伊吹山


- GPS
- 05:15
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:13
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
伊吹山は初めて。
前日にネットで情報を収集し、起床したら天気が良かったので自宅を出発し登山口まで車で移動する。登山口周辺の駐車場呼び込みの方たちを笑顔で無視して、少し迷いながらネットで評判の良かった元ゴンドラ乗り場前の駐車場@300円に車を駐めるが、トイレと靴洗い場も備え舗装されていた駐車場だった。管理人さんから案内図をいただいたので次は迷わずに来れるだろう。
駐車場から3分ほど歩くと登山口。協力金をポストに入れて整備された登山道を登り始める。しばらく林の中を進み閉鎖されたスキー場のゲレンデに出るとそこが一合目でここには茶屋と自販機がある。ゲレンデの横のススキが茂る草原を進み、高圧鉄塔が見えてくると三合目に到着する。トイレと四阿があり休憩ができる。この辺りから勾配がきつくなり、その先の五合目あたりから樹林帯から外れる。ひたすら緩急が続く登りの登山道をひたすら進み続けるが振り返ると景色は良い。天気が良く強い日差しの中登り続ければ山頂はすぐそこで、登山口から2時間強で到着した。たくさんの山小屋が並ぶ風景ははネパールのトレッキングルートのようだ。山頂の三角点まで行った後、恵美寿屋で伊吹そば(温)を注文し休憩する。汗をかいた体に蕎麦つゆが染み渡る。山小屋の設備は良くたくさんの食べ物がありお土産が売っている。自動車道路があるからこその充実した品揃えなのだろう。
山頂とその周辺を少し散策した後に苦手な下山を始める。心肺には負担は少ないが膝に荷重がかかるので下りはあまり得意ではない。山頂からしばらくは浮石が多いので特に慎重に進む。四合目の手前からは勾配が緩くなって歩きやすくなり、2時間弱で登山口に到着し伊吹牛乳で無事の下山を祝う。
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