おっぱいは眺めるのが無難だ：：伊香保から二ツ岳〜水沢山を縦走する

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 9.3km
• 登り: 808m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:05

9:01 伊香保神社
11:15 11:37 雄岳
12:36 12:42 水沢山登山口
13:18 13:29 水沢山
13:47 13:49 石仏
14:10 14:14 お休み石
14:41 14:41 林道分岐
14:53 15:02 水澤観音
15:05 15:06 水沢観音バス停
15:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（八高線）〜高崎〜（上越線）〜渋川〜（関越バス）伊香保温泉バス停下車
帰り：水澤観音バス停〜（関越バス）〜高崎〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

総じて二ツ岳、水沢山ともに急登急坂です。
二ツ岳への登りは石段が続き、しかも苔むしておって油断してるとコケます。
落石にも注意。
水沢山、山頂が近くなると尾根が痩せ、勾配もキツくなります。
段差があるので体力を奪われます。
下りは木段の連続。
木段が観音様まで続き、膝が笑います。

その他周辺情報

水澤観音が鎮座する水沢寺、みやげ物屋多数。
水沢うどんが食える場所まではちょいと歩きます。

写真

9/14 8:53

さてここは？？

9/14 8:53

またまた観光地に来てしもうたよ

9/14 8:53

ただし温泉には入らずに

9/14 8:53

石段街をかすめて

9/14 8:56

伊香保神社へ

9/14 8:59

え〜〜いきなりか？？カンベンだが登らんと山行が始まらぬ、、、ので、いやいや登る。

9/14 9:00

渋々登ると

9/14 9:04

伊香保神社についた。
安全祈願して、、と。

9/14 9:04

こんな感じで歩いてきた

9/14 9:05

湯元方面へ足をすすめる

9/14 9:05

全然温泉街っぽくねぇぞ。
途中、温泉まんじゅうを売ってるお店の親父さんに声をかけられ、食ってけ！！と二個ほどまんじゅうをくれた。
財布を出そうとしたら、制止された。
思うに、売れ残りっぽかったが、ありがたくいただいたぜww
んまかったぁww

9/14 9:09

古い橋を渡るが

9/14 9:09

河鹿橋へ

9/14 9:11

これがそうか？？

9/14 9:12

よくわからぬが

9/14 9:12

よく見ると書いてあった

9/14 9:12

その橋のたもとに

9/14 9:12

やっぱ出ますかぁ、、、

9/14 9:13

んでここで方角を間違えて逆方向に歩き始め、慌てて戻る。

9/14 9:13

ログにはちゃっかり残ってる

9/14 9:15

早くも色づき始めてるな、そういえばもう九月中旬だな

9/14 9:16

戻って、伊香保森林公園の周回道に入る

9/14 9:17

最初はセメント道で

9/14 9:19

申し訳無さ程度に木段が設置

9/14 9:19

沢沿いだが、硫黄の色？なのかな、毒々しいというか、沢っぽくない沢としばらく並走（歩？）するが、硫黄の臭いはしない

9/14 9:21

沢を離れて尾根に上がるジグザグ道

9/14 9:22

花は何も言わない

9/14 9:28

蕾かな？？

9/14 9:28

ヤツがノシノシと歩いてきそうな雰囲気

9/14 9:30

ケルンか、神仏のたぐいか？？

9/14 9:30

一応手を合わせる

9/14 9:32

巨樹の森でもある

9/14 9:37

ピンク色の

9/14 9:37

こんな花が群生

9/14 9:39

てくてく

9/14 9:43

落っこってくるなよ頼むから

9/14 9:44

落枝にキノコあって

9/14 9:46

更に進むと

9/14 9:49

深緑のトンネルくぐり

9/14 9:50

崩壊箇所？？

9/14 9:50

あそこから崩れたんだな、注意しよう

9/14 9:53

んでてくてく歩いてると、なにやら異臭がする。

9/14 9:54

【閲覧注意】ブレたのが不幸中の幸い
ニホンジカかカモシカか？死体が放置してあった。
タヌキなどの中型獣じゃなく、蹄をもったケモノの大きさ。
異臭は腐臭だった。
ヤツの食事になるんだろか？
足早に通過する。

9/14 9:56

石垣が出現し、人の気配に戻る。

9/14 9:56

赤丸が死体があったとこで、青丸が石垣

9/14 9:57

杉林の向こうにガードレール

9/14 9:58

舗装道に出た。

9/14 9:59

んで対岸に

9/14 9:59

風穴への道標。
ここが二ツ岳への登山口でもあるノダ。
ここでいったん休憩して妄想する。
何を妄想したかって？？教えねぇww

9/14 10:06

でわ、参る

9/14 10:08

階段あって

9/14 10:09

石段だった。
登ると

9/14 10:09

風穴があった

9/14 10:09

2〜3m離れてるが、冷気を感じるぞ

9/14 10:10

入り口に温度計あって、3℃ほどだから寒いのなんの冷蔵庫みたいだった

9/14 10:10

こっから一合目かよ

9/14 10:10

ここで雄岳雌岳を指す道標

9/14 10:11

古い石柱あって、しつこく”一合目”って彫ってあった

9/14 10:12

苔むした道
緑が主流の景観

9/14 10:13

雰囲気はこんなんでござんすよ

9/14 10:13

んで道標あって

9/14 10:13

二ツ岳への矢印

9/14 10:14

その横には

9/14 10:14

どうやら山頂（雄岳）には、電波塔があるようで、工事中だから入っちゃダメみたいだ

9/14 10:14

構わねぇ、登るんや！！

9/14 10:16

ご丁寧に石段が続く

9/14 10:17

動き出しそうな苔岩。
鬼太郎のマンガに出てきそうな妖怪っぽい

9/14 10:18

んでこの石は

9/14 10:18

二合目だそうで。

9/14 10:24

苔を愛でる。
触りながら歩く。
さぞニタニタしてるんだろなww

9/14 10:27

どんぐりが落ちてて

9/14 10:27

いずれはヤツの食事になるんだろか

9/14 10:28

んでもってトレランの案内。
ここでもかよ、道壊すな〜〜〜！！

9/14 10:28

進む

9/14 10:29

これでもかって言うよな石段の仕打ち

9/14 10:29

こんな感じの勾配が果てしなく続く

9/14 10:30

お、道標

9/14 10:32

、、という案内なのだが、まだまだ先なのだよ

9/14 10:32

ちょと勾配緩む

9/14 10:35

オリエンテーリングマークを通過

9/14 10:35

アジサイ的な？？

9/14 10:37

お前さんは花なのか、葉っぱなのか？？？

9/14 10:42

石段攻撃に閉口するが

9/14 10:44

もう秋なのだね、先走り気味の紅葉

9/14 10:47

三合目、、、とは書いてなかった。
詳細読めず

9/14 10:47

チラホラと色を変えつつある葉っぱたちもあるぜ

9/14 10:48

んでまた見えた道標

9/14 10:48

避難小屋があるようだが、予習によると小屋じゃないらしい

9/14 10:52

風穴のよな穴があった。
覗き込むとやはり冷たい風が出てる。
なんで冷たいんだろね？？？

9/14 10:53

遠くに「落石注意」とあった。
上をチラ見しながら進む

9/14 10:54

所々にこんな黄色のテープがぶら下がってたりして、邪魔でしょうがない

9/14 10:55

昔々の大規模な崩壊現場を通過

9/14 10:56

また黄色テープだ。
ぶっちぎりたいのだが、やめとこう

9/14 10:57

石段攻撃にはもう慣れたぜよ

9/14 10:57

んでここは、雄岳と雌岳のコル。

9/14 10:57

このへん

9/14 10:58

トレランナーはてっぺんには行かねぇみたいだ。

9/14 10:58

もはや石段の体をなしておらず

9/14 11:00

ただの石積みを登るんや！！

9/14 11:03

矢印あったぞ

9/14 11:03

この辺、黙々と汗を流しながら登ってる。

9/14 11:06

んでこの道標あって、もうすぐ？？って思うんだが

9/14 11:06

中々つかないノダ

9/14 11:07

大岩の間を縫うよに進む

9/14 11:13

この山、なんだかもったいぶってるようで、「山頂」の気配がしないノダよ

9/14 11:16

んで岩の門をくぐり

9/14 11:16

ん？？橋？？

9/14 11:17

どうやら頂上のようでござんす

9/14 11:17

電波塔があって

9/14 11:18

周辺にいくつも踏み跡があるので、捜索してみたが、展望箇所は皆無だった。
そのうち、安中からきたって言うトレランナー二人組が上がってきて数分話し、電波塔開放すればいのにね、、などと勝手な話をし合う。

9/14 11:47

山頂でメシを食ったり、色々これからの山行なんかを考えたりして、雄岳を後にする。

9/14 11:53

コルに戻った

9/14 11:54

んでほどなく、ここが雌岳への登り口なのだが、展望は期待できないのでパス。

9/14 11:55

これが、避難小屋という名の休憩ベンチ。
横目で見ながら通過。

9/14 11:55

避難所はここ

9/14 11:57

深緑一色の森と、苔緑の岩。

9/14 12:01

よろしいよこの雰囲気ww

9/14 12:06

んで進むのだが、ふと足元見ると

9/14 12:07

お？？確かホコリタケっつったっけか？？

9/14 12:07

こんなふうに

9/14 12:07

何度かつまんで

9/14 12:07

写真に残そうとしたが

9/14 12:07

ホコリ出る様子が写ってないノダったww

9/14 12:07

何回もパフパフやったから

9/14 12:07

ホコリが尽きたか？？

9/14 12:09

ん〜〜〜いい雰囲気どすww

9/14 12:12

一応分岐まで来た

9/14 12:13

オンマ谷っていう景勝地？？との分岐

9/14 12:13

分岐はここ

9/14 12:13

真っ直ぐ進むと、巨樹の足元に

9/14 12:14

こんなアジサイ的な、、、

9/14 12:14

深い、ふかぁ〜い緑

9/14 12:15

苔岩にて一休みして

9/14 12:15

苔の小宇宙を堪能する

9/14 12:16

では、山行再開

9/14 12:17

黄色花

9/14 12:17

こんな花びら

9/14 12:18

黄色ひらひらがウザいのだが、整備された道を進む

9/14 12:18

木段が出現し

9/14 12:18

分岐二回目

9/14 12:20

あくまで直進する

9/14 12:20

んで、なんか書いてあるぞ

9/14 12:20

相馬山には行けねぇのか、、

9/14 12:20

この分岐はここ

9/14 12:21

更に進むと

9/14 12:25

三角点あり

9/14 12:25

四等でござる。

9/14 12:25

ここは、1143Pにあたる

9/14 12:25

ここは展望地で、たしか「つつじが峰」などという名がついてた

9/14 12:26

休憩所もある

9/14 12:26

伊香保の中心部かな？？

9/14 12:26

ほぼ真北

9/14 12:26

天候も、徐々に雲が取れて回復気味

9/14 12:28

つつじが丘方面へ。

9/14 12:29

ちっちゃなアジサイが集まってるよ

9/14 12:30

なおもてくてく

9/14 12:31

未だ、水沢山の文字は出ない

9/14 12:31

どうやら現在、高原の真っ只中を縦断してるようだ

9/14 12:31

黄色エリア一帯をてくてく

9/14 12:33

お、陽が出てきたな

9/14 12:33

遅せぇよ

9/14 12:35

ボケちまったが、見上げると天狗の団扇

9/14 12:35

勇み足気味の紅葉

9/14 12:40

また分岐でござる。
無数に分岐があるようだ。

9/14 12:40

ヤターーーー！！
水沢山への矢印

9/14 12:44

程なく

9/14 12:45

林道？？にぶっついて

9/14 12:45

対岸に復帰点

9/14 12:45

さぁ、お初の山へ。

9/14 12:45

ここどす

9/14 12:46

登山道なのだが、なぜか電柱があるのさww

9/14 12:46

んで黄色花

9/14 12:48

晴れてきましたねぇ、いいねその調子

9/14 12:48

ピークが数箇所あって、あれは最初の小ピーク？？
電波塔が見える。

9/14 12:49

今日は、アジサイ的、、が多い

9/14 12:49

見逃しそうな小さい花

9/14 12:51

徐々に勾配がきつくなって

9/14 12:51

森が次第に深くなる

9/14 12:51

今はこの辺

9/14 12:53

真綿で首を絞められるよな嫌らしい勾配だが

9/14 12:53

こんな花が苦しさを忘れさせる

9/14 12:55

足元を見ると、軽石ですなぁ

9/14 12:56

気がつくと一帯は軽石だらけで、一帯が火山であることを思い出させる

9/14 12:56

これがまた歩きにくくて

9/14 12:57

一歩踏み出せばズルズルと後戻りするノダ、う〜〜〜イラつく、、

9/14 13:04

またもや”登山道”の案内。
んなことわかってるよ！！

9/14 13:05

アザミツンツン

9/14 13:05

いわゆる木漏れ陽っていうのか、それだけ見たら気持ちいいノダが、汗ダラダラ

9/14 13:05

んでこんなのを見て、気分を落ち着かせる

9/14 13:06

未だ花の名知らず。
sugeーgasaさんのご指摘は正しかったww

9/14 13:07

つぼみ？？
どんな花が開くのか？？

9/14 13:07

相変わらず起伏の多い道ばっか歩いてるww

9/14 13:08

電波塔が垣間見えて

9/14 13:09

そのまま通過する。
そういえばいつの間にか電柱が消えて、純粋な山道になっていた。

9/14 13:09

電波塔ピークはここ

9/14 13:10

つぼみと、開いたばっかの黄色花

9/14 13:10

登って下って

9/14 13:10

花を愛でながら

9/14 13:11

険しくなってきた

9/14 13:11

街が見えて、水沢の街？？

9/14 13:12

尾根が痩せてきて、岩岩道

9/14 13:13

その傍らに花

9/14 13:14

険しいのだが気分は気持ちよくなってきて、歩行速度も早くなる（よな気がする）

9/14 13:15

展望よろしいよ

9/14 13:15

あのギザギザ山は何山？？

9/14 13:17

勾配がぐっと急になるが、写真では表現がむづかしい

9/14 13:19

岩の回廊を進む

9/14 13:20

巨岩がせせら笑う

9/14 13:20

この間を抜けてきた。
メタボっていう言葉も気にならず、体重もベストに近いノダ、、と威張るww

9/14 13:21

そよそよと風に揺れてるよ

9/14 13:21

自然石っぽいのだが、階段状になってる。
もしかして整備したのか？？？
だとしたら感謝だが、、、

9/14 13:22

振り返ると二ツ岳が見えた。
お〜〜〜こりゃあまさにロケットおっぱいじゃありませぬか！！ww
今度から伊香保のロケットおっぱい、と呼ぶことにするww

9/14 13:25

程なく

9/14 13:25

水沢山〜〜〜

9/14 13:25

三角点は

9/14 13:25

三等でござんす

9/14 13:26

右ロケットおっぱい、左は相馬山？？
その間にチラ見えるのは榛名富士かな？？

9/14 13:26

真南には

9/14 13:27

関東平野が霞む

9/14 13:27

北は、左がなんとなく赤城っぽいのだが、、、

9/14 13:27

いずれにしても

9/14 13:27

久しぶりの好展望でござった！！

9/14 13:30

山頂には

9/14 13:31

お稲荷さんの祠。
ここまでを感謝、あともう少しなんで、守ってくだされ！！

9/14 13:33

下山すっぞ！！
この様相は、相当な急坂っぽい。

9/14 13:35

こんなトラバ道もあるんだが

9/14 13:36

大岩を乗り越えて、ロープを掴む。

9/14 13:38

んで休憩地。
当然休むノダ

9/14 13:39

なんつぅチョウチョなのかも知らぬのだが、ちょうちょじゃなくて蛾かもしれぬが

9/14 13:39

羽をゆっくりとひらひらさせて

9/14 13:39

熱を逃しているのか？？

9/14 13:39

こんな動物のほうが

9/14 13:39

生きる術を最初から知っている

9/14 13:39

そのうち自分に気が付き、あっちゅう間にどっかに飛んでった。

9/14 13:46

この休憩地も好展望

9/14 13:46

あの町並みは、渋川か高崎か？？はたまた前橋か？？

9/14 13:47

南南東の方角

9/14 13:48

このへん

9/14 13:48

登ってるように写ってるのだが、実は下っておるのだ

9/14 13:51

んでまた休憩地、、とおもったら、

9/14 13:52

仏様、観音様、お地蔵さん、その他の方々。
「石仏」って休憩地

9/14 13:52

このへん

9/14 13:57

この辺から木段が出現

9/14 13:59

延々続くノダ。
水沢山の登山道、ジツは私有地らしく、こんなふうに整備されてる。
ご苦労さんでござる。

9/14 14:17

んでここは

9/14 14:18

お休み石だとさ。
このあたりからちょいと体調に異和感を感じ、休憩せずに進む。

9/14 14:18

お休み石はここ

9/14 14:25

なんだか、奈落の底に通じるよな階段

9/14 14:44

で、林道にぶっつく

9/14 14:45

杖が置いてあった。
そういえば、ストックを使わなくなって久しいな。

9/14 14:47

ちょと急ごうか(-_-;)

9/14 14:47

ブレたが、見たことない花でっせ

9/14 14:49

灯籠を通過

9/14 14:49

このあたり

9/14 14:52

で、屋根が見えて

9/14 14:53

唐突に観音堂

9/14 14:54

急階段を降りる

9/14 14:55

水沢寺本堂。
きらびやかだが、どこか質素な雰囲気を感じるのはなぜ？？
このあとトイレを探して落ち着く（失礼）

9/14 15:07

人大杉で、やはり観光地でしたのよ

9/14 15:09

バスを待つが、ちょいとマッタリしたかったんで、一本見送る。

9/14 16:14

ふと見上げると、水沢山に雲がかかってた。

9/14 16:31

バスきたよ

9/14 17:00

んで渋川駅にワープした。

9/14 17:02

駅のホームからは

9/14 17:02

赤城が見えた。
次回はあそこかな？？
今回も完遂でござんす。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

前回の榛名山に続き、またもや群馬の山。
前々回の荒船山から数えると、3回連続の群馬。

三度あることは四度あるとよく言いますが(-_-;)。

伊香保温泉に降り立ち、温泉には見向きもせずに二ツ岳から水沢山を縦走してまいりました。
二ツ岳、雄岳と雌岳、2つのピークを持つ山。
なんだ、まんまじゃんww
雄岳てっぺんには電波中継塔が建ち、展望もへったくれもない地味山でしたが、水沢山への尾根登り中にふと振り返れば、見事なおっぱい山。
それもダイナマイトなロケットおっぱいでございました。
とたんに好きになりましたよ二ツ岳ww

水沢山は、以前から訪れてみたいと計画を目論んでいた山。
西側登山口からの道、さらには下山道ともになかなか険しく、気が抜けない山行となりました。

そうそう、二ツ岳から水沢山登山口までのプチ高原歩きも、なかなか味があって気に入りました。
また来れるだろか、、、

前回〜今回ともに、大した距離を歩いてはおりませぬが、充実した群馬遠征と相成りました。

三回目の群馬、三度あれば四度ある、とよく言いますが、、、、って良く言わないからww
渋川駅から見えた赤城山、次回の山行を予感させるよな雄大な裾野を眺めながら、帰路についた次第。

次回レコ、乞うご期待！！と言いたいところですが、これを書いている週末は野暮用につき山休みの週末、次週にご期待。

おわり

コメント

sumihiyo

伊香保温泉
journeyさん、こんにちは！
群馬遠征続きますね
伊香保温泉は先日泊まったばかりで 、
ちらちらと見覚えのある場所の写真を楽しませていただきました。
神社の奥からこのような登山道があるのですか。
二ツ岳、なかなか地味そうな 道が続きましたね。
確かに熊も出そうです
そして、水沢寺や水沢うどん街道はかなりの人で私も驚きました
山の中に突然観光地現る！みたいでした。
赤城遠征も楽しみですね。

journey

sumihiyoさん Re: 伊香保温泉
コメントありがとございます！！

ジャニの次回の山行、もはや赤城に行かねぇとならぬようでございますねぇｗｗ
気が抜けず、プレッシャーハンパねぇ(-_-;)

それはさておき二ツ岳登山道、地味、というよりは石段攻撃の連続、おまけに終りが見えない頂上直下の道には閉口しました。
水沢山の下山道も同様で、木段を設置してくれているのはいいんだけど、膝に衝撃が走る道も体調の異変のせいもあって、ガマンガマンの下山でしたよ。

うどんは食しませんでしたけど、高崎駅にて駅弁を買い求め、八高線車内にて人目もはばからず貪った次第、、、

そういえばsumihiyoさん、腰の具合はいかがでしょうか？？？
山行は続けられているみたいで、毎回レコを拝見している限りではだいじょぶのよな？？
お大事にしてくださいませね。
重ね重ね、ありがとございました。
これからもよろしくおねがいします、、では。