［親子登山］白馬縦走テント泊

2019年09月15日(日) 〜 2019年09月16日(月)

• GPS: 15:43
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,182m
• 下り: 2,209m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 3:30
• 合計: 10:07

5:21 猿倉登山口駐車場
5:26 5:27 猿倉荘
6:19 6:20 白馬尻荘
6:26 6:32 白馬尻小屋
9:46 10:03 岩室跡
10:23 10:33 避難小屋
11:35 13:09 白馬岳頂上宿舎
13:23 13:23 白馬山荘
13:39 14:01 白馬岳
14:15 15:14 白馬山荘
15:28 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:37

5:10 白馬岳頂上宿舎
5:14 5:16 丸山
7:04 7:08 鑓ヶ岳
7:30 7:30 鑓温泉分岐
8:10 8:10 大出原
9:20 9:30 白馬鑓温泉小屋
9:50 9:51 鑓沢
10:00 10:00 崩沢
10:05 10:05 杓子沢
10:21 10:22 サンジロ(三白平)
11:00 11:01 小日向のコル（1824m）
11:52 11:53 中山沢
12:05 12:06 猿倉台地（1502m）
12:16 12:16 水芭蕉平
12:47 猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場は午前3時の時点でほぼ満車。なんとか滑り込みセーフ。

コース状況／危険箇所等

大雪渓にはまだ雪はありましたが30分ほどで雪渓歩きを断念。雪が溶けていたりクレバスが多く危険だった為。雪渓を歩かなくても十分登れそうでした。下りは鎖場がいくつかありましたが難易度は高くないです。

その他周辺情報

岩岳の湯（温泉・サウナ&水風呂有）

写真

9/15 5:24

山男3人で猿倉発

9/15 6:21

9/15 7:58

大雪渓。通らなくてもいいけど。

9/15 8:06

雪渓歩きの方が高度稼げたかな。

9/15 8:06

クレバスや溶雪が散見。

9/15 9:40

ガスってきました。

9/15 10:20

稜線近くは晴れ模様。

9/15 13:25

村営頂上宿舎にテントを貼り白馬頂上へ。

9/15 13:49

山頂到着。

9/15 13:38

乗鞍方面。ガスというか雲海がえらいことに。

9/15 13:38

唐松岳方面。剱が雲海を貫いています。

9/15 13:43

ブロッケンでしばらく遊びました。

9/15 13:54

下ります。立山連峰の後ろには槍穂高連峰も。

9/15 14:49

白馬山荘で乾杯。食堂は広くて快適。

9/15 15:27

テント場に戻り夕食。

9/15 17:35

サンセットタイムも雲海劇場。

9/15 17:46

9/15 17:49

赤馬

9/15 17:52

明日の縦走稜線。

9/15 18:00

さすが秋。焼けまくりです。

9/15 18:03

レインボーホース

9/15 18:04

栂池方面。空のグラデと雲海のみ。

9/15 18:07

剱を拝んで終了。寝ます。

9/16 5:54

2日目も快晴。

9/16 7:04

白馬鑓ヶ岳到着。杓子岳山頂はトラバースしてパス。

9/16 7:05

山頂からは剱岳がくっきりと。

9/16 7:06

白馬方面を振り返ると稜線劇場。

9/16 7:11

下ります。

9/16 7:23

白馬鑓ヶ岳の静謐な山容。

9/16 7:30

鑓温泉分岐まで来ました。ここで稜線歩きは終了。

9/16 7:42

秋めいてます。

9/16 8:14

チングルマも秋味。

9/16 8:23

大出原で後ろを振り返ると、小さな槍ヶ岳。この山何でしょう？

9/16 8:56

つづく鎖場

9/16 9:28

鑓温泉。硫黄のいい匂い。

9/16 10:11

9/16 11:12

下りはガスガス。もう少し。

9/16 12:24

だいぶ下りてきてキノコ登場。

9/16 12:47

「下山だ、バカ野郎！」(かなりキツかったようです)

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

サイバーショット DSC-RX100M5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ ヘルメット アイゼン

備考

この時期の大雪渓はチェーンスパイクも要らないかも。

感想

microwhite

子供を連れて山男3人で白馬縦走へ。初日は白馬岳まで、2日目に縦走から鑓温泉を経由する周遊コース。稜線上では美しい秋の夕暮れを堪能できました。天気にも恵まれコースも最高でしたが、7歳の子供にはかなり堪えたかなぁ。