小真名子山、大真名子山
akagera02
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,196m
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| 天候 | 晴れ、山頂はガスガス。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道歩きは、とても長いですがあまり問題はありません。 小真名子北東斜面のガレ場は長く急登なので登りに使いました。みなさんのコメント通り危険です。下りに利用される方3名とすれ違いました。声を掛け合い、状況確認しあいました。距離がある程度とれるまで、様子をみました。ヘルメット（息子の通学用だったものですが）持参しました。 大真名子南西斜面の急登は、みなさんご存じのとおりです。長く歩いてきて、最後の激下りとなり、足に負担は大きかったと思います。 |
写真
久しぶりです、奥日光！梵字飯場跡駐車場からスタートです。6時を少し回ったところでしたが、駐車地は結構埋まってました。以前、ここは�爐箸Δ擦鵑棔匹靴討△辰燭里任垢�、今日は開いてます。
以前、ここは�爐箸Δ擦鵑棔匹靴討△辰燭里任垢�、今日は開いてます。
長い林道歩きに備え、運動靴、用意してきました。登山靴はザックに縛り付けています。結構、快適に歩くことができました。しかし、ザックの重量が、、、、
待避所看板が新しく設置されていまた。志津に近づくにつれ番号が若くなります。長い林道歩きにはよい目安です。それにしても、こんな看板が必要なほど車通らないと思うのですが。入って来れるのは関係者だけだと思うのですが。
それにしても、こんな看板が必要なほど車通らないと思うのですが。入って来れるのは関係者だけだと思うのですが。
林道に地図が落ちていました。女峰山目指していた方のもののようなので、馬立分岐の看板の下に置いておきました。大丈夫だったでしょうか。林道の状況はよかったので、ここまで運動靴で歩き、ここで登山靴に履き替えました。
林道の状況はよかったので、ここまで運動靴で歩き、ここで登山靴に履き替えました。
峠から少し歩くと、、、、うわさに聞く小真名子のガレ場です。これがまた急登です。次男坊が使わなくなった自転車通学用ヘルメット、装着しました。
長く急なガレ場を登ってきて、やっと樹木の中に隠れられます。でも、最後まで緊張〜です。3人の方とすれ違いました。いずれの方ともお話しました。情報はありがたいです。
小真名子山頂です。皆さんよく撮影する反射板です。用途はなんんなんでしょうか？それにしても360°ガスです。景色は全く見えません。
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それにしても360°ガスです。景色は全く見えません。
こちらがある意味本当の小真名子山頂なのでしょう。おひとりの方、食事中でした。晴れていれば、、、この方とは帰りの志津でお会いしたような、、、、
今日の食料です。おむすび4、小さめの菓子パン6、水筒はアイスコーヒーです。この他、カシューナッツ、水1ℓ×2です。いつもはおむすび1とパン少し残るのですが、本日はほぼ完食!!我ながらよく食べるな。あっ、おむすびはいつもは塩むすびオンリーですが、今日は塩1つだけ、あとは種類を変え3種のふりかけおむすびでした。なかなかいけてました。
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感想
3か月ぶりの山歩き、うれしいです!!
本当は7月にでも歩けるかなと思って計画していたこのコース、やっと歩くことができました。大真名子、小真名子とも山頂ではガス、雲で眺望は望めませんでした。数年前大真名子の時も同様で、その点ではリベンジなりませんでした。残念。しかし、馬立、富士見峠、鷹巣と、日光連山の懐を歩くことができて満足です。富士見峠からの帝釈山・女峰山、野門から女峰山ルートという新たな目標を再確認できましたし。
それにしても、小真名子北東斜面はデンジャラスです。ヘルメット初めて装着しました。でも、自転車用ヘルメットでもよかったのかどうか、予算面が厳しいので。
長い林道歩き、運動靴はそれなりに効果がありました。ただ、1足分余分に持ってますので、その持ち方は課題です。今回、ザック外側下部にやや丈夫な袋に入れて括りつけましたが、荷物の重量が増えることは確かで、その分疲労します。むしろトレラン用とかの靴とかがよいのでしょうか？でも、今回のようなガレ場があると悩みます。新たに購入となると予算は大問題ですし。ウ〜ㇺ、というところです。
大真名子でタマゴタケとヒカリゴケ発見できたのも収穫です。
食料の問題。今回明らかに食べすぎなのでしょうか。唯一の贅沢コーヒーは外せないし。でも、ふりかけおむすび、とってもおいしいです。これも重量問題にとって大きな要素です。
あと、ラジオ聞きながら歩きました。それ自体山歩きスタイルとしてどうかという問題はあるのでしょうが、今回、自分としてはロングルートだったので。ちょうどマラソンの女子MGC聞きながら歩いたのですが、これは山歩きには気合が入りました。ただ志津乗越にやっと降りてきて、ぼっとしていたのでラジオつけてままに暫くしてしまいました。他に休憩していた方がいらっしゃったので、やはりラジオは控えるべきでした。気づいてすぐ消しましたが、皆さんには申し訳ないことをしてしまいました。
久しぶりの山歩き、いろいろありました。これからも無理なく、なるべく自然や登山者や地元の方になるべく迷惑をかけないように、楽しんでいきたいと思います。
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fuuya さん
デンジャラスな小真名子北東斜面のほぼ中間地点ですれ違った赤Tシャツです。
長いガレ場の上部に立った時、下から登っていらっしゃる姿を確認し
「ヤバ！絶対に石を落とせないぞ、こりゃ！！！」
と、どえりゃ緊張しました。
でもすれ違う前後で「先に行きます」「暫く止まっています」と的確な判断・行動を取って頂いたのでホントに安心しました。
またヘルメットを被っていらっしゃたので「拙者も持って来るべきだった！」と悔やんだものです。
拙者の撮った写真にはアカゲラさんがガラ場を登る後姿がありました。
そう言えば…ザックの下に付いている袋には運動靴が入っていたのですね。
また32番
それ一つしか見掛けなかったと思います。
なお梵字飯場跡駐車場の先にあった「通せんぼ」はなくなっていたのに拙者も気付きました。
拙者の理解では、以前は通行止めだった梵字飯場跡より先の林道が、工事完了で通行止めが解除されたものの、依然として駐車できるのは梵字飯場跡のみ。
ハイカーが志津峠や途中の路肩で駐車するのを防ぐための看板林立だと思います。
当日は志津峠まで行った(来た)ものの、でも戻って行く(来る)クルマを3台は見掛けました。
yamabeeryuさん、こんばんは!!コメントありがとうございます。
実は、３月ぶりの山歩きで、結構ハイテンション、そして心に体がついて行ってませんでした。ガレ場ではなんと申しますか、お世話になりました。自分、不慣れなものですから何か自分の行動を言葉にすれば相手の方に分かっていただき危険を少しでも回避できるのではないか、もしも違っていればご指摘いただけるのではないか、などとの思いからだったと思います。実は、結構緊張していて、記憶が曖昧なのですが、、、、。とにかく安全登山ができてよかったです。
それにしても、女峰山を経由し霧降まで行かれたとは、素晴らしいです。自分もいつかチャレンジしてみたいです。そして、大真名子山頂からの景色、自分も見てみたいです。今回時間が押してしまったのでガスガスでしたし、数年前もやはりガスの中でした。3度目の正直、そのうちこちらもリベンジです。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
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