戻って、ご飯食べて撤収準備。
kさんにあいさつして下山。
ついつい飛ばして、2h弱で中房温泉着(昨年は2h強)
おかげで足が筋肉痛です。
温泉に入って
帰路につきました。
今回はテント泊の予行練習だったんですけど、
ココに来てよかった!!
最高のテント泊デビューになった。
ただ、マットはいるなぁと思って豊科のモンベル、
家に帰ってから名古屋の好日、石井スポーツに行ったのは秘密です。
今度はどこに行こうかな。木曽駒に行こうかな。
23、24日は最高のお天気で本当に夕焼け&朝焼けがきれいでしたね〜
絶景を眺めながらの生ビールも最高♪
私達は中房温泉に寄れなかったのでうらやましいです〜
最高の二日間でしたね!!
絶景ビールはホント最高です!最近、泊まりは呑みに行くのが目的になりつつあるような。。。
車なのは自分の時間に合わせられるのが利点ですね。バスとかだと運転しなくて良いのと帰りも呑んでいけるのが良いですね!
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