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Yamareco

記録ID: 2022266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

島々からのクラシックルート(徳本峠〜大滝山〜鍋冠山)

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:06
距離
35.9km
登り
2,594m
下り
1,913m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:59
休憩
1:04
合計
12:03
4:30
4:30
6
4:36
4:36
20
4:56
4:57
23
5:20
5:21
28
5:49
5:50
10
6:00
6:00
9
6:09
6:09
31
6:40
6:41
6
6:47
6:48
32
7:20
7:26
82
8:48
8:52
34
9:26
9:39
23
10:02
10:02
25
10:27
10:29
51
13:20
13:32
6
13:38
13:39
5
13:44
13:44
80
15:04
15:08
43
15:51
15:56
34
16:30
三郷スカイライン展望台
(以下、自転車移動)
16:40三郷スカイライン展望台-17:50島々安曇支所
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
前日、三郷スカイライン展望台に自転車デポ、島々の安曇支所で車中泊
帰り:塩尻北IC
・安曇支所はイベントのない週末は駐車可能のようです。
 事前に連絡しておきました。
コース状況/
危険箇所等
・二俣〜徳本峠は所々崩れて高巻にルートが付け替えられていましたが、
 危険な箇所はありませんでした。
 川のようになっている所もあるので、靴の防水性は重要です。
4時半に島々出発、上高地まで20kmと、古の人の苦労が忍ばれます
2019年09月15日 04:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/15 4:31
4時半に島々出発、上高地まで20kmと、古の人の苦労が忍ばれます
ゲートの先にも駐車場ありましたが、トイレがある安曇支所で車中泊
2019年09月15日 04:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/15 4:38
ゲートの先にも駐車場ありましたが、トイレがある安曇支所で車中泊
林道が終わる二俣に着く頃にはすっかり明るくなってきました
2019年09月15日 05:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 5:50
林道が終わる二俣に着く頃にはすっかり明るくなってきました
飛騨の国主三木氏の奥方が殺された場所とか、安房峠を越えてきたのでしょうか
2019年09月15日 05:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 5:59
飛騨の国主三木氏の奥方が殺された場所とか、安房峠を越えてきたのでしょうか
人1人分の幅の登山道が続きます
2019年09月15日 05:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 5:59
人1人分の幅の登山道が続きます
スタート地点からずっと沢沿いを4時間歩きます
2019年09月15日 06:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/15 6:10
スタート地点からずっと沢沿いを4時間歩きます
支流から登山道に水が流れ込むような箇所を何度か渡ります、大雨の後は大変そうなルート
2019年09月15日 06:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 6:35
支流から登山道に水が流れ込むような箇所を何度か渡ります、大雨の後は大変そうなルート
橋を渡ること数え切れず
2019年09月15日 06:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 6:49
橋を渡ること数え切れず
徐々に上流に向かって急流になってきました
2019年09月15日 06:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 6:50
徐々に上流に向かって急流になってきました
谷沿いをひたすら歩くので日が当たりません
2019年09月15日 06:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 6:54
谷沿いをひたすら歩くので日が当たりません
トリカブト
2019年09月15日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 6:58
トリカブト
たまに川に日が射し込むと美しい
2019年09月15日 07:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 7:09
たまに川に日が射し込むと美しい
かなり老朽化している岩魚留小屋、予約営業しているとのネット情報ですが、really?
2019年09月15日 07:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 7:26
かなり老朽化している岩魚留小屋、予約営業しているとのネット情報ですが、really?
岩魚留ノ滝、確かにここを遡上するのは困難そう
2019年09月15日 07:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 7:27
岩魚留ノ滝、確かにここを遡上するのは困難そう
サラシナショウマ
2019年09月15日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 8:37
サラシナショウマ
最終水場のちから水、冷たいだけでなく美味です
2019年09月15日 08:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 8:46
最終水場のちから水、冷たいだけでなく美味です
沢を離れ、ダケカンバとナナカマドを見ながら急登
2019年09月15日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 9:10
沢を離れ、ダケカンバとナナカマドを見ながら急登
センジュガンピ
2019年09月15日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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センジュガンピ
5時間かかって徳本峠に到着、やっと展望が開けます
2019年09月15日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 9:40
5時間かかって徳本峠に到着、やっと展望が開けます
峠から45秒の展望台、明神岳(右)と奥穂高岳(中央右)がド迫力
2019年09月15日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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峠から45秒の展望台、明神岳(右)と奥穂高岳(中央右)がド迫力
惚れ惚れする明神岳、中央奥の奥穂高岳の左はジャンダルム
2019年09月15日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 9:32
惚れ惚れする明神岳、中央奥の奥穂高岳の左はジャンダルム
右から奥穂高岳、馬の背、ロバの耳、ジャンダルム
2019年09月15日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 9:36
右から奥穂高岳、馬の背、ロバの耳、ジャンダルム
樹林帯の中村新道へ、ここでも5,6組会いました
2019年09月15日 10:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 10:14
樹林帯の中村新道へ、ここでも5,6組会いました
明神見晴、明神岳は剱岳のようにギザギザです
2019年09月15日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 10:31
明神見晴、明神岳は剱岳のようにギザギザです
常念岳(左)と蝶ヶ岳(右)が初めて姿を見せました
2019年09月15日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 10:27
常念岳(左)と蝶ヶ岳(右)が初めて姿を見せました
常念岳(右)〜大天井岳(左)
2019年09月15日 10:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 10:28
常念岳(右)〜大天井岳(左)
ちょこっと槍ヶ岳
2019年09月15日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 10:31
ちょこっと槍ヶ岳
続いての展望箇所は大滝槍見台、表銀座を一望
2019年09月15日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 11:29
続いての展望箇所は大滝槍見台、表銀座を一望
雲の切れ間から槍ヶ岳
2019年09月15日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 11:30
雲の切れ間から槍ヶ岳
槍ヶ岳〜北穂高岳
2019年09月15日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳〜北穂高岳
正午も回って、相変わらず樹林帯が続き眠気が
2019年09月15日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 12:51
正午も回って、相変わらず樹林帯が続き眠気が
ツバメオモトの実
2019年09月15日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ツバメオモトの実
大滝山手前でようやく樹林帯脱出
2019年09月15日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 13:03
大滝山手前でようやく樹林帯脱出
大滝山南峰、9時間かけてようやく本日最初のピーク
2019年09月15日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 13:22
大滝山南峰、9時間かけてようやく本日最初のピーク
槍ヶ岳〜穂高岳の展望、手前に蝶ヶ岳に続く長塀尾根
2019年09月15日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 13:25
槍ヶ岳〜穂高岳の展望、手前に蝶ヶ岳に続く長塀尾根
大キレットが良く見えます
2019年09月15日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 13:25
大キレットが良く見えます
天を突く、槍ヶ岳
2019年09月15日 13:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天を突く、槍ヶ岳
大滝山荘、空いてそうで一度泊まってみたい
2019年09月15日 13:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大滝山荘、空いてそうで一度泊まってみたい
大滝山北峰からは常念岳と蝶ヶ岳への稜線が望めます、左に槍ヶ岳
2019年09月15日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 13:45
大滝山北峰からは常念岳と蝶ヶ岳への稜線が望めます、左に槍ヶ岳
槍ヶ岳〜穂高連峰
2019年09月15日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳〜穂高連峰
蝶ヶ岳の上に槍ヶ岳
2019年09月15日 13:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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蝶ヶ岳の上に槍ヶ岳
雲が多くて不気味な穂高連峰
2019年09月15日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雲が多くて不気味な穂高連峰
常念岳は安曇野側から見る姿とはだいぶ違います
2019年09月15日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 13:44
常念岳は安曇野側から見る姿とはだいぶ違います
この景色も蝶ヶ岳分岐でお別れ、短い森林限界でした
2019年09月15日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 13:47
この景色も蝶ヶ岳分岐でお別れ、短い森林限界でした
八丁だるみ付近は許容範囲だが藪がうるさい
2019年09月15日 14:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 14:26
八丁だるみ付近は許容範囲だが藪がうるさい
山頂らしくない本日2座目となる鍋冠山、これで「中央線から見える山」は残り1座
2019年09月15日 15:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 15:04
山頂らしくない本日2座目となる鍋冠山、これで「中央線から見える山」は残り1座
冷沢登山口、ここから林道です
2019年09月15日 15:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/15 15:58
冷沢登山口、ここから林道です
少し開きかけたオヤマノリンドウ
2019年09月15日 16:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 16:15
少し開きかけたオヤマノリンドウ
ちょうど12時間でゴールのスカイライン展望台、右に鉢伏山、左に美ヶ原、中央が松本市街
2019年09月15日 16:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 16:33
ちょうど12時間でゴールのスカイライン展望台、右に鉢伏山、左に美ヶ原、中央が松本市街
ここから島々まで26km、最初は急なダウンヒル
2019年09月15日 16:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 16:38
ここから島々まで26km、最初は急なダウンヒル
(自転車移動中)日本アルプスサラダ街道へ、花盛りのソバ畑
2019年09月15日 17:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 17:03
(自転車移動中)日本アルプスサラダ街道へ、花盛りのソバ畑
(自転車移動中)何と言ってもリンゴ畑が多かったです
2019年09月15日 17:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 17:04
(自転車移動中)何と言ってもリンゴ畑が多かったです
明るいうちに島々の安曇支所に戻って来れました
2019年09月15日 17:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/15 17:58
明るいうちに島々の安曇支所に戻って来れました
撮影機器:

感想

信州遠征2日目は地味の2乗とも言えそうな渋いルートを選択します。
島々からの上高地へのクラシックルートで徳本峠へ、
そこから樹林帯の中村新道を通り、安曇野側に下山。
北アルプスでも人が少なそうな、3連休にピッタリの選択です。
花と紅葉の狭間の時期ならではの選択でもあります。
コースタイムは18時間半とこの季節にしては長く、
自転車のデポの手間を考えると日帰りでは厳しい行程。
そこで前日に長野県に移動して軽めの登山を行い、自転車のデポを済ませ、
車中泊で早めの睡眠をとります。
ゴールからの自転車はダウンヒルかつ距離もあるので、明るいうちに終えたい所。
逆算してスタートを4時半とします。

この日は珍しく車中泊にしては熟睡。
予定通り4時半に出発、島々に上高地まで20kmと書かれたサインがありましたが、
これでは往復で2日かかってしまいますね。
昔の人は今のように週末に北アルプス、というわけにはいかなかったのでしょう。
林道歩きを終える二俣の先は人1人分の幅しかない沢沿いの登山道が続きます。
沢沿いの宿命で所々崩れて高巻となっていますが、全体的には歩きやすい道です。
徳本峠までは誰とも会わないと思っていましたが、
連休中日のせいか、6,7組の方と会ったのには驚きでした。

なかなか高度の上がらない沢沿いを4時間歩いた後、
徳本峠に向けて一気に高度を稼ぎます。
個人的にはダラダラ登るよりも、一気に高度を稼ぐ方が好きですね。
徳本峠までは谷沿いで展望なしでしたが、ここで明神岳など絶景が初めて展開。
昔の人もきっとここで一息ついたことでしょう。

この先の中村新道は標高2200〜2400mを行ったり来たり。
明神見晴と大滝槍見台の2ヶ所以外はひたすら樹林帯を進みます。
睡眠たっぷりのはずが、単調な登山道のせいか、
いつもの北アルプス登山同様、眠気が襲ってきます。
人間は単調なリズムでは眠くなる動物なのでしょうか。

大滝山手前でやっと北アらしく森林限界を超え、眠気も吹っ飛びます。
歩き始めて9時間でようやく本日最初のピーク大滝山に到着。
北アではとても地味な存在の大滝山が、
この日ばかりは素晴らしい山頂に思えてしまいました。
しかし展望の良い登山道も蝶ヶ岳分岐までで、再び樹林帯に沈みます。
ピークらしくない本日2座目の鍋冠山を経て、歩き始めて12時間でゴール。
コースタイムが甘めに設定されていたこともあって、
明るいうちに自転車に乗り換えることができ、ほっとします。

島々までは26kmと距離がありましたが、
日本アルプスサラダ街道と名付けられた展望の良いルートを選択。
リンゴがメインでしたが、蕎麦、とうもろこし、稲と、
食卓を潤す生産地の中を気持ち良くサイクリングできました。

予想通りというか、予想以上に地味だった今回のルート。
展望箇所は、徳本峠、明神見晴台、槍見台、大滝山周辺とわずか4ヶ所。
それでも事前の準備をしっかりできたお蔭で、
ロングコースを気持ち良く歩き切ることができました。
できれば今回のように前日から準備できると楽なのですが、
そうはできないのがサラリーマンの悲しい性。
うまくやり繰りするしかないですね。

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コメント

サラリーマン?
hirokさん、こんばんは!

普通のサラリーマンなら、毎週登山を何年も続けられませんよ
どう考えても、ブルジョア階級の方でしょう!

1日目の行程を、抑えた訳がわかりました。
肉体的にも、メンタル的にもキツそうなルートですね
事前リサーチで、見所箇所の把握とは恐れ入りました!

樹林帯歩きが長かったようですが、その分、数少ない展望台からの
眺めは感動ものだったことでしょう
一人でにやついているご尊顔、容易に想像出来ますよ
3連休なのに、静かな世界をご堪能♪
やはり、計画の引き出しの多さが素晴らしいと思います。
2019/9/17 18:14
メンタル克服?
tailwindさん、こんばんは

平凡なサラリーマンやってますよ
オンとオフの切り替えは得意かもしれませんが

そうなんです、せっかく信州まできていながら、
前日の半日にも満たない行程は勿体ないかなあと思いましたが、
この日がハードだったので、自粛しました。
その効果あって、これだけ樹林帯が長いルートでしたが、
メンタル的にもへこまず、眠気もいつものような強烈なものが来ることもなく、
終始イーブンペースで歩くことができました
やはり十分な睡眠は大事ですね。

樹林帯が長いので、展望が開けるとほっとしますね。
と言っても、4ヶ所の展望ポイントの内3ヶ所はスポット的な展望台なので、
北アらしい稜線は大滝山周辺のみ。
一気に大滝山の評価が高まりました。
2019/9/17 21:38
クラッシックルート!
hirokさん、こんばんは!
島々からのクラッシックルートは憧れです。
しかし、徳本峠で上高地かと思いきや、大滝山・鍋冠山ですか!しかも日帰り、、、
嫁くん実家が、実は島々まで30分程度のところなので、私もいつの日か実行したいと思っています!
ま、一泊、いや二泊しますけど(^_^)
前日の鉢盛山共々、大変参考になりました。
ありがとうございました!
2019/9/17 19:29
連休におすすめ!?
kazu405さん、こんばんは

いい所に奥様の実家があるんですね。
日本アルプスサラダ街道というネーミングはとても気に入りました。
私は以前八ヶ岳の麓の野辺山に住んでいましたが、
今だったらどんなに登山計画が楽になるかなあと考えてしまいます。
帰りの小仏トンネル渋滞も避けられますし。

この日は体調がすこぶるよかったので、ロングルートも全く苦になりませんでした。
渋い静かなルートを選択したつもりでしたが、
徳本峠までに6,7組、その後大滝山までも4,5組会ったのにはびっくりでしたが、
それでも連休とは思えない静かな山行を楽しめました。
徳本峠と大滝山荘に泊まれば、優雅な山旅になりますね。
2019/9/17 21:45
憧れの徳本峠
hirokさん こんばんは

今回の行程は、hirokさんらしさ爆発ですね!自分には、とても考えつかないルート
です。徳本峠に行ったことがないので、パノラマルートを歩くついでに、蝶ヶ岳から
大滝山経由で徳本峠に出て、新島々駅まで歩く計画を立てましたが、その日のうちに
到着できるか心配になり、来年度に再検討することになりました。徳本峠を越えて、
上高地に降りるだけなら楽なのですが…。お疲れさまでした。
                                埼玉のchii
2019/9/17 19:45
ずっと登り
chii1961さん、こんばんは

島々からスタートすると、大滝山までの9時間ずっと登っているような感じです。
急登は徳本峠手前ぐらいしかないのですが、
ダラダラと登っている時間がとてつもなく長く感じました。
本当は逆回りが楽そうなのですが、帰りの自転車のことを考えると、
やむを得ない選択でした。
でも逆回りならば、二俣までたどり着ければ残りは林道歩きになるので、
暗くなっても大丈夫かと思います。
2019/9/17 21:55
らしからぬ
hirokさん、こんばんは。

鍋冠山どうするのかな?と思っていましたが、
展望のあまりないルート、hirokさんらしくなく意外なものでした。
それでも、要所要所の展望は楽しまれたようで、
中央線の見える山への「王手!」
まさにラスボスが立ちはだかっていますが、
意気込みはどうでしょうか。

関東100、中央線見える山、群馬100、信州100と、
次々と陥落させていく勢いがすごいです。
2019/9/17 21:28
他の選択肢もなく
satfourさん、こんばんは

さすがに三郷スカイラインからのピストンで鍋冠山を訪れるのは気が引けたので、
気合いを入れたルートを設定しました。
確かに展望は少ない地味なルートでしたが、ロングを歩き切った充実感は味わえました。
睡眠十分だと疲労感もなく、一定ペースで歩けて余裕がありました。
いつもこういう登山だといいのですが。

ラスボスはチャンスがあれば今年中に行きたいと考えてます。
集中力がいりそうなので、できれば今回のように睡眠たっぷりで登りたいものです。

シリーズ物は登ったことがない山へのきっかけになってありがたいです。
百高山、山梨100、信州100、群馬100は外れが少ないという印象なので、
satfourさんも頑張ってください。
2019/9/17 22:03
距離以上に長く感じますよね
hirokさん、こんにちは。

hirokさんには珍しい樹林帯メインのルート、お疲れ様でした。
三郷スカイライン展望台、私は松本から歩き出し、林道の登りで
ペースを上げすぎてバテバテで休憩した場所なので、とても記憶
に残っています。大滝山へはスタートしてから8時間後の到着でした

クラシックルートは徳本峠小屋で長男がバイトしている間に
歩こうと思っていたのですが、もうそんな状況がなくなったので
歩くタイミングはないかなあと思っています。
息子に聞いたのですが、徳本峠への道は地元の方が大切に
しているようで、結構歩かれているみたいですね。
登山道整備の地元ボランティアも多いようです。
2019/9/18 12:57
尊敬します
youtaroさん、こんばんは

三郷スカイライン展望台から松本市街が良く見えましたが、
果てしなく遠かったですよ。
スカイラインを自転車で下っただけでも長いなあと感じましたが、
松本から歩かれた、しかも真っ暗な深夜に、とは尊敬の念を抱きます

息子さんは徳本峠小屋にいたんですね!
渋い小屋で霞沢岳の基地になっていますが、
小屋からすぐの展望台から見る明神岳はいいですね。

島々から徳本峠は沢沿いが続いて、大雨が降ると崩れやすいと思いますが、
しっかりと整備されていました。
高巻になっている所もしっかりと踏み固められていたので、歩きやすかったですよ。
紅葉の時期がベストシーズンなんでしょうね
2019/9/19 21:13
先にやられちゃいました(笑)
hirokさん。遅レス失礼します。

 鍋冠山どう攻めるのかとおもっていましたが、島々クラッシク
ルートからですか! 一人ならテント泊で霞沢岳も絡めて、
そのプランを温めていました。先越されちゃいました(笑)
 それにしても、累積2900m、水平距離35kmを日帰りで
踏破してしまうとは、到底真似できませんね〜〜。
 残りは、大唐松ですね。ハイマツ漕ぎ覚悟の農鳥岳と大門沢の
日帰り周回かな? ラスト山行楽しみにしています!
2019/9/20 17:15
公共交通機関回避
yama-ariさん、こんばんは

沢渡から上高地に入れば、余裕を持って日帰りで歩けましたが、
3連休でもあったのでバスは避けました。
島々からのルートはこれまで意識的に避けてきましたが、
半ばヤケクソで沢沿い&樹林帯の展望に乏しいルートをひたすら歩きました。

qwgさんが歩かれた大唐松山へのルートはとても魅力的なのですが、
身の程をわきまえているので、シンプルにピストンします。
qwgさんのレコは以前より興味深く見ていますが、
釜トンネル〜北鎌尾根〜大キレット〜釜トンネルを日帰り歩かれる
体力&スピード&技術を兼ね備えた超人なので、
学んだことは、「良い子は真似しないように」です。(笑)
qwgさんですら大唐松から稜線まで5時間かかっているので、
私が突っ込んだら、ハイマツの海で溺死すると思います。
2019/9/20 21:31
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