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Yamareco

記録ID: 2019408
全員に公開
沢登り
大雪山

クワウンナイ川遡行→化雲岳

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月15日(日)
 - 拍手
holstein425 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:56
距離
28.5km
登り
1,643m
下り
1,602m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/14
5:05 クワウンナイ川出合
9:10 魚止めの滝
11:10 Co1360
13:45 Co1650源頭=C1
9/15
5:00 C1
5:40 登山道合流
6:55 化雲岳
11:00 天人峡
天候 9/14:曇り、9/15:雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
Co1360二股の巻き道から本流へ降りるルートが分からず、かなり上まで登ってしまった。その他はルートは分かりやすい。
入渓直後、思い出の国光鉱山を横目に。
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入渓直後、思い出の国光鉱山を横目に。
ゴルジュは右岸から巻くが、巻き道が微妙な箇所があり、1回お助けスリングを出した。
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ゴルジュは右岸から巻くが、巻き道が微妙な箇所があり、1回お助けスリングを出した。
その直後の柱状節理。これ以降しばらく見どころもなく、冗長な川原歩きが延々と続く。
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その直後の柱状節理。これ以降しばらく見どころもなく、冗長な川原歩きが延々と続く。
ようやく魚止めの滝。ここから渓相がガラッと変わる。
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ようやく魚止めの滝。ここから渓相がガラッと変わる。
魚止めの滝上部。これから始まるナメに心躍らせる。
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魚止めの滝上部。これから始まるナメに心躍らせる。
この滝を右岸から越えると、
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この滝を右岸から越えると、
いよいよお楽しみ区間の始まり!
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いよいよお楽しみ区間の始まり!
すごい、どこまでもナメが続く!
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すごい、どこまでもナメが続く!
水面に太陽が反射して眩しい。
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水面に太陽が反射して眩しい。
Co1170二股を左へ。
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Co1170二股を左へ。
その上部もまだナメが続く。
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その上部もまだナメが続く。
この滝を過ぎると、突然ナメが終わり、元のブタ沢の渓相に戻る。
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この滝を過ぎると、突然ナメが終わり、元のブタ沢の渓相に戻る。
オーバーハング滝を右岸から巻く。
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オーバーハング滝を右岸から巻く。
巻きの途中。残地ロープがないと、かなり厳しいかもしれない。
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巻きの途中。残地ロープがないと、かなり厳しいかもしれない。
Co1360二股の滝を真ん中の尾根から巻く。降り口が分からず、結局尾根の上から無理やりヤブ漕ぎで本流に合流した。
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Co1360二股の滝を真ん中の尾根から巻く。降り口が分からず、結局尾根の上から無理やりヤブ漕ぎで本流に合流した。
スラブ滝を過ぎると、水量が徐々に少なくなる。
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スラブ滝を過ぎると、水量が徐々に少なくなる。
紅葉した源頭部が近づいてきた。
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紅葉した源頭部が近づいてきた。
この日はCo1650付近のテン場まで。のんびり昼寝してくつろいだ。
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この日はCo1650付近のテン場まで。のんびり昼寝してくつろいだ。
2日目は朝から暴風雨。登山道に合流した後は、迷う心配はない。
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2日目は朝から暴風雨。登山道に合流した後は、迷う心配はない。
3度目の化雲岳。みるみる体温が奪われるので、写真1枚だけ撮ってすぐに下山開始。
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3度目の化雲岳。みるみる体温が奪われるので、写真1枚だけ撮ってすぐに下山開始。
小化雲の先でようやく雨が止み、旭岳が見えた。川の様になった登山道を、黙々と下る。
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小化雲の先でようやく雨が止み、旭岳が見えた。川の様になった登山道を、黙々と下る。
天人峡まで降りると、陽が差していた。
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天人峡まで降りると、陽が差していた。
東川でそばを食べて涼む。
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東川でそばを食べて涼む。

感想

9/15で入渓期間が終了するクワウンナイ川に、駆け込みで行って来ました。
滝の瀬十三丁は噂通りのすばらしいナメでした。ただ、序盤の川原歩きと下山の天人峡コースが長すぎるのが難点…
ともあれ、道迷いや暴風雨など思いの外ハードな山行になったので、無事に帰って来られて良かったです。

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