一日目
予報は三日連続晴天。朝焼けは天気が崩れると聞きますが、大丈夫?
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9/13 5:20
一日目
予報は三日連続晴天。朝焼けは天気が崩れると聞きますが、大丈夫?
桧原湖から磐梯山
裏から見ると崩壊の跡が生々しく、山の険しさを実感します
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9/13 5:31
桧原湖から磐梯山
裏から見ると崩壊の跡が生々しく、山の険しさを実感します
磐梯山と桧原湖
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9/13 5:45
磐梯山と桧原湖
白布峠駐車場
吾妻山の端から朝日
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9/13 5:54
白布峠駐車場
吾妻山の端から朝日
登山道入口
肩にずっしりと重い荷物、そして長い道のりを思うと気が引き締まります。無事に下山できますように…
1
9/13 6:22
登山道入口
肩にずっしりと重い荷物、そして長い道のりを思うと気が引き締まります。無事に下山できますように…
緩やかな尾根道が続き、朝の散歩気分♪
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9/13 6:47
緩やかな尾根道が続き、朝の散歩気分♪
矢筈山(山頂標識は発見できず)を過ぎると一旦下ります
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9/13 7:10
矢筈山(山頂標識は発見できず)を過ぎると一旦下ります
梯子の付いた抉れた沢を三回程通過
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9/13 7:13
梯子の付いた抉れた沢を三回程通過
この付近はまだ緩やかか、ほぼ平坦♪
1
9/13 7:20
この付近はまだ緩やかか、ほぼ平坦♪
木道
湿原地帯のようです
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9/13 7:20
木道
湿原地帯のようです
次第に傾斜が増し、木の根の張り出した歩きにくい道に変化
1
9/13 7:27
次第に傾斜が増し、木の根の張り出した歩きにくい道に変化
苔の覆う丸みを帯びた石が滑りやすく、慎重に足を置かないとバランスを崩すので注意
1
9/13 7:55
苔の覆う丸みを帯びた石が滑りやすく、慎重に足を置かないとバランスを崩すので注意
累々と重なる大岩の通過は、滑りやすく、足が届かない難物もあり、身体を引き上げるのが大変でした(/_;)
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9/13 8:19
累々と重なる大岩の通過は、滑りやすく、足が届かない難物もあり、身体を引き上げるのが大変でした(/_;)
西大巓に到着
周辺に見える筈の山々が既に雲に覆われ、残念(:_;)
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9/13 8:52
西大巓に到着
周辺に見える筈の山々が既に雲に覆われ、残念(:_;)
雲の下に辛うじて桧原湖と秋元湖
1
9/13 8:52
雲の下に辛うじて桧原湖と秋元湖
写真では分かりにくいのですが、雲海の上に飯豊連峰がちょっぴり!
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9/13 8:53
写真では分かりにくいのですが、雲海の上に飯豊連峰がちょっぴり!
リンドウとこれから行く縦走路
1
9/13 9:00
リンドウとこれから行く縦走路
西吾妻山
山頂というよりなだらかな丘。本当に女性の優しさのイメージで、先人もよくぞ、そのイメージ通りの名を付けたものだと思います。
3
9/13 9:03
西吾妻山
山頂というよりなだらかな丘。本当に女性の優しさのイメージで、先人もよくぞ、そのイメージ通りの名を付けたものだと思います。
眺めた時は遠く感じましたが、実際に歩いてみると西吾妻山分岐まで20分一寸でした(*_*)
1
9/13 9:12
眺めた時は遠く感じましたが、実際に歩いてみると西吾妻山分岐まで20分一寸でした(*_*)
西吾妻小屋分岐
西吾妻山に寄っていきます
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9/13 9:38
西吾妻小屋分岐
西吾妻山に寄っていきます
西吾妻山山頂
15年以上前に訪れており、どう歩いて来たのか全く記憶にありません。ただ、恥ずかしながらロープウェイとリフトを乗り継いだお気楽コースだったのは確かです(^^ゞ
2
9/13 9:52
西吾妻山山頂
15年以上前に訪れており、どう歩いて来たのか全く記憶にありません。ただ、恥ずかしながらロープウェイとリフトを乗り継いだお気楽コースだったのは確かです(^^ゞ
展望のない山頂も微かに記憶
0
9/13 9:54
展望のない山頂も微かに記憶
リンドウ花盛り
1
9/13 10:03
リンドウ花盛り
天狗岩に到着
この辺りから登山者に頻繁に出会うようになり、日本百名山である西吾妻山への登山者の多さを実感
1
9/13 10:09
天狗岩に到着
この辺りから登山者に頻繁に出会うようになり、日本百名山である西吾妻山への登山者の多さを実感
吾妻神社
三日間の安全を祈願
1
9/13 10:13
吾妻神社
三日間の安全を祈願
ここを通っている筈だと徐々に記憶がよみがえってきました。でも、木道があったかは思い出せません。
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9/13 10:39
ここを通っている筈だと徐々に記憶がよみがえってきました。でも、木道があったかは思い出せません。
池塘
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9/13 10:42
池塘
大岩の間を抜けた記憶が微かにありますが、こんな急坂だったかとびっくり!若さ故、急坂が気にならず、印象に残らなかったのかも(^^ゞ
1
9/13 10:58
大岩の間を抜けた記憶が微かにありますが、こんな急坂だったかとびっくり!若さ故、急坂が気にならず、印象に残らなかったのかも(^^ゞ
微かに水場の記憶も
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9/13 10:59
微かに水場の記憶も
木道ではなく川原を歩いたような気がします
1
9/13 11:01
木道ではなく川原を歩いたような気がします
振り返った西吾妻山
15年前、自分の辿ったコースを少し思い出せて、嬉しくなりました
1
9/13 11:09
振り返った西吾妻山
15年前、自分の辿ったコースを少し思い出せて、嬉しくなりました
天元台分岐
ここからが未踏のコースなのですね♪
0
9/13 11:13
天元台分岐
ここからが未踏のコースなのですね♪
起伏が少なく、歩き易い木道は、久々に重いザックの身にも有難く、この計画で一応良かったと一安心。
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9/13 11:14
起伏が少なく、歩き易い木道は、久々に重いザックの身にも有難く、この計画で一応良かったと一安心。
西吾妻山が遠ざかりました
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9/13 11:14
西吾妻山が遠ざかりました
人形石
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9/13 11:24
人形石
立派な標柱にびっくり(*_*)
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9/13 11:24
立派な標柱にびっくり(*_*)
リンドウに彩られる木道
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9/13 11:51
リンドウに彩られる木道
思いがけず、沿道のあちこちで満開のリンドウが見られ、三日間ずっと心癒されました♪
1
9/13 11:53
思いがけず、沿道のあちこちで満開のリンドウが見られ、三日間ずっと心癒されました♪
時折薄く青空
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9/13 11:55
時折薄く青空
周りを映し込む水面が好きです
3
9/13 11:56
周りを映し込む水面が好きです
緩やかな稜線と池塘
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9/13 12:05
緩やかな稜線と池塘
言葉は要りません
1
9/13 12:07
言葉は要りません
藤十郎分岐
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9/13 12:15
藤十郎分岐
吾妻山主稜線に至るコースは沢山あるようです。自分は今日初めて吾妻山の広大な山域をほんのちょっと知る機会を得た気がします。
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9/13 12:15
吾妻山主稜線に至るコースは沢山あるようです。自分は今日初めて吾妻山の広大な山域をほんのちょっと知る機会を得た気がします。
人形石を過ぎると全く人に出会わなくなり、木道も悠々独り占め、静寂を楽しみました
1
9/13 12:46
人形石を過ぎると全く人に出会わなくなり、木道も悠々独り占め、静寂を楽しみました
明月荘分岐
今日は左に向かい明月荘に宿泊、明日は軽いザックで右へ向かい、一切経山を往復してここに戻り、もう一泊の予定です
1
9/13 12:59
明月荘分岐
今日は左に向かい明月荘に宿泊、明日は軽いザックで右へ向かい、一切経山を往復してここに戻り、もう一泊の予定です
緩やかに、広々とした湿原に向かって下降
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9/13 13:02
緩やかに、広々とした湿原に向かって下降
二階建ての明月荘が見えました(^.^)
1
9/13 13:03
二階建ての明月荘が見えました(^.^)
緩やかな斜面に広がる湿原に吾妻山の雄大さを感じます。深田久弥は西吾妻山を百名山としましたが、本当は西から東に連なる峰峰を百名山に入れてこそと思っていたのではないかと思います。という自分も西吾妻山に日帰り往復しただけで、吾妻山を知り尽くしたように思っていたのは恥ずかしい限りです。縦走する機会を持て、吾妻山を少し知ることが出来、悔いが一つ減りました。
4
9/13 13:06
緩やかな斜面に広がる湿原に吾妻山の雄大さを感じます。深田久弥は西吾妻山を百名山としましたが、本当は西から東に連なる峰峰を百名山に入れてこそと思っていたのではないかと思います。という自分も西吾妻山に日帰り往復しただけで、吾妻山を知り尽くしたように思っていたのは恥ずかしい限りです。縦走する機会を持て、吾妻山を少し知ることが出来、悔いが一つ減りました。
池塘も無数にあります。流行りのドローンで撮影したら、人の撮れない、素晴らしい空と水面の風景が見られるのでは(*^^)v
1
9/13 13:15
池塘も無数にあります。流行りのドローンで撮影したら、人の撮れない、素晴らしい空と水面の風景が見られるのでは(*^^)v
明月荘に到着
連泊でお世話になります
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9/13 13:18
明月荘に到着
連泊でお世話になります
水場に水汲みに向かいました
0
9/13 14:25
水場に水汲みに向かいました
水場の標識
0
9/13 14:26
水場の標識
金名水
明月荘から10分程下った木道の左脇
1
9/13 14:30
金名水
明月荘から10分程下った木道の左脇
姥湯方面
姥湯からの登山道もあるそうです。機会があったら、温泉泊まりも兼ねて、なんてつい考えてしまいます(^^ゞ
1
9/13 14:33
姥湯方面
姥湯からの登山道もあるそうです。機会があったら、温泉泊まりも兼ねて、なんてつい考えてしまいます(^^ゞ
同宿されたお二人と、中秋の名月を明月荘前で眺められ、ほのぼの一期一会の幸せを分かち合えました(^.^)
2
9/13 18:54
同宿されたお二人と、中秋の名月を明月荘前で眺められ、ほのぼの一期一会の幸せを分かち合えました(^.^)
二日目
今日はいよいよ、一切経山往復の長距離に挑みます。必要な荷物のみのザックが、心も幾分軽くしてくれます。
0
9/14 5:21
二日目
今日はいよいよ、一切経山往復の長距離に挑みます。必要な荷物のみのザックが、心も幾分軽くしてくれます。
人形石方面
快晴の予感!
0
9/14 5:22
人形石方面
快晴の予感!
朝露に濡れた木道は慎重に歩きました
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9/14 5:24
朝露に濡れた木道は慎重に歩きました
静寂そのもの
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9/14 5:36
静寂そのもの
明月荘分岐
1
9/14 5:44
明月荘分岐
東大巓分岐
標識はお休み中
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9/14 5:54
東大巓分岐
標識はお休み中
東大巓山頂に到着
0
9/14 5:55
東大巓山頂に到着
今日も雲海上に飯豊連峰♪
0
9/14 6:02
今日も雲海上に飯豊連峰♪
右端が東吾妻山で、左端が家形山でしょうか?この広がりにも吾妻山の広大な山域を実感
1
9/14 6:03
右端が東吾妻山で、左端が家形山でしょうか?この広がりにも吾妻山の広大な山域を実感
大倉新道分岐標識
0
9/14 6:17
大倉新道分岐標識
大倉新道
分岐を過ぎると、笹薮が濃くなり、背丈も高くなり、遂には道を覆い尽くして掻き分けないと分からない箇所も現れ、藪漕ぎ好きの人にとってたまらない登山道に激変(T_T)
2
9/14 6:17
大倉新道
分岐を過ぎると、笹薮が濃くなり、背丈も高くなり、遂には道を覆い尽くして掻き分けないと分からない箇所も現れ、藪漕ぎ好きの人にとってたまらない登山道に激変(T_T)
振り返った東大巓
0
9/14 6:21
振り返った東大巓
この黄色の標識が、物凄い藪漕ぎの途中でも、自分が正規のコースを歩いていると確証を得る手掛かりとなりました!
1
9/14 6:34
この黄色の標識が、物凄い藪漕ぎの途中でも、自分が正規のコースを歩いていると確証を得る手掛かりとなりました!
樹林帯の中では笹も大人しいものなのですが…
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9/14 6:52
樹林帯の中では笹も大人しいものなのですが…
不意に現れる黄色の標識。笹が刈られなくなって久しいと思われるのに、妙に新しく感じるのが不思議?
0
9/14 6:53
不意に現れる黄色の標識。笹が刈られなくなって久しいと思われるのに、妙に新しく感じるのが不思議?
昭元山
笹藪、ガレの急登の後、ようやく辿り着きました
1
9/14 7:16
昭元山
笹藪、ガレの急登の後、ようやく辿り着きました
三角点
1
9/14 7:16
三角点
右に烏帽子山
左の方から稜線を辿る感じですので、昭元山で直角に左折。左奥に見える形の綺麗な尖峰が気になりますが、名前が分かりません(/_;)
0
9/14 7:30
右に烏帽子山
左の方から稜線を辿る感じですので、昭元山で直角に左折。左奥に見える形の綺麗な尖峰が気になりますが、名前が分かりません(/_;)
いきなり辺りを雲が覆い始め、気温がぐっと下がってきました(*_*)
0
9/14 8:00
いきなり辺りを雲が覆い始め、気温がぐっと下がってきました(*_*)
木の根の絡まる大石の連続する急坂を通過。昨日の西大巓の登りと同じ有様に苦戦
2
9/14 8:02
木の根の絡まる大石の連続する急坂を通過。昨日の西大巓の登りと同じ有様に苦戦
吹き曝しの露岩帯
笹露で手袋が濡れ、手が凍え、三点支持も不安になり、一瞬低体温症の危険をも感じ、早く露岩帯を通過しなくてはと焦りまくり!
2
9/14 8:18
吹き曝しの露岩帯
笹露で手袋が濡れ、手が凍え、三点支持も不安になり、一瞬低体温症の危険をも感じ、早く露岩帯を通過しなくてはと焦りまくり!
烏帽子山山頂
足早に通過し、樹林帯に逃げ込みました。やれやれ!
1
9/14 8:27
烏帽子山山頂
足早に通過し、樹林帯に逃げ込みました。やれやれ!
身を屈めないと入れない松の木の向こうは行き止まりなので注意(左の小灌木帯の中に登山道があります)
1
9/14 8:29
身を屈めないと入れない松の木の向こうは行き止まりなので注意(左の小灌木帯の中に登山道があります)
道は覚束なくとも、標識は毅然として間違っていないと証明(^^ゞ
1
9/14 8:31
道は覚束なくとも、標識は毅然として間違っていないと証明(^^ゞ
気になる尖峰
それにしても、なんという天気の急変(*_*)今思うと単に雲の一群が低空を通過したに過ぎなかったのかもしれません!
1
9/14 8:46
気になる尖峰
それにしても、なんという天気の急変(*_*)今思うと単に雲の一群が低空を通過したに過ぎなかったのかもしれません!
ニセ烏帽子山
麓から見るとピークに見えるのかもしれませんが、歩いていると稜線の一角のように感じる山頂
0
9/14 9:01
ニセ烏帽子山
麓から見るとピークに見えるのかもしれませんが、歩いていると稜線の一角のように感じる山頂
兵子分岐
ここでザックに括り付けていたストックを出そうとしたら、無くなっていて茫然自失(*_*)烏帽子山通過後、凍えた手で括りつけた為、括りが甘く、藪にさらわれました。帰路探すことにして、とりあえず、前進(T_T)
1
9/14 9:22
兵子分岐
ここでザックに括り付けていたストックを出そうとしたら、無くなっていて茫然自失(*_*)烏帽子山通過後、凍えた手で括りつけた為、括りが甘く、藪にさらわれました。帰路探すことにして、とりあえず、前進(T_T)
堀田林道分岐
本当に通れるの?とこんな藪道を歩いていると、疑念が沸々(^^ゞ
0
9/14 9:29
堀田林道分岐
本当に通れるの?とこんな藪道を歩いていると、疑念が沸々(^^ゞ
家形山三叉路
熊に齧られ、散々路
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9/14 9:55
家形山三叉路
熊に齧られ、散々路
五色温泉分岐
この先、笹薮はなくなるかと期待しましたが、変わらず('_')
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9/14 10:04
五色温泉分岐
この先、笹薮はなくなるかと期待しましたが、変わらず('_')
魔女の瞳が右足元に少しずつ見えて来ました(*_*)
5
9/14 10:10
魔女の瞳が右足元に少しずつ見えて来ました(*_*)
魔女は幸運の女神でもあったようです(^.^)
4
9/14 10:10
魔女は幸運の女神でもあったようです(^.^)
家形山山頂と三角点
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9/14 10:13
家形山山頂と三角点
ガレた急斜面を下ります。滑落、落石させないよう注意!
0
9/14 10:13
ガレた急斜面を下ります。滑落、落石させないよう注意!
一切経山も姿を現し、本日の折り返し点間近(*^^)v
1
9/14 10:20
一切経山も姿を現し、本日の折り返し点間近(*^^)v
まるで何事もなかったかの如く、すっきりと晴れ渡りました!なんという魔女天気!
5
9/14 10:22
まるで何事もなかったかの如く、すっきりと晴れ渡りました!なんという魔女天気!
分岐標識に掲げられている地図で立ち入り禁止コースでないことを再確認。後で面倒な問題に巻き込まれたくありません。
0
9/14 10:25
分岐標識に掲げられている地図で立ち入り禁止コースでないことを再確認。後で面倒な問題に巻き込まれたくありません。
美しい魔女の瞳に再会するのも今回の計画の楽しみの一つでした♪
3
9/14 10:36
美しい魔女の瞳に再会するのも今回の計画の楽しみの一つでした♪
仰ぎ見る家形山
さっきまであそこに立っていたなんて…
1
9/14 10:48
仰ぎ見る家形山
さっきまであそこに立っていたなんて…
一切経山迄あと一息
1
9/14 10:53
一切経山迄あと一息
名前通りの屋根の形に見えて来ましたね(^.^)家形山という山名にも憧れがあり、登るのが楽しみでした!
1
9/14 10:53
名前通りの屋根の形に見えて来ましたね(^.^)家形山という山名にも憧れがあり、登るのが楽しみでした!
益々神秘的な色に
2
9/14 10:57
益々神秘的な色に
見る場所によって色が微妙に変化
6
9/14 11:00
見る場所によって色が微妙に変化
一切経山頂上
晴れはしたものの、風が強く、いたたまれません!
2
9/14 11:04
一切経山頂上
晴れはしたものの、風が強く、いたたまれません!
三角点発見
0
9/14 11:05
三角点発見
三角点と山頂標識
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9/14 11:05
三角点と山頂標識
そそくさと下山開始
0
9/14 11:05
そそくさと下山開始
ストックはさらわれましたが、美しい水面を覗かせてくれたのは、魔女の好意に間違いありません。
4
9/14 11:28
ストックはさらわれましたが、美しい水面を覗かせてくれたのは、魔女の好意に間違いありません。
再び登り
疲労していますが、計画より時間がかかっているように思われ、気が急きます。
0
9/14 11:29
再び登り
疲労していますが、計画より時間がかかっているように思われ、気が急きます。
何度眺めても飽きない景色
2
9/14 11:35
何度眺めても飽きない景色
分岐
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9/14 11:38
分岐
頭上にガレ場
0
9/14 11:44
頭上にガレ場
魔女の瞳見納めです
3
9/14 11:49
魔女の瞳見納めです
再び、家形山頂上
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9/14 11:49
再び、家形山頂上
熊に齧られた三叉路標識
1
9/14 12:35
熊に齧られた三叉路標識
ニセ烏帽子山
彼方に見えているのは東吾妻山ではないかと思います
1
9/14 13:01
ニセ烏帽子山
彼方に見えているのは東吾妻山ではないかと思います
東吾妻山アップ!
たおやかな稜線は正に優雅な女性を思わせます!
1
9/14 13:02
東吾妻山アップ!
たおやかな稜線は正に優雅な女性を思わせます!
烏帽子山
ここ迄、ストックを探しながら来ましたが、遂に見つかりませんでした。初使いのストックなのに(T_T)
1
9/14 13:39
烏帽子山
ここ迄、ストックを探しながら来ましたが、遂に見つかりませんでした。初使いのストックなのに(T_T)
昭元山
0
9/14 13:39
昭元山
遠ざかった烏帽子山
そのすぐ右奥に家形山。良く歩いて来ました…
0
9/14 14:27
遠ざかった烏帽子山
そのすぐ右奥に家形山。良く歩いて来ました…
花びらを開いたリンドウは、お日様の恵みを全身で受け止めようとしているように見えます
1
9/14 15:13
花びらを開いたリンドウは、お日様の恵みを全身で受け止めようとしているように見えます
明月荘が見え、心底ほっとしました。4時には着けるかもしれません。
1
9/14 15:28
明月荘が見え、心底ほっとしました。4時には着けるかもしれません。
左から家形山、天狗山、昭元山でしょう
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9/14 15:30
左から家形山、天狗山、昭元山でしょう
明月荘分岐
やれやれ、やっと分岐に辿り着きました!
0
9/14 15:49
明月荘分岐
やれやれ、やっと分岐に辿り着きました!
飛行機雲
2
9/14 15:55
飛行機雲
明月荘まで後少し
16時を過ぎてしまいましたけれど、時間をあまり気にしなくて済むのも避難小屋の利点。でも、今日の小屋は昨夜とは様変わり、登山者で大賑わい(*_*)自分の寝る場所が残っていて、幸運でした(^^ゞ
1
9/14 16:07
明月荘まで後少し
16時を過ぎてしまいましたけれど、時間をあまり気にしなくて済むのも避難小屋の利点。でも、今日の小屋は昨夜とは様変わり、登山者で大賑わい(*_*)自分の寝る場所が残っていて、幸運でした(^^ゞ
今夜の月も美しく、お月見しました。週末の明月荘は20人の宿泊者で大賑わい(*_*)
1
9/14 20:37
今夜の月も美しく、お月見しました。週末の明月荘は20人の宿泊者で大賑わい(*_*)
三日目
0
9/15 5:19
三日目
日の出
随分遅くなりました。これからはもっと日が短くなるのですね(/_;)
1
9/15 5:34
日の出
随分遅くなりました。これからはもっと日が短くなるのですね(/_;)
さようなら
二連泊させて頂き有難うございました。お水も美味しかったです(^.^)
1
9/15 5:40
さようなら
二連泊させて頂き有難うございました。お水も美味しかったです(^.^)
右から左へと峰々を辿って帰ります
1
9/15 5:44
右から左へと峰々を辿って帰ります
立ち去り難い思いを引きずりながらも、帰らねばなりません
3
9/15 5:49
立ち去り難い思いを引きずりながらも、帰らねばなりません
二度と見ることはない景色でしょう
3
9/15 6:00
二度と見ることはない景色でしょう
磐梯山の左奥に薄く、猪苗代湖の湖面
3
9/15 6:04
磐梯山の左奥に薄く、猪苗代湖の湖面
言葉は要りません
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9/15 6:05
言葉は要りません
藤十郎分岐
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9/15 6:21
藤十郎分岐
田んぼに苗の生えているような池塘を見ると苗場山に居るような錯覚に陥ります
1
9/15 6:28
田んぼに苗の生えているような池塘を見ると苗場山に居るような錯覚に陥ります
雲を映す鏡
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9/15 6:28
雲を映す鏡
人形石方面
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9/15 6:37
人形石方面
彼方に飯豊連峰
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彼方に飯豊連峰
東大巓
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9/15 6:57
東大巓
人形石が近づきました。今朝は三日間の内で一番の晴天♪
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9/15 7:10
人形石が近づきました。今朝は三日間の内で一番の晴天♪
人形岩標識
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9/15 7:11
人形岩標識
さようなら
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9/15 7:18
さようなら
うっかりリフト方面に向かってしまい、引き返しました。気が緩んでいます(^^;
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9/15 7:19
うっかりリフト方面に向かってしまい、引き返しました。気が緩んでいます(^^;
西吾妻山
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西吾妻山
天元台分岐
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天元台分岐
ひとひらの雲
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9/15 7:59
ひとひらの雲
梵天岩
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9/15 8:05
梵天岩
しばし休憩し、水分補給
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9/15 8:16
しばし休憩し、水分補給
吾妻神社
ここ迄無事帰れたことを報告し、感謝の参拝
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9/15 8:26
吾妻神社
ここ迄無事帰れたことを報告し、感謝の参拝
西大巓
手前の針葉樹林帯の中に小さく西吾妻小屋の赤い屋根
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9/15 8:26
西大巓
手前の針葉樹林帯の中に小さく西吾妻小屋の赤い屋根
西吾妻小屋
中を覗いてみたくなりましたが、我慢して通り過ぎました。覗いたらまたきっと来たくなってしまうでしょうから…
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9/15 8:36
西吾妻小屋
中を覗いてみたくなりましたが、我慢して通り過ぎました。覗いたらまたきっと来たくなってしまうでしょうから…
西大巓への本日最後の急登が待っています
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9/15 8:39
西大巓への本日最後の急登が待っています
磐梯山
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9/15 8:39
磐梯山
猪苗代湖も見えました(^.^)
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9/15 8:43
猪苗代湖も見えました(^.^)
西大巓に到着
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9/15 9:14
西大巓に到着
西大巓から西吾妻山見納め
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9/15 9:14
西大巓から西吾妻山見納め
磐梯山見納め
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9/15 9:20
磐梯山見納め
帰りには、小さなアップダウンさえ長く感じます
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9/15 10:57
帰りには、小さなアップダウンさえ長く感じます
登山口に無事下山
新品のストックを藪にさらわれ、悔しいですが、無事が何よりと諦めます(T_T)
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9/15 11:40
登山口に無事下山
新品のストックを藪にさらわれ、悔しいですが、無事が何よりと諦めます(T_T)
本場の喜多方ラーメンを食さずには帰れませんでした(^^ゞで、その分帰宅が遅くなりました(/_;)
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9/15 14:23
本場の喜多方ラーメンを食さずには帰れませんでした(^^ゞで、その分帰宅が遅くなりました(/_;)
長い縦走ご苦労様でした。達成感もまた格別でしょうね、そのコースは登山客が多くはないと感じられますが、又、一切経山折り返しはきつそうですね。新品のストックを落とされたのは残念ですが、登山客が見つけていれば、見えるところに置くと思いますがね、
私も来週一切経山を含め東北7座に登ってきます。
simokitaさま
コメント有難うございます
避難小屋泊りの縦走から随分遠ざかっておりましたので
ザックの重さに耐えきれるかどうかが課題でした
家形山と東大巓の間は笹薮が茂り放題になっていて
縦走する人は本当に少ないように思います。
天元台〜西吾妻山、そして一切経山付近の登山者の多さを思うと
ここが果たして同じ山域なのかと驚く程の差があります
ストックは残念で仕方ありませんが
見つけようとして、安全に帰れなかった場合も考えれば
寧ろストック一本で済んで良かったと自分に言い聞かせています
一切経山を含めて、一挙に七座登られるんですか
一日一座として、ざっと一週間のタフな長旅でしょうか
膝の調子はもうすっかり良くなっていらっしゃるようですね
晴れた日が続くと良いですね、くれぐれもお気をつけて
そろそろ紅葉狩りも楽しめそうでしょうか
10月に入ったら、そちら方面にまたお邪魔する予定です
wakasatoと申します。
2日目の明月荘にて同泊しました。
(3日目の西大巓で厚かましくも声を掛けたものです。)
kyom4さんが言われていました裸山を早速検索してみました。
確かにスラブ状の山体なのですね。
秋田の方もきっと興味を持たれているでしょう。
300名山や東北100の完登も凄いですが
豊富な山情報をお持ちの点に驚かされました。
もう少しお話を聞いておけば良かったかなと
今更ながら思っています。
wakasatoさま コメント有難うございます
「出会ったかも?」の標題を拝見して、二日目の明月荘で同宿だったかな?
と思いましたが、20人程の宿泊者がいらしたので、
まさか、隣の隣にいらしたとはびっくりです
賑やかな秋田の方の横で、物静かなお方だと印象に残っています。
着いたのがちょっと薄暗くなりかけ、お顔も良く分からずにおり
帰りの西大巓でお会いした時は、失礼しました。
わざわざ声をかけて下さり、嬉しかったです。
只見町から田子倉ダムに向かい、最後のトンネルを抜けると、
右に見えてくる山には、誰しも目を惹き付けられると思います
下りのヘアピンカーブの連続で、うっかり見とれてもいられませんが
多分、秋田の方は、ルートを探しに行かれると思いますね
道路から見えるつるつるのスラブは、とても登れそうにありませんが
尾根伝い(藪漕ぎらしいです)に山頂に立てるようです。
(正直、私も興味があります)
ところで三斗小屋近くを周回していらっしゃる記録を拝見しました。
以前から流石山に登りたく、行くなら三斗小屋にも泊まりたいし、
ニッコウキスゲの花の季節に、と思いながら今年も過ぎてしまいました
どんなコース取りがベストなのか、と頭を悩ませています。
wakasatoさまの記録は、全然知らないコースで、お花が多そうですね
初めまして。山形のokusanと言います。
今迄の数多い登山記録、更に今回のロングコ−スは体力、メンタル面共にすごいと感じました。ゆっくり記録を拝見させて貰います。
微力ながら毎年秋、やへい平の植生回復ボランティアに参加しています。
吾妻は好きな山で、久しぶりに秋の明星湖を見たいです。
ご参考です。
2013/7/9 大峠〜流石山〜大倉山〜三倉山登山 キスゲ満開でした。
https://ameblo.jp/kumanoyama093/entry-12511486709.html
安全に楽しい山登りを楽しんで下さい。
okusan093さま
拙いレコをご覧くださり、コメント頂き有難うございます。
たおやかな稜線、広大な高層湿原の広がる山域を縦走させて頂いた後、
百名山完登を目指している頃は(他の百名山の山々もそうなのですが)
吾妻山の奥深い、控え目な美しさを全く知らなかったとしみじみ思いました。
深田久弥は、西も東も含む広大な吾妻山を百名山の積りで選定したのでは、
と思うと、西吾妻山山頂付近が非常に登山者で賑わっていて、
人形石を過ぎると途端に静寂が戻る登山道に、思いは複雑でした。
植生回復ボランティア、本当にご苦労様です。
木道を歩きながら、木道のなかった頃踏み荒された裸地が痛ましく見え
完全にとは言えないまでも湿原の植物が少しでも復活してくれたらと
祈りたい気持ちで、眺めておりました。
お手伝いできずに申し訳ないのですが、美しい吾妻山を維持していく為にも、
どうか頑張って続けて頂ければと思います。
流石山も、長年縦走してみたくて、憧れ続けている山です。
今年も。ニッコウキスゲの咲く頃を狙っていたのですが、
時期を逃してしまいました
三斗小屋にも泊まりたくて、11月頃に計画しているのですが
やはりニッコウキスゲの咲く頃が最高でしょうね
なんだか、来年に延期しようかと悩み始めてしまいます。
まるで、今のKyom4の悩みをご存じかのような情報、有難うございます。
つい先日、頭殿山、障子ヶ岳周回に出かけまして、
思いがけぬ紅葉と朝日連峰の眺望の素晴らしさを満喫して参りました。
お忙しいところ恐縮ですが、お薦めの縦走路、周回コースなど教えて頂ければ
是非参考にさせて頂いて、出かけてみたいと思います。
宜しくお願い致します。
吾妻は全体に松系が多く、草藪下の足元は湿地・水たまりが多いです。
山が薄暗くて寂しいです。飯豊、朝日は広葉樹で春の若葉、秋の紅葉、冬の落葉と明るく地面も乾燥しています。
ご参考です。吾妻は日帰り周回しやすいです。
2015/9/16 姥湯〜明月荘〜東大テン〜縦走路〜兵子〜姥湯〈周回)
https://blogs.yahoo.co.jp/okusan2005/archive/2015/9/17
2018/11/11 五色温泉〜霧の平〜滑川温泉〜五色温泉(周回)
※五色温泉〜霧の平は道刈されていず、やがて廃道になるかも?。
https://blogs.yahoo.co.jp/okusan2005/archive/2018/11/12
okusan093 さま
コメント有難うございます
吾妻山は緩やかな地形なので、湿地が多いのでしょうか?
降雨量、積雪量も多いのでしょうね!
冬の吾妻山には訪れる機会がないので、
知らないことが沢山ある、奥の深い山のように感じます
以前から、東北の山のブナ林が大好きで、
先日の頭殿山、障子ケ岳では偶然に紅葉樹林帯の黄葉が楽しめて
予想外に秋を満喫でき、最高でした
明月荘に宿泊した晩、姥湯から上って来られた方の話をお聞きして
温泉を楽しみつつまた来たいと、思っていたところです
日帰り周回可能なんですね
参考にさせて頂きます、有難うございました
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