奥多摩・小坂志川上流

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 811m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:10

7:50 笹平バス停
13:30 13:40 連行峰
16:00 柏木野バス停
16:00 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鶴見駅(05:01) => 武蔵五日市駅(06:58)
武蔵五日市駅(07:10) => 笹平バス停(07:40)

10分前にバス停に並んで、着席できた。
30分乗っているので、座れた方が良い。

自宅から往復3200円で行けるので、アクセスはかなり良い。

コース状況／危険箇所等

4年前に行った際に比べて、倒木や崩壊跡がかなり多くなっていた。
この先危険の警告も設置してあり、おすすめ出来ない沢になってしまった。

その他周辺情報

瀬音の湯。
武蔵五日市駅への帰りのバスで、「十里木」で途中下車。
徒歩数分。

写真

9/15 7:07

駅から数馬行きのバスに乗る

9/15 7:45

笹平で下車
看板が刷新されてダサくなっている・・・。
昔の丸い看板の方が良かったのに。

9/15 8:24

バス停から伸びる林道を歩く

9/15 8:26

矢沢林道の隣

9/15 8:42

1時間程で入渓点着

9/15 9:06

入渓直後から倒木で道を塞がれる。
この沢は狭く、ミニゴルジュな感じ。

9/15 9:24

最初の滝らしい滝
巻きにロープが出来ていた。
ここはロープを使わず、前回と同じように滝のすぐ左から巻いた

9/15 9:46

20分ほど歩くと警告あり。
どの程度危険なのか不明でだいぶ迷ったが、
土曜でなく日曜(法定休日)なので作業はしていないだろうとして進んだ。あまりよろしくない。

9/15 10:22

こんな感じで

9/15 10:35

倒木などで荒れている。
なるべく上部を見渡しながら、危険が無いかを確認しつつ進んだ。

9/15 10:37

深い釜を持った滝。
チャレンジしたが、取り付きまでのスタンスが見つからずにやめて巻いた。前回は登れたのだが。。

9/15 11:07

30分程進むと視界が開ける

前回巻いた6m滝だが、今回は登れた。
左を2歩くらい上がったのち、水流中のスタンスを使って登った。スタンス自体は平行で安定感有り。
腹まで濡れたシャワークライミングで楽しい

9/15 11:50

階段状の6m滝は簡単に登れる

9/15 12:14

この滝は左から巻いた

9/15 12:28

源頭の雰囲気。
この後ある程度(900m付近)まで遡行したのち、
トレランシューズ＆チェーンスパイクに履き替えて詰める。

9/15 13:25

登山道に詰め上がった。990mのピーク。

9/15 13:30

わずかに東に歩くと

9/15 14:09

連行山

9/15 13:31

バス停を目指す。
がこの直後で誤った降り方をして変に迷い込む。
60m下ったあたりで、流石に道らしい道が見えずにおかしいことに気づいて、またここまで登り返してきた。。30分消耗。

9/15 14:14

連行山から2分以内に、この道標が無かった場合は、迷い込んでいます。あまりいないと思うけどご注意ください。

9/15 15:40

登山道も倒木多数。。
これは台風のせいかな。

9/15 15:55

連行山から1.5h程で降りてこれる。
この橋の直前で、泥付きの沢装備を洗う小さな沢有り。
前回もそこで洗った。ちょうど良い。

9/15 16:13

バスまで時間があったので、柏木野バス停から数分下った所にある直売所「やまぶき屋」でお土産(さしみ蒟蒻、ひのじゃがくん)を購入。テラスでじゃがいもアイスを食べたのち、直売所前のバス停からバスに乗った。

9/15 17:59

十里木バス停で下車し、瀬音の湯へ。
ザックを置ける場所があるので、手ぶらでブラブラできるのが良かった。ただし風呂に入るのに10分ほど行列に並んだ。良い所だけど人が多い。

9/15 19:45

立川駅の駅ナカにある「長田本庄軒」でオムそば大 + メガビール= 1500yenで締め。目の前で焼いてくれるので楽しかった。料理は雰囲気。

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

ASUS_X00QD asus

感想

sawahiko

チョキ付近の沢を候補にしていたが、遠くて頑張れないな〜、と「電車 沢登り」 で調べたら、検索結果の1ページ目に自分の小坂志川の記録が出てきた。ので今回この沢を選んだ。

9月という事で気温もほどほど(30度弱)の中、怪我なく歩けて良かった。
今年の沢納めにあるであろう。
電車で行ったアドバンテージを活かして飲んで寝て帰り、始発から夜遅くまで満喫した1日を過ごせた。